舞いあがれ!第16週のネタバレ! 母と私の挑戦

こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」第16週(76話~80話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

舞いあがれ!の第15週「決断の時」では、経営不振のIWAKURAを立て直すため浩太が決断を迫られるストーリーでした。

舞いあがれ!の第16週「母と私の挑戦」では、めぐみと舞がIWAKURAの再生に奮闘するストーリーです。

朝ドラ『舞いあがれ!』
2023年1月16日(月)~1月20日(金)放送
第16週サブタイトル『母と私の挑戦』

舞いあがれ!の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『舞いあがれ!』第16週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『舞いあがれ!』第16週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第16週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

 

朝ドラ『舞いあがれ!』第16週『母と私の挑戦』一覧
放送回 放送日
第72話「返済期限の猶予」 1月22日(日)
第73話「笠巻の講習会」 1月23日(月)
第74話「受注の確認」 1月24日(火)
第75話「仕事を受注」 1月25日(水)
第76話「投資家に買ってもらった」 1月26日(木)

母めぐみと共にIWAKUARAの再建に尽力すると決意した舞は、内定をもらっていた博多エアラインの内定を辞退した、
社長に就任しためぐみは在庫処理、経費削減、リストラを行う。

そして、社員たちを集め、リストラなどで信用金庫の信頼を得て、融資への返済期限が延長されたことを報告する。

しかし、猶予はたったの半年で、IWAKUARAに必要なのは、新規の仕事だと話す。

そして、営業に力をいれるために舞がそのメンバーになることを発表した。

社員たちは素人に営業が務まるのかと半信半疑。

案の定、取引先に営業にいくとどういうネジが作れるのか分かっているのかと指摘されてしまう。

言われたときは落ち込んだ舞だったが、会社に戻るとさっそくネジについての勉強を始める。

 

 

営業先からどういうネジが作れるのか分かっているのかと指摘された舞は、会社に戻ると笠巻にネジのことを教えてほしいと頭を下げる。
そして、笠巻の講習を受けているとそこへめぐみも参加し一緒に受けることに。
その様子をみていた社員たちは、笠巻のことを気遣い素人が自分たちの社長だということを嘆き、帰っていった。
しかし、若手社員の土屋は自分はネジが好きだと言い、講習に参加することに。
それから営業を続ける舞だったが、まったく受注できずに落ち込む。
家に帰りポストを開けると貴司から詩が書かれたはがきが届く。
そこには、舞を応援する詩が書かれており、気合を入れるためにアルバイトをしていた喫茶店へ向かう。
すると、そこで彼氏とデートしていた久留美とばったり会う。
久留美は、舞が大変な時期だったので彼氏ができていたことを隠していたが、舞は幸せを分けてもらったと笑顔になる。
そして、貴司からはがきが届いたことを伝え、元気が湧いてきたと話した。

 

舞は笠巻の講習会を受けながら、ネジの勉強に没頭する。
そんなある日、めぐみが売り上げのデータを確認していると、ある受注に目をやる。
その仕事は、営業担当の藤沢が請け負った仕事で、売れば売るほど赤字になるというものだった。
そのことについて藤沢に聞くと、リーマンショックで仕事が減った際に、何とか売り上げを出そうと、安くで仕事を請け負ったと説明する。
結局リーマンショック後もそのままで、材料単価が上がった今では赤字になってしまっていたのだ。
それから単価について見直すことに。
その日は笠巻の講習会で単価について勉強をした。
そして、満を持して取引先へ向かい、単価を挙げることをつげる。
すると、相手の社長は、めぐみを見下し嫌味を口にするが、めぐみは社長という立場で社員を守らなければいけないといい、3か月まではいまのままでやらせていただきますが、その間に提示した単価以下で請けられる会社を探してくださいといって帰っていった。
同席していた藤沢は、そのときの話を社員たちにすごかったと話す。
一方、何度も営業にでかけていた舞に一本の電話が。
先ほど、営業にいった会社から仕事はないと言われていたのだが、ある部品の見積が欲しいと連絡があったのだ。
早速舞は、その会社へ向かった。

 

藤沢と共に取引先に向かった舞。

会社に戻ってくると社員たちが食堂で待っていた。

舞が本当に仕事がとれたのか気になってしょうがなかったのだ。

舞は皆にもらってきた図面を見せる。

社員たちは、その図面を見て、かなりの量でびっくりした。

しかし、問題が1つだけあった。

そのネジを設計できるだけの人材がいなかったのだ。

設計は退職した結城が行っていたのだが、後任の担当者では、うまくいかなかった。

そこで、舞は結城に電話をかけ、助けて欲しいとメッセージを残した。

しかし、結城からの連絡がなく、失敗の日が続く。

そんなある日、結城が突然会社にやってきて、手伝わせて欲しいと申し出た。

結城は図面を見て、あるアドバイスをし、試行錯誤の末、なんとか上手く行った。

結城の楽しそうな表情を見た舞はつい帰ってきて欲しいと口にしてしまう。

結城も本音を言うと帰ってきたいと返事をした。

そんなやり取りを見ていためぐみがある決意をし、悠人に電話をかける。

翌日、めぐみは社員たちに、会社と土地を売って、投資家に家賃を払うことで、売ったお金を運転資金に回すと宣言する。

すぐに、買い取ってくれる人物が現れるのかと社員が質問すると、めぐみが息子だと説明した。

 

