こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」14週目第66話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
舞いあがれ!第65話「大口注文」では、新たな大口発注が見込めそうな太陽光発電機に使うネジの試作品を作るストーリーでした。
舞いあがれ!第66話「本発注前」では、本発注前にネジの生産を始めるかの決断を迫られるストーリーです。
2023年1月8日(日)放送
舞いあがれ!第14週『父の背中』
舞いあがれ!第66話のネタバレ
ここからは、1月8日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第66話のあらすじをまとめたネタバレです。
試作品が合格したこともあり、本発注があれば、100万本以上の大量発注を受けることになる。
大喜びする社員たちだが、一つ問題がある。
浩太は、めぐみや各部署の代表を集め、納期期限は2週間後かもしれないといい、直ぐにフル稼働で作り始めないと納期に間に合わすことができないと説明した。
IWAKURAで作れるネジは1日に5万本ほど。
しかし、本発注も受けていない状態で、もしも発注が無くなったら大赤字となってしまう。
社員たちはすぐに作るべきだと主張するが、経理の古川は気が気でない。
結局、浩太は、本発注前に生産を始める決断をした。
しかし、数日後先方から電話があり、設計変更でネジの発注がなしになったことを伝えられる。
浩太はすぐに先方へ出向くが、本発注はしていないと主張されてしまう。
工場へ戻ってきた浩太に舞が声をかける。
自分にできることは何でもやると訴えると、舞はパイロットになることを考えたらいいと笑顔で言われる。
その日の夜、遅くまで工場で残っている浩太と連絡がとれずに、めぐみと舞が工場へ向かった。
すると、浩太が倒れており、すぐに救急車を呼ぶ。
すぐに手術が行われたが、突然の発作で息を吹き返すことはなかった。
浩太の死を告げられた二人はその場で泣き崩れた。
第67話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第67話『自分の夢』ネタバレへ読み進めてください。
舞いあがれ!第66話の予告感想
大量生産の見込みのある注文で、試作品が合格したIWAKURA。
これで軌道に乗るのかというところで、まだ問屋が卸さない状態です。
仮に大量発注を受けるにしても、納期に間に合わないというのは、結構あったりするのはあるあるみたいですね。
知り合いの人も同じようなこといってましたし。
そこで、正式発注もらう前に作ってしまうかどうか議論するわけですが、これは結構リスキーですねー。
もしも発注を受けられなかったら、マジで最悪な展開になること間違いなしです。
競合がいないのなら、発注される可能性は高いと思いますが、ちょっとドキドキしちゃいます。
舞いあがれ!第66話の感想
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第66話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。岩倉父と弟のエピソードを観ていて、二人の意見が食い違うのですが、この時、父と恵の母親は仲が悪いのですね。一緒に乗り越えて、一緒に人生の終わりを迎えるよりも、弟の個性で夢物語を続けることを選ばないのでしょう。会社を大きくすることと、傾くことは違う。
人はいいけれど、経営者としてはダメな人が、会社を潰してしまうことが多いと思うんです。ある程度の規模までは問題なく作れるが、優秀な人でなければ乗り越えられない壁を越えたところで限界に達してしまう。誰が悪いというわけでもないだろうが、残念ながら能力不足である。
予告では、舞が悠斗に「岩倉に投資してほしい」と頼んでいました。今、BSであさの父を見ていますが、あさの父も嫁の父も「愛」でお金を貸してくれるわけではありませんね。
騰落レシオ66話 第14週(2)桑原良子さんの脚本は、難しい状況でも面白く、楽しく見ることができました。しかし、この「逆風」はきつい😭フィクションとはいえ、心が揺さぶられますね。よっぽどこの作品にハマっていたんでしょうね。めぐみさん、番場幸子さんと同じく、ご主人がお亡くなりになってしまったのですね。お悔やみ申し上げます。
舞い上がる 第66話 14週目(1) いやぁ…康太さん。まだ舞がパイロットとして働いたり、兄の優斗と将来について話し合ったり、恵と水入らずで旅行したりしてないのに。突然すぎて唖然としています。岩倉の夢だってこれからなのに……!
超イケメンのお父さん。衝撃の退場にただただ言葉を失いました。来週の金曜日のお話が楽しみです。仕事の日ですが、NHKプラスで見ます!
帰ってお風呂入ってコタツで一杯やって、寝落ちして変な時間に目が覚めそうです。録画したのを見ようと思ってツイートしてたら、ファンの方の投稿がありました😶まさか、予告でチラッと見たけど急すぎる💦見ようと思ったけど怖い、いや見ますね。でも観ます。
もう一回観たいけど、辛くて観れない…。
舞は、生前に父親から聞いた言葉を胸に、飛行機会社を辞めて工場を継ぐ道を選んだ航太と同じ道を歩むのか、パイロットになるのか、どんな決断をするのだろう・・・。
優斗とお父さんはお互いを認めることができないまま別れることになり、結城さんは失意のまま岩倉を去ってすぐに航太の死を知らされ、恵さんと舞さんはずっと後悔しても悔やみきれないことを考えて自分を責めてしまうのでしょうね…。苦しいです・・・。
舞い上がれ! やっと追いついたと思ったら…。˚‧º-(ฅ-д-ฅ.)‧º-˚. ラストシーンです。音楽で「えっ!? と笑っていたら、お母さんの名演技を聞いて、涙が出てきました…(>_<)
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第14週目第66話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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