こちらでは、朝ドラ「ひらり」17週目第102話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第101話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第102話「」では、ストーリーとなっています。
1993年2月5日(金)放送
第17週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第102話のネタバレあらすじ
ここからは、2月5日に放送された朝ドラ「ひらり」第102話のあらすじをまとめたネタバレです。
結婚宣言したものの、どっちつかずで揺れていたみのり(鍵本景子)に、小林(橋本潤)がダメ押しのプロポーズ。
「これで最後にしますさかい、もういっぺんだけ言わせてください」
「承知しました」。
どこかで聞いたことのあるような返事をするみのりでした。
第103話のあらすじを知りたい方は、ひらり第103話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第102話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第102話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
たくさんの黒いコート
ナレーターは黒衣の桂吉弥と紹介されていましたが、黒衣の人多すぎじゃないですか?
もしかしたら、この中に主要人物となる人が混じっているのではないかと思って見ていたのですが、誰なのかわかりませんでしたw。
あと、あの人たちは一般的には「くろこ」と呼ばれていますが、文楽や歌舞伎の世界では「くろこ」ではなく「くろご」と呼ぶのが正しく、「くろご」とも読まれるそうです。
お茶子の敵
今回、一平がいきなりお茶子の敵になりましたね。
一平は「ぼん」と呼ばれていたが、まさかそんな風に呼ばれるとは。
亀さん、何か地雷を踏んでいるようですが、それをする亀さんが定着しそうですね。
彼の誤爆の最たるものは、先週の光人・福助の芝居じみた事件である。
そして今回は、見境のない酒と唇。
週刊タイトルコレクション
今日はまだ火曜日ですが、早々に週刊誌のタイトルを回収しました。
今週のタイトルは「う 三味に愛をこめて」です。
そして今回、試練が課されるのは信子ではなく、良子である。
石川家では代々、嫁が「うさんみ」を作る習慣があるが、良子は「認められるまであきらめない」と宣言している。
ということは、もちろん「御三家」作りにも挑戦するのだろうか。
信子と石川家の問題はよく分からないので、無理に料理をさせることはないと思うが、下手したら信子も「御三家」作りに挑戦するかもしれない。
今日は滋子の登場で気が抜けたが、相変わらずのお粗末な展開で安定の朝ドラ「ちむどぅん」である。
対談
斎田さんと山上さんは見ているだけかと思いきや、しっかりしたセリフがあったんですね。!!!!
でも、ちょっと緊張してたのかな?
それはそれでいいのですが、きっとお二人にとってもいい思い出になったのではないでしょうか。
ビール
マリアナはどうしてもビールを飲みたい。
なんだか不満そうでした。
浅岡さんのようになりたくないと言っているところを見ると、他に何かあるのかなと思いますが。
まさか、私を恋愛対象として見るようになったとか、そんなことはないでしょうね。
でも、彼女の仕事ぶりからすると、かなりやる気がありそうでしたが、マリアンナの今後が楽しみなシーンでした。
すれ違い
菅波先生とのすれ違いシーン:!!(笑)。
なんだ、そのドラマみたいな展開は?
ザ・ドラマって感じのシチュエーションを振り返るなら、アバンギャルドに展開させろよ!?って思うんだけど、どうなんだろう?
明日も菅波先生のクレジットが出たら、必ずお会いしましょう!
いや、もうここで宣言しちゃいますよ。
もし、明日も菅波先生のクレジットが出たら
モネの勘違い
モネは島を出ようとした時、シンジを見つけて勘違いしてしまいます。
まあ、あの事件の後のことですから、しょうがないですね。
それにしても、及川親子はよく似ている。
海に恨みはない!
