こちらでは、朝ドラ「ひらり」16週目第92話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第91話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第92話「」では、ストーリーとなっています。
1993年1月25日(月)放送
第16週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第92話のネタバレあらすじ
ここからは、1月25日に放送された朝ドラ「ひらり」第92話のあらすじをまとめたネタバレです。
梅若親方(伊東四朗)は正式に、ひらり(石田ひかり)を梅若部屋専属の栄養士にすると発表しました。
ただし、栄養士の資格が取れるまでは、あくまで見習い。
資格が取れなかったら、即クビという厳しい条件付き。
第93話のあらすじを知りたい方は、ひらり第93話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第92話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第92話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
リレーキャスター
モモネちゃんはリレーキャスターになることにしました。ところで、もし百音さんが断っていたら、代役は誰だったのでしょうか?というか、リレーキャスターとかバイトの人でいいのか?テレビ局は条件として気象予報士と契約していたようですが、百音さんがやらなかったら、内田君とかがやっていたのかな。むしろイルカくんや内田くんにやってほしかった。
まさか、ナレ、死んだ!?
また裏切られた!!!!
まさかのミトサトのナレーション死!!!!
しかも、康子と姑のバトルもないまま終わってしまったので、ある意味拍子抜け。
でも、悪い意味ではありません。
ナレーションでの死に方は、息子を失った悲しみから徐々に現実を受け入れて、最後は安らかに逝ったという印象が強かったです。
YOUさんも「ひどい人」とおっしゃっていましたが、ナレーションであんな最期を見せられたら、稔さんと一緒に天国で元気にしていてほしいです。
それにしても、木島家って男ばっかりですねー。
これはいろいろ起こりそうな予感が…。
中村さん、まさかの!?
この日一番のサプライズは、中村先生の登場です!
キャストの名前を見た瞬間、SNSでは大盛り上がりでしたね?。
しかし、その登場シーンが問題でした。
あの感染症で函南先生を呼び戻すシーン、ちょうどコロナが騒がしくなった頃だったんですよね。
4月に島に戻るという約束が、最悪1年後になる可能性もある状況に突入しているのではないでしょうか。
御霊神さん
芝居茶屋の女将を「御寮人さん」と呼ぶようですが、どう言えばいいのかよくわかりません。
朝ドラでは、「女将」「若女将」という言い方が多いのですが、「御寮人さん」という言い方をされた方はいらっしゃるでしょうか?
同じジャンルの朝ドラで「わろてんか」がありましたが、なんと呼んでいたか覚えていません。
丸6年
先週は信子がレストラン「アッラ・フォンタナ」で働き始めてから6年目だったが、今日で丸6年が経過した。
ということは、先週からほとんど進展がないことになる。
しょっちゅう電話をしていて、「元気?」から始まるのに、たまに手紙を書くのはちょっと変な感じです。この手紙が届く一日前に電話があったような気がする。
信子さんは手紙を書くような人ではないと思うのですが。
それに、東京に出てきて6年も経つのに、まったく訛りがなくならないことにも違和感を覚えます。
子役の回想
昨日は、久しぶりに子役を始めてみようかとコメントを入れていたのですが、まさかの子役回顧!?
第2話にして早くも子役が登場しましたね。
会話しているシーンはありませんでしたが、おそらく桃音とミチが小さい頃だと思います。
YOUが怖い
予想通りでしたが、YOUさん、怖すぎです。
話し方は、静かに淡々と話している感じなのに、あの冷たい目つきと口調はマジで怖いです。
あの緊張感、まさにホラー!
