こちらでは、朝ドラ「ひらり」16週目第96話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第95話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第96話「」では、ストーリーとなっています。
1993年1月29日(金)放送
第16週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第96話のネタバレあらすじ
ここからは、1月29日に放送された朝ドラ「ひらり」第96話のあらすじをまとめたネタバレです。
ほとんどヤケ状態で、ひらりに小林との結婚を宣言しみのり。
そして翌日、金太郎宅に報告に行くと、当の小林がやって来ます。
みのりとうまくいくための相談にやって来たという小林に、「アンタと結婚したいって、みのりは今、ハッキ言ったところです」と、金太郎(花沢徳衛)。
第97話のあらすじを知りたい方は、ひらり第97話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第96話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第96話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
情報の断片化
現代は情報化社会です。
SNSで検索すれば、地元で起きていることはすぐにわかるので、浅岡さんの言う通りなのですが、そもそも全国に気象台やテレビ局があるのはそのためだと思うんです。
さらに細分化されるということでしょうね。
寒そう
ドラマの温度は伝わりにくいものもありますが、流星丸の口から出てくる息は白かったですよね?
息が白いということは、現場はものすごく寒かったのでしょう。
それなのに、あの衣装はかなりすきま風が吹いていて寒そう…。
クレジット!
今日からまた朝ドラ「お千代ちゃん」が始まりましたが、今週の一番のサプライズは、栗子とちび千代子が登場したことでしょう!!!!
クレジットの中に栗子とちびちびの名前を見つけた時は、マジか! って思ったけど、回想じゃなくて本当に登場だったんですね!
しかも、ちび千代は春子という子役で再登場!!!!
見た瞬間、興奮せずにはいられませんでした。
コヨキチ
そうだったんですか!
こよ吉」ってなんだ?
いや、わかりますよ。
小夜子と吉右衛門の息子だから「小夜吉」なんでしょ?
男の子につける名前じゃないと思うんだけど。
男女の問題でこんなこと言うと怒られそうだけど、名前が安直すぎると思う。
頭のいいサヨコさんなら、もっと意味のある名前を考えてくれると思いますが、もし次男が生まれたらどんな名前をつけるのか、気になりました。
お気づきになられましたか?
そして、皆さんはお気づきでしょうか?
クレジットが武井千代に戻ってたんです!
これは、すでに離婚届が受理され、法律上2人は他人ということです。
それを見た瞬間、ああ、この二人の関係は本当に終わってしまったんだなあと感じました。
あと、今日、東子さんを見ましたが、また出てきたら天海東子さんになるのでしょうか?
あれはちょっと見たくないですね:、、、。
第二の刺客
長浦家から第二の刺客として派遣されたみーちゃん。
お祭りには来ないけど、お母さんに行けと言われると行ってしまう。
下宿にいるのなら、バスや駅まで迎えに行けばよさそうなものだが、突然下宿に来たのは近道なのだろうか。
今週のタイトルが「百音と未知」なので、この二人の話であることは間違いないでしょう
入札額は?
モネはプラスチック製の温室を思いつきました。
しかし、すでに考えられていて採算が取れないという。
が、しかし! 当時は小ロットで採算が合わないが、数を出せば採算が合うということだった。
それを理解するのに時間がかかったが、採算ラインが読めるのであれば、ビニールハウスを作るのに使えばいいのでは?
素人間隔で申し訳ないですが、どうでしょう?
もう一つの問題は、職人の確保である。
川久保さんはようやく職人を集めたようですが、集めるのはまだ早いのでは!?
時間的には数日だったんですか?
なんだか当日の話のような気もしましたが、結局、納品までこぎつけ、時間が経つのはあっという間だったような気がします。
でも、一番気になるのは、入札はどうなったのか?よくわからないのです。
大手を狙っていると言って行ったのですが、入札なしで特注品を取っているような流れに少し違和感を覚えました。
優の帰還!
やはり、帰ってきたのはイサムだった!?
やっぱり勇が帰ってきた!?
相変わらず、康子は「るい」を野球の「ベース」と思っているようで、笑ってしまいましたが、「るい」は可愛かったですね?。
お休みです…
菅波先生から縄跳びをプレゼント。
本気なんだろうけど、このセンスのないプレゼントに引き込まれちゃいますね。
しかも、1日3分の課題付き!
さすがに頭のネジがないモネは驚くかな、と思いきや、やはり似たもの同士。
そのプレゼントをもらって喜ぶなんて、拍子抜けです…。
私憤
房子は、頑張っている信子を追い出したいようです。
料理長の二ツ橋は、信子に何もアドバイスせずに見ていたことを明かした。
全容を知らないとはいえ、二ツ橋も「なんとなく辞めてほしい」と口にしていましたし、二人の間に何があったのか気になるところです。
昔、上京するときに引き取ろうとした信子の親戚という可能性もあるのでしょうか?
因縁という言葉が本人の口から出たので、あまり意味はないとは思いますが、昔、健三に研修でいじめられていたとか、そんなこともあるのでしょうか?なんでしょうね。
理由はあるのでしょうか?
今日は健三と優子の過去に少し触れましたね。
戦争のことなんですが、私たちが想像するよりも、もっと胸に迫るものを覚えていたんでしょうね。
それを信子は見ていた。
それが何なのかはわからないが、彼女は何かを感じ取っているようだった。
今週は、その辺の話が聞けるのかなあ。
少し落ち込むかもしれないが、これからが本番だ。
比嘉家を見守っていこうと思います!
光
あの、光当てすぎじゃないですか?
宝塚みたいにキラキラさせたいのか知らんけど、ライトが眩しすぎるわー。
そして、その光の強さについてのツイートが、流れて流れて流れて!(笑)
お気持ちはわかります
義男は自分の過去を話したね。
自分が一人で死んでいる時に手を差し伸べてくれる人がいれば、たとえ相手が悪人であっても、その人にとっては恩人なんです。
もし、誰かが手を差し伸べてくれなかったら、死んでいたかもしれない。
千代が幼い頃から岡安の人たちと接してきたように、義男がヤクザたちと過ごし、家族以上の絆を感じていてもおかしくはないだろう。
その恩義と愛情があるからこそ、あの人たちと手を切れと言われても、そう簡単にはいかないのだろうと想像できる。
ある意味、千代は過酷な環境で頑張ってきた分、他の子供たちと似ていますが、優しい人たちに囲まれていて、そこだけは義男と違って救われた環境だったのでしょう。
そもそも、あんなに仲の良い兄弟を引き離した照雄が一番悪い! という点では、誰もが納得するところです
あのクソ親父が少しでも子供のことを思ってくれていれば、こんな悲しい結末にはならなかったのに…。
小暮をゲット
千代が大役に抜擢されたことを知ったキネマの面々は大喜び。
特に、洋子さんは応援してくれている。
親身になってアドバイスしてくれるんだけど、小暮の心も手に入れろって、まさに一石二鳥。
確かに心と体を一緒に手に入れれば万事解決なのですが、そう簡単にうまくはいきませんよね。
ましてや、相手の気持ちが自分に向いていないとわかっていれば、なおさら…。
ショパン
千代が引き出しを開けて、これまでの役者人生を振り返るシーンです。
ラジオから聞こえてくるショパンの回想と、意外とマッチしているシーンでした。
これは、観客を泣かせるシーンだと思います。
小暮、ルリ子、小山田と、おそらくもう二度と出てこないであろう人たちが出てきて、ちょっと寂しかったけど、本田グッテンが出てきたときは、「いたいた!」と笑ってしまったよ。
以上が、朝ドラ「ひらり」第17週目第96話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!