恨みはないんだけど、この悲しみをどこにぶつけたらいいのかわからないんだろうなあ。
子供は未来に目を向け、親は過去に縛られる。
りょうちんのためにも、しんじが早く回復することを祈っています。
三宮出身
そして、今日は震災関連の話が多かったですね。
最後は野坂さんのカミングアウト。
彼は三宮生まれだと思うのですが、阪神淡路大震災を経験しています。
その時のことを今でもよく覚えていて、大阪から転校してきた女の子のことが忘れられないんです。
大日本人会
そして、戦時中への突入で、必ず出てくるのが「大日本女子会」!
前回の朝ドラ「エール」では、ヒロインが婦人会に入ることを渋っていましたが、ヒロインが大日本婦人会の帯を締めているのは珍しいのではないでしょうか?
一般的な朝ドラでは、ヒロインの敵はまさに大日本婦人会だったはずです。
まあ、役柄的には大日本婦人会なので、本当に参加しているわけではないのですが、ちょっと斬新でしたね。
アドリブゲーム
千代が戦いを挑み、最後は珍之介と対決することになりましたが、まさかのアドリブ合戦!?
ちょっと違う方向に行っているような気がしますが…。
どっちが観客を盛り上げられるか、というゲームですよね?
確かに台本通りにやれば、先日のように観客は全く笑わないかもしれませんが、方向性が違うような気がするんです。
あと、アドリブゲームということで、もしかしたら千代は蛸入道で待っているのかもしれませんよ。
わぁ、大きな肖像画ですねぇ。
今日はチキュウの日です。
熊田さんの大山総裁の肖像画、大きすぎませんかね。
死んでも大山社長のプレッシャーはすごいですねー。
あんなに大きな肖像画に袖を通されたら、集中できないでしょう?
大山総裁は結局、間接的なナレーションで亡くなりました。
最後の最後にオールキャストで登場するところがまた泣かせる、、、。
行かなくて正解!
今回の事件といえば、信子の雇い主との戦いでしたね。
賢章、擁護したいところですが、行かなくて正解だったと思います。
何しろ、あんな息子がいる社長のいる会社でしょう?
息子をうまく育てられなかったし、息子の行動を棚に上げて、プレッシャーをかけてくるような会社ですからね。
しかも、息子がバカであることを自覚している確信犯である。
絶対に行かなくて正解です!
台風
いよいよ朝ドラ「おかえりモネ」が始まりましたね。
どんな形から始まるんだろうと思ったら、ヒロインのモネが生まれた日の話から始まりました。
母親が出産したのですが、なんとその日に台風が来てしまい、自分では本土に連れていけない!ということになったのです。
そこで、船乗りである友人に頼んで連れてきてもらったのです。台風が来るのが分かっているのだから、その前に本土に行く意味がないのではと、ちょっと疑問です。
話を聞いていると、島での出産は無理みたいでしたが、そんなことは最初からわかっていたことですよね?
だったら、本土の病院に入院するなり、事前に対策ができたはずです。
もうすぐ生まれることも、台風が来ることも、島で出産できないこともわかっていた。
せめて台風が来る前に本土に行って看病するのが普通だと思っていたのですが、そうではなかったようですね。
ホイサッサー
その表情は笑う寸前ですか?
一平ちゃん、絶妙な表情してましたね。
それにしても、全部持っていかれましたね、ナレさん。
ワン・ノーツ・ノー・ホイササ~ってなんなんでしょう?
そして、「わんのつのほいさっさ~」の時の一平くんの口元が丸くなってるのが、とても素敵でした
そして、まるで幻のように消えていくところ。
あと、今日も「いきまーす」は言ってましたが、「ほいさーす~」は初めてですよね?
捨て犬
浩二は外に出て、三成とばったり会います。
捨て犬のように見えたが、その瞳を見て、仕方なく抱き上げる。
耕治もなんだかんだで面倒見がいいんですよね。
三成のことを話し合ったのかなと思ったら、ちらっと出てきた!?
そりゃあ、話し合ってないのと同じですからね。
たしかに、スルーするのはちょっと気が引けるけど、話し合いは必要だよねー。
以上が、朝ドラ「ひらり」第18週目第102話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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