劇中では、誰かが殺されてもおかしくないようなサスペンスで、ドキドキしました。
さて、靖子ですが、手切れ金を渡されたにも関わらず、そのまま受け取らなかったんですよね。
注文を間違えたという事実も告げなかったし。
フェードアウト
鶴亀一家のドラマはバラバラになりました。
徳利さんは家族で避難しています。
瑠璃子も父親が田舎で一人暮らしをしているため、避難している。
この流れで、瑠璃子さんと徳利さんはフェードアウトしそうです。
実はみんなボロボロで、別れると言った時にやっと本音を言ったんでしょうね。
千代の意志がどうなるかはわかりませんが、千代と一平の間に亀裂が入り、別れる時が来るのではと少し心配です。
和気あいあい
メンバーは、千鳥抜きで「まさちゃんの冒険」に挑戦することにした。
千鳥がいなくなったことで、みんな嬉しすぎて和気あいあいと練習していましたよ。
こんな和気あいあいとした稽古場は、ドキュメンタリー番組でもなかなか見られません。
私は素人ですが、ちょっと芝居をなめているんじゃないかと思うような光景でした。
でも、実際のお芝居の完成度はどうなんでしょう?
こういうものは、みんなで作ったほうが上達が早いし、一体感があっていいなと思う反面、千鳥のように引き締める人が率先して作ったほうがいいとも思いますね。
ただ、個人的には、厳しい状況の中で楽しい雰囲気になることは、きっとプレーにいい影響を与えるのではないかと思っています。
果たせなかった夢はありますか?
岡安のお茶子さんたちの協力で、しずは円城に会うことができた。
20年ぶりにゆっくり話すことができたが、彼はかつて恋心を抱きかけていた人だった。
そんな人と、夫がいるにもかかわらず会うということは、やはりどこか満たされないものがあったのだろう。
円城も、強い声で別れを告げると言っていたが、きっとそうではなかったのだろう。
過去のこととはいえ、お二人がまだお互いを想い合っているのが伝わってきて、やっぱり好きなんだな~と思いました。って思ってたんですけどね。
空襲
道頓堀が空襲に遭い、ついに終了。
これ、たぶん誰か死んでるよね?
今週のエンディングはちょっと不愉快で、ちょっとブルーな気分です。
なぜ髪を切ったのか!
そしてもう一つ、そこにいるのか?って思っちゃいましたよ。
お寺を継ぐのはいいのですが、断髪式でのそれぞれの心境があまりわからず、単に髪を切っただけの話になってしまっています。
父親が感動的に語るわけでもなく、何を言おうとしているのかがあまり見えてこない気がしました。
クソ店長
今日はちょっと嫌な展開が一つありましたね。
それは、トモが新しく開発したメニューが売れたら、給料を上げるというものです。
でも、給料はそのまま。
店長がどんな奴かあまりコメントしてなかったけど、実はあの詐欺師とグルなんじゃないかと思ったんだ。
そもそも、自分が社長だと言ったのは、その店長なのだから。
まあ、言ってることはわからなくもないが、ただの嫌な奴だということは確認した。
トモくん、さっさとこの店から出て行って独立しなさい!」。
その行動力があれば 必ず成功する!
お笑い!
一平さんが熊田さんに、もし千代が出演したらどうするかと言ったところ、一平さんは、そんなことするわけがないと言った。
そして、本当に出演したら「お笑いになる」と言いましたが、そんなの笑えません!(笑)。
こうなったのは全部自分のせいだろ!
千代が本当に復帰したら、コメディとして笑わせられるかどうかだが、あのニヒルな笑顔が余計に癇に障るんだよなぁ。
カメが疎ましい
カメちゃんに相談したところ どっちが?知らないの?ってみんなに言われました。
でも、すっかり抜け出しているようで好感が持てます。
この朝ドラ「おっさんずラブ」は、視聴者にわかりやすく突っ込みどころを提供するユニークなドラマなのです
皆さんも気がついたら早速、突っ込みましょう。
それにしても、長年務めていても、亀さんは舞台には興味がない人なのかもしれませんね。
亀さんの説得力のあるボケで、千代さんの逝去の寂しさも吹き飛びました。
以上が、朝ドラ「ひらり」第17週目第92話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!