こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」17週目第99話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第98話「レギュラー番組」では、巳代子にレギュラー番組の話が来るストーリーでした。
本日も晴天なりの第99話「吉宗の跡継ぎ」では、彦造が大介を吉宗の跡継ぎにしてくれないかと頼みに来るストーリーとなっています。
1982年1月30日(土)放送
第17週
朝ドラ『本日も晴天なり』第99話のネタバレあらすじ
ここからは、1月30日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第99話のあらすじをまとめたネタバレです。
ある日、大原家に彦造が訪ねてきた。
彦造は思い詰めた様子で元子に、大介を吉宗の跡継ぎにしてもらえないかと言い出す。
順平は映画に夢中で、宗俊は吉宗は8代限りだと諦めているというが、彦造は反対なんだという。
最近は変な色付け仕事に吉宗はだいぶ押されているが、吉宗の染めじゃないとだめだという昔っからの客もちゃんとついていると訴えた。
だからこそ、大介を吉宗の跡継ぎにしてほしいというのだ。
すると元子は、小さい時からかわいがっている順平は孫みたいなものだろうけど、もう少し長い目で見てほしいと答えた。
その順平はというと、またシナリオを読んでほしいと置いていく。
相変わらず下手な文章ではあったが、彦造とおぼしき人物の部分だけは良く書けていた。
元子は、自分はいったい何を書くべきかを、考え直す時が来たと知る。
第100話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第100話『優秀賞』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第99話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第99話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
今日もいい天気だった。みんなが美代子を褒める中、松江の人たちは元子に注目し、テレビを通して元子の姿を見るのがどんなに嬉しいか。元子さんが、私が松江で教えた料理を覚えていると次々に言ってくれたとき、私はどんなに嬉しかったか。あの涙は、懐かしさだけではなかったのですね。
料理研究家の美代子さんに嫉妬していた私を救ってくれたのは、松江からの温かい電話でした。松江のみんなが元気でいてくれてよかったです。今日は、心が温かくなるような、優しい気持ちになれる回でした。やっぱり朝ドラが好きです。
正道が何気なく言った「ながる族」「テレビの力」は、今の日本では想像もつかないほど、テレビが各家庭に与える影響力を集約している。
元子は、自分を見失いそうになるくらい焦っている。六根やブルースと違って、元子は常に家族を第一に考えてきた。六根やブルースの立場から見れば、それで消耗してしまったのかもしれませんが、自分の立場から見れば、また違った見方ができるはずです。その点、完全にマイペースなみよちゃんが好きです。
あの頃の中学生って、こんなに素直だったんですね。大輔が明るすぎるんですよ。しかも、まだテレビゲームもやっていなかった。それなのに、「難しい年頃」と言われた。友達との約束をキャンセルして、一緒にお母さんの家に行っていたら、もっと大変なことになっていたかもしれない。中学生なのに。
料理番組に出演することになった女の子の話です。私は六根さんや美代ちゃんと一緒に料理番組に出ることになった。突然の登場に、しーちゃんには信じてもらえませんでした。でも、本当だったんです。松江から喜びの電話があった。実家より嬉しいのでは?
なんてね。録画した「今日はいい天気」を見ているのですが、最初見たときは「誰だ? って感じだったんだけど、”誰だ?”って。初めて見た時、ガラさんだったんですねー。見た目が違うから分からなかったよ!
今日も晴れてますね。今日のエピソードは私を震撼させた。元子は取り残された悔しさから、他人に対して異常に攻撃的になっていました。そんな自分を、松江の義父母が嬉しそうに見守ってくれているのが、泣けました。義理の両親の3世代の女の子たちが本当に可愛すぎる。
今日は元子の嫉妬がひどかった。藤井を口説いていたくらいだから……。CMのキャッチコピーの仕事は良いですね。断れないと思う。そんな中、島根から「テレビで見た」と電話が…これで元子の気持ちは変わるのか?
しかし、口先だけの藤井は、夫が元上司である義姉(しかも、上司の留守中に会社を倒産させた)に相談していた。この倒産の結果、上司&義妹は松江に移り住み、彼女はその家に引っ越してきた。そして、その家は奥さんの実家(義姉の実家でもある)のものだそうです。鉄の心、ですね。
松江のおばあちゃん(原泉)は、今まで厳しくて怖い顔だと思っていたのですが、あんなに壊れた顔で初めて微笑むんです。あのシーンの演出は素晴らしかったし、ひ孫に対する台詞もリアルだった(もちろん可愛いけど、ひ孫なんだから元子も大好きに違いない! )
美代子は、姉の過去の成功に嫉妬したわけでもなく、競い合ったわけでもない。姉の才能を知りながら、自分に高望みをせず、地道に生きてきたのだ。そして、チャンスはやってきた。
周りがどんどん成功していく中で、自分だけ取り残されているような気がしていた元子のもとに、松江から「テレビを見たよ」と心強い電話がかかってきた。何事にも楽観的な祖母は、その連絡に大喜びで、嬉しそうにしていた。その優しいお義母さんも涙ぐんでいた…。もう、見ているこちらが元子さんの気持ちにさせられて、涙が出そうです。
藤井さん、意気上がれば上がるほど、墓穴を掘りますね。…… こうやって会社を倒産させたんだろうなあ。正道さん、ハラハラしたでしょうね😨松江さんからの電話、本当に良かったですね😄初さんと国生さんの涙声🥹嬉しくて、ちょっとさびしかった元子さんの心も柔らかくなりましたね😌。
材料は用意して下ごしらえしてあるんだけどね。入れ替わりで完成したノッチェも出来上がったかな。煮込めば煮込むほど美味しくなる!?
元子さん、八つ当たりしすぎです。藤井がかわいそうだ。ところで、藤井は今、何をしているんだ?最近、横で見てるんだけど😅。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第17週目第99話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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