こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」16週目第95話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第94話「親子喧嘩の仲裁」では、巳代子から、親子喧嘩の仲裁を頼まれるストーリーでした。
本日も晴天なりの第95話「夫婦喧嘩」では、銀太郎と善吉がトシ江の前で夫婦喧嘩をはじめるストーリーとなっています。
1982年1月26日(火)放送
第16週
朝ドラ『本日も晴天なり』第95話のネタバレあらすじ
ここからは、1月26日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第95話のあらすじをまとめたネタバレです。
元子は童話を書き終えると、原稿を恭子に渡しにモンパリに向かった。
モンパリにつくと、順平が奥の席に座っていた。
話しかけると、映画のシナリオを書いていたという。
すると、元子に電話がかかってきた。
相手は恭子からで、原稿は書き終わり持っていることを話すと、別の仕事でこれなくなったから、預けといてほしいと伝えた。
家にかえると、トシ江から電話がかかってくる。
キンが来ていないかと聞かれ、もしも来たら連絡するといって電話を切った。
すると、しばらくしてキンが元子のもとへやってきた。
話を聞くと、嫁の銀太郎とケンカをして飛び出てきたのだという。
残った銀太郎のほうも、訳を聞いていたトシ江の前で、夫の善吉と夫婦喧嘩をはじめてしまい、トシ江もあきれ果てる。
元子はキンを大原家に泊めるつもりだったが、迷惑はかけれないといって帰っていった。
第96話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第96話『ダメ出し』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第95話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第95話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
この時代、社会参加したい主婦の居場所としてPTAが生まれたのでしょうね🙄 楽しくて、次の世代がどんどんやりたいことをやれるように、謎の風習が大量に残されていたのでしょう。今は苦行と化したPTAの存在と、時代に取り残された爺婆の存在が重なりますね。
伏線かどうかは忘れましたが、順平がさりげなく、5年後に学生運動の絶頂期が来る、その時に元子と正道の長男・大輔が18歳、まさにその真っ只中に……と口にします。
PTAはやりたくない…の元ですが、主婦がそれぞれの能力を活かせる場を求めていた良い時代のPTAを思うと、まさか黎明期~良い時代の本当のPTAを見ることになるとは思いませんでした。今回も繰り返しになりますが、人は集まりが好きなんですね。
オキナワが言っていた「急須を逆さまにしてお茶を淹れてはいけない」というのが理解できず、ググってみたがわからなかったので、80代の母に聞いた。お茶を注ぐときは急須をあまり傾けず、右手を水平に近い角度に保つということだそうです。
今日も晴れている。私の兄はヌーヴェルヴァーグ時代の映画監督なのですが…。日本で映画を作っていたのは大島渚か篠田正浩か? ということは、兄は井筒さんや森田芳光さんと同世代なのだろうか(年齢不詳)。
元子さんはいい加減遅くなっています。金さんと銀太郎の姑問題。これは昔も今もなくならない話です。世の中には、実の親より姑や嫁の方が仲がいいという人がいるが、そういう人は前世で実の親子だったという話をよく聞く。純平の顔はまだ大きすぎる。
六根は私以上に不安だったのでしょう。私