こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」20週目第120話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第119話「弟子入り」では、順平が藍染の一職人として宗俊に弟子入りしたいというストーリーでした。
本日も晴天なりの第120話「退院」では、正道が無事退院するストーリーとなっています。
1982年2月24日(水)放送
第20週『』
朝ドラ『本日も晴天なり』第120話のネタバレあらすじ
ここからは、2月24日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第120話のあらすじをまとめたネタバレです。
大原家では正道が無事退院し、正月を家族全員で迎えることができた。
家族団欒していると順平夫妻が新年の挨拶にやってくる。
順平は元子の子供たちにお年玉をあげ、二人とも笑顔になる。
一方、桂木家には、洋三と絹子がきており、専ら福代の噂話でもちきりだった。
トシ江はまだ会って10日もたってないけど、きっちりしていると福代を絶賛する。
正月が過ぎると、元子は初出勤で女性時代編集部へ。
福井に会い、新年のあいさつをするが、今すぐ取材にいってほしいと言われる。
どんな取材なのか聞くと、なんと元大臣のお宅で孫が生まれ、初孫インタビューをしてくるよう命じたのだ。
その大臣は閣僚だdったとき、不愛想な人間だったが、今日どんな意外な面を見せるか、元子の腕次第とはっぱをかけ、カメラマンとともに向かわせた。
取材が終わると女性時代編集部に戻って原稿を書く元子。
一緒に同行したカメラマンは大臣の目尻を下げた写真がとれ、びっくりしたと福井に話す。
第121話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第121話『藍染修行』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第120話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第120話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
元子がルポライターになったのは、週刊誌が加熱していた時期で、知り合いのルポライターと重なる部分があるようだ。その頃から平成の初め頃まで、マスコミはネタ作りのために必死で押していた。どこにでもしっかり足を踏み入れて入ってきた。だからトラブルが多くて、訴えられることも珍しくなかった。
福ちゃんは元子さんのところでずっと食べていたけど、幸せなんだなあと思った。お腹が空いていただけ?笑)😅 意外と素直に女将修行ができそうです。そろそろ若旦那になった順平が見られるかなぁ。比古や河内山に鍛えられて、いい職人さんになってほしいです。
カメラマン役の河原さぶさんが若いのに驚きました。髪型は全然違うけど、声やしゃべり方が同じなので、すぐにわかりました。
“短歌はどのように学んだのですか?”という質問に対する答えを聞いて驚きました。”短歌をどのように学んだのですか “という質問に答えないのは、発達障害なのだろうか。彼女はあまりに必死で話を飲み込めないようだ。タカシしか見えない、他は全部敵。今週はずっとヤケクソで、週末がやってくる。高く舞い上がれ、今日も晴天だ」の順平の嫁の方がマシ😅。
順平の奥さん、福ちゃんはみんなに好かれてる。でも、純平の顔はいつも個性的です。元子さんの記者としての才能が少しずつ開花しているようで嬉しい限りです。彼女は昔から器用なんだと思う。現実の世界でも、何をやっても素早く正確に仕事をこなす人がいる。不器用な私は、いつも涙が出そうになる。
今日もいい天気だ。電車事故の記事を書かれたのですね。好評だったということは、あなたの腕が雑誌にも視聴者にも認められたということでしょうか。今日のインタビューは説明台詞だけですが、水滴のついた現像したての写真と、川原佐武に点数をあげますね。
元子さんが元政治家にインタビューしたやつ、見たかったなぁ。まっちゃんやおしんも見たかったなぁ。まあ、一回きりのインタビューだから、セットの設置や役者の割り振りなど無理があったかもしれないけどね。
純平の長い説明台詞が全然聞き取れない…。大福餅に似ていると言われる福代も、全く個性を発揮していない…。純平の性格も、元子を河内山との間に立たせるための駒に過ぎないと思うので、未だによくわかりません。元子を河内山との間に立たせるための駒に過ぎないと思うので、不憫ですが。
今更だけど、純平はもっとシッカリした兄に育つと思ってたんだけどな。まあ、実生活はそんなものでしょうけど(笑) そもそも実写のモデルがあんな感じなんでしょうかね?
まさみつさん、アワアワに座ってるんですか?昔ながらのダイニングテーブルだと、膝に負担がかかるんでしょうね。トイレに行くときなど大変です。
日間留守にしていたので、3日分の録画が溜まっています。退院した正道くんの優しい笑顔がまた見れてよかったです😊。
純平くんは奥さんの福代さんと一緒に実家に帰ってきました。もっちゃんもお子さんと一緒に実家へ。正道くんは退院しました。おめでとうございます。
順平が実家の紺屋を継ぐことになったのは、福ちゃんの勧めがあったからだ。癒し系の彼ですが、実は紺屋の乗っ取りを企む男かも…?福與さん
藍は蛇を避けるために使うので、旅には藍染の服が使われるというのは有名な話です。ちなみに、ブルージーンズの染料である藍は、蛇避けになることから、炭鉱の作業着にも使われていたそうですよ。藍って何でできてるんだろう🤔。
今日も晴れてますね。純平は四国のみんなに愛されていたんですね。その話をわざわざ宗春にしなかったところが感動的です。宗春と純平なんですね。
純平がいきなり連れてきた奥さんは、葛城家に初めて会っても全然威圧感がないし、純平が話している間は「ハイ!」としか言わずにニコニコしながら食べているだけなので、なかなか性格がつかめませんね。そのうち嵐を巻き起こすのでしょうか…?と警戒しているところです。
後半、政治家のインタビューはすべてカメラマンの口から出るので、経費が削減できて面白いです。なるほど、宗俊が受け継いだ江戸っ子の粋な計らいが、いよいよ活きてきたようだ。母なるルポライターとでも言いましょうか。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第20週目第120話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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