会社と土地を売って、投資家に家賃を払うことで、売ったお金を運転資金に回すと宣言するめぐみ。

実はめぐみは悠人に会社に投資してほしいとお願いしていたのだ。

そして、悠人は、支払いが滞ったら売り払うという条件で会社に投資することになった。

社員たちに説明した後、めぐみは舞に、これからは悠人に対しても責任があり、工場を守っていかないといけないと話す。

舞もまた一緒にがんばろうとお互いを励ましあった。

話が終わり、食堂にいくと皆がネジの量産についての話し合いをしていた。

連日連夜の試作作りの末、やっと完成したのだ。

舞はそのネジを持って、早速取引先にもっていき、無事合格し、見事受注することに。

そして、運転資金を確保したことで、結城もIWAKURAに戻ってきた。

そのころ、五島にいた貴司も東大阪に戻ってきた。

久しぶりに幼馴染三人が集まり、飲んでいると、雪乃が新聞を持ってきて、貴司が新鋭歌人をとったと自慢する。

そのお祝いを兼ねて改めて乾杯すると、デラシネの八木がやってきた。

八木は新聞に掲載されていた新鋭歌人を見て帰ってきたといい、デラシネの鍵を手渡すとまかせるといって帰ってきた。

こうして、貴司はデラシネをまかされることに。

そして、IWAKURAも新しいスタートを切る。

めぐみは、みんなで会社を支えていこうと訴え、どんな意見も受け入れる目安箱を設けることにした。

ここまでが、1月16日~1月20日に放送された朝ドラ「舞いあがれ!」第16週のあらすじのネタバレです。

舞いあがれ!第17週のあらすじを知りたい方は、第17週『』へ読み進めてください。

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朝ドラ「舞いあがれ!」第16週の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第16週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

でも、化粧💄みたいな昭和のトレンディドラマのOLに見えてきた、机の上の山田野たえちゃん😂この人のドラマも期待してます。

遅ればせながら先週の放送を視聴、難しすぎて意味不明です。兄の言う通り、工場ごと買い取ってもらえるところを探した方が良さそうですね。検査は好印象だったようです。パイロットをあきらめるとか、それで別れるというのは理解できない。父親も、これだけ大きくなった会社で後継者を育てなかったのは問題だ。

これだよ、だから山田を見ると嫌な奴だと思うけど、山田の気持ちもわかるんだよ。舞が純粋だなぁ…そんな風に思わせてくれる素敵な朝ドラです。

翔んでいけ、第 72、大変な状況を丁寧に描いている。面白いです。従業員の冷たい反応と、お客さんからの素直なクレーム。父親が長年かけて築いた信頼は、一朝一夕に回復できるものではありません。朝陽の嬉しい報告もあり、たえちゃんのニクタラシサも加速😅惹かれますね 俣野明人さん✨です

皆さん、覚えてますか?舞ちゃんがまだ幼い頃、幸太に新しい挑戦の機会を与えてくれた河内屏風の店長、森本さんです。私の言っていること、わかりますか?” 舞ちゃんには返す言葉がなかった…。

朝陽が前に進んでいることが嬉しい。麻世が前に進んでくれてよかった。山田さんは口を開けばいつも嫌味を言う…。社長(母)の前で娘に “頑張ってるね… “なんて言えるんだろうか。社員は彼女のことを心配しているのだろうか…。

社員は心配してるんだろうなぁ・・・。

舞い上がれ! 途中まで楽しんでいたのに、途中からぐちゃぐちゃになって、柏木さんがただの嫌な奴になってしまった。高揚感を得られるのか?と戸惑う視聴者も多いようです。

藤沢は仕事ができなさそう…でなければ、新人の舞を営業所に飛び込みで行かせたりしないでしょう。私が先輩だったら、舞が一人で行くなんて怖くて無理です。

恵と舞が手ぶらで、という話だと思うんです。もし、あなたが藤沢の立場だったらどうだろう?はい、そうですか」と言って、一から仕事を教える余裕があるだろうか?視聴者の反応は、まさに脚本家の思うつぼだ。

山田が悪態をついているのをすぐそばで聞いているのに、恵はニコニコしている……。なんだ、あの山田の態度の悪さは、岩倉的にはOKなのか、マジで……。

ふと、舞が「飛んでいるときは、このために生まれてきたんだと思った」と言っていたことを思い出した。そんな思いを胸にパイロットを目指していたあの頃から、ずいぶん遠くまで来たものだ。

 

以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第16週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!