こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」第14週(66話~70話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
舞いあがれ!の第13週「向かい風の中で」では、浩太が胃潰瘍で1週間の入院をするストーリーでした。
舞いあがれ!の第14週「父の背中」では、経営不振の中、浩太が苦境を乗り越えようとするストーリーです。
2023年1月4日(月)~1月6日(金)放送
第14週サブタイトル『父の背中』
朝ドラ『舞いあがれ!』第14週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『舞いあがれ!』第14週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第14週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第64話「工場見学」 | 1月4日(水) |
第65話「大口発注」 | 1月5日(木) |
第66話「本発注前」 | 1月6日(金) |
リーマンショックの影響で苦境に立たされているIWAKURAに明るい話題がふってきた。
それは、太陽光発電の部品の受注だった。
納期はかなり厳しいが社員一丸となってそれに取り組むことになった。
そんな中、悠人が珍しく工場にやって来た。
舞が悠人に気づくと工場を案内する。
舞が工場を案内すると、ちょうど古株の笠巻と結城が話をしていた。
久しぶりの再開だが、悠人は軽く会釈しただけだった。
そして、工場にある機械の値段を聞くと、早々に工場を後にした。
その夜、久しぶりに家族四人で夕食を食べていると、悠人が早めに工場を畳んだ方がいいと言い出す。
社員たちと少しずつ大きくしてきて、そう簡単に畳めるもんかと浩太が訴えると、その決断の遅さが命取りになると反論する。二人は口論となり、浩太が出ていけというと、悠人は食事の途中で家をでていった。
数日後、悠人を呼び出す舞。
工場のことを一緒に考えてほしいと訴えると、来年パイロットになる舞の覚悟のなさを指摘し、返す言葉がない舞。
そこへ久留美がやってきて、柏木に電話をしたらどうかと提案する。
その夜、舞は柏木に電話をかける。
舞は久しぶりに柏木に電話をかけた。
久しぶりに聞く柏木の声に笑みがこぼれる。
実家の工場の経営が思わしくなく、手伝っていることを伝えると、柏木からパイロットになるのか?と尋ねられ、兄から無責任だと言われたことを思い出す。
そして、複雑な心境で少し戸惑いながらも来年にはなると答えた。
一方、工場では新たな大口発注が見込めそうな太陽光発電機に使うネジの試作品に悪戦苦闘していた。
しかし、結城のアイデアで試作品が完成し、早速先方へ送る。
それから数日後、先方から連絡があり、合格だと連絡を受けた。
浩太がそのことを社員たちに伝えると、皆大喜びする。
その直後、結城が浩太に話があると言い、その日の夕方二人で会議室へ。
結城は退職届を提出し、ライバル会社から引き抜きがあったことを話す。
そして、子供3人を育てていかなければならないと心境を吐露し、浩太は理解を示した。
退職の日、結城がすみませんと頭を下げると、浩太は感謝の言葉を伝え、結城を見送った。
試作品が合格したこともあり、本発注があれば、100万本以上の大量発注を受けることになる。
大喜びする社員たちだが、一つ問題がある。
浩太は、めぐみや各部署の代表を集め、納期期限は2週間後かもしれないといい、直ぐにフル稼働で作り始めないと納期に間に合わすことができないと説明した。
IWAKURAで作れるネジは1日に5万本ほど。
しかし、本発注も受けていない状態で、もしも発注が無くなったら大赤字となってしまう。
社員たちはすぐに作るべきだと主張するが、経理の古川は気が気でない。
結局、浩太は、本発注前に生産を始める決断をした。
しかし、数日後先方から電話があり、設計変更でネジの発注がなしになったことを伝えられる。
浩太はすぐに先方へ出向くが、本発注はしていないと主張されてしまう。
工場へ戻ってきた浩太に舞が声をかける。
自分にできることは何でもやると訴えると、舞はパイロットになることを考えたらいいと笑顔で言われる。
その日の夜、遅くまで工場で残っている浩太と連絡がとれずに、めぐみと舞が工場へ向かった。
すると、浩太が倒れており、すぐに救急車を呼ぶ。
すぐに手術が行われたが、突然の発作で息を吹き返すことはなかった。
浩太の死を告げられた二人はその場で泣き崩れた。
舞いあがれ!第15週のあらすじを知りたい方は、第15週『決断の時』へ読み進めてください。
朝ドラ「舞いあがれ!」第14週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第14週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ド正論
浩太と悠人が口論となってから数日後に悠人を呼び出した舞。
工場手伝ってよと訴える舞に対して完全拒否の悠人。
薄情者!といいたくなる舞の気持ちも分からなくはないけど、悠人の言い分がド正論すぎて、ぐうの音も出ませんでしたね。
パイロットの仕事までのつなぎ程度の考えでは、やらないほうがマシというのはその通りで、本気でどうにかしたいと考えるなら、パイロット辞めてしまえ!って言われてもしょうがない。
でも家族ということを考えれば、舞の気持ちもやっぱり分からなくはないですよね。
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第14週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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