こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」19週目第111話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第110話「事故で大怪我」では、正道が工事現場の事故で大怪我をするストーリーでした。
本日も晴天なりの第111話「手術」では、正道の手術は無事終わるストーリーとなっています。
1982年2月13日(土)放送
第19週『』
朝ドラ『本日も晴天なり』第111話のネタバレあらすじ
ここからは、2月13日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第111話のあらすじをまとめたネタバレです。
第三手術室の灯りが消えると医師がでてきて、手術は成功したと告げた。元子はその言葉に安堵する安堵する。
それから各所に吉報を伝え、皆それぞれ安心した。
元子の代わりに宗俊は、医者から命に別状はないが、3か月は安静にしなければならないと説明を受ける。
部屋に戻ると、大介を連れて一旦家に帰っていった。
元子はつきっきりで看病する。
そして、朝になってようやく正道は意識を取り戻し、元子と言葉を交わした。
その夜、連絡を受けた松江から波津たちも駆け付け、トシ江と大介が応対し、翌朝波津たちを連れて病院へ向かった。
波津たちも正道の顔を見て安堵し、気をしっかり持つよう口にした。
それから、ひとまず命の危機を脱した正道は、次に足の手術を受けることとなった。
命にかかわるような手術ではないが、今後、自力で歩けるようになるかどうかがかかっている、重大な手術だった。
第112話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第112話『東京へ残る』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第111話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第111話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
美代子さんは、いつもマイペースで、会うとホッとするところが好きです。愛嬌のある素子と違って、安定感がありますね。
政道さんが怪我をして、家族それぞれがショックを受けて心配するシーンは朝から泣きましたが、一番良かったのは宮本信子さんの…… ‼️ 松江の娘を訪ねた時の再会と別れのシーン、自分のことよりも婿さんの怪我に心を痛めているシーンです。本当の母親なのでしょうか?
藤井と美代子が、日照権があるのに、斜め向かいに移動しただけで、あんなに騒ぐとは・・・美代子まで泣くとは・・(笑)・。何も言わずに決めたのは藤井ですが、文句を言った河内山も悪いと思うんですけどね。そして、仲介役として派遣された正道さん…元子さんは普段の正道さんの行動を知っているのでしょうか?
それにしても、初さんには長生きしてもらいたいものです。ナレーションで「初さんは今も松江で世界長寿記録を更新しています」といってほしいです。
夫も息子も、もしかしたら孫まで亡くしてしまった初さんの心はどんなだったのだろう(……参照)。以前、100歳近い人に「長生きしてよかったね」と言ったら、「もうみんな先に逝っちゃったよ」と言われたことがあるので、それ以来、うかつなことは言わないようにしているんです。
映画の中であのシーンがあったので、いつかこうなるんだろうなと覚悟はしていたんです 覚悟はしていましたが、来ましたね!(笑)。なにはともあれ、助かってよかったです。正道ともっちゃんには、二人とも白髪になるまで一緒にいてほしいです。いつまでも、いつまでも!
やっと、溜まっていた録画を全部見ることが出来ました。これはお話ですが、現実にも起こりがちなことで、息をひそめてひっそり暮らしたくなりますね。
今日もいい天気だ O型の血液はどんな血液型にも輸血できると聞いて嘘だと思ったが、嘘でなくても戦後はやってないんだろうな。
今日もいい天気だ。みよちゃんは、藤井くんに何かあると必ず出てきて、たぶん「私が守ってあげなきゃ」と思っているのでしょう。みよちゃんらしい。戦災孤児の五郎さんも守ろうとしたし、人を守ることに躊躇しないところがすごく好きです。
正道さんが目覚めたときは、ほとんどしゃべれないような状態でしたが、足の手術をするころには少し良くなっていて、さすがは加賀さんです。
老いた羽豆さんがお見舞いに行って、孫に「心配かけてごめんね」と言われたとき、「顔色もいいし、元気そうだね」と返したのはすごいと思った。泣いたり怒ったりすればわかりそうなものだが、そうしなかった。自ら病人を落ち着かせたのだ。こういうやり方もあるのかなと思いました。
今日も晴れてますね。チームお婿さんかわいい。チーム桂木のお婿さんがかわいい。筆舌に尽くしがたい可愛さ。なんて良い人、愛すべき人たちなんだろう。純平が正道に懐いているのは知っていたが、正道も藤井も兄弟がいないので、弟ができたことがこんなに嬉しいとは。みんな幸せだなぁ。
一方、大輔はとても繊細で優しくて、文学的な面では素子に似ているのかなと思いました。
大輔は河内山さんに「一緒に歩いて帰ろう」と言い、羽豆は「僕は学校に行くから、その時は病院まで送るよ」と言い、2人とも従った。ポケットに手を入れて二人で歩く。あのやんちゃ坊主が大きく成長して、冷静に振り返ってくれたら、どんなに嬉しいだろうかと思います
土曜日のエピソードは、いい話でした。正道はまだ回復していませんが、大輔はすごく成長して河内山さんや羽豆さんを支えています。
元子は正道の大怪我に直面し、心労からか急に老け込んでいます。原日出子さんの緩急自在の演技が素晴らしい。この時、本当に20歳くらいのお嬢さんだったのだろうかと思うほど。
松江から祖母の羽豆さんと母の邦代さんが、政道の容態を心配して訪ねてきた。羽豆さんの表情から、康光の死によって孫を失うことへの強い思いが伝わってきた。邦代さんは、顔には出さないが、羽豆さんを支えている。その顔には、母の苦悩が浮かんでいた。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第19週目第111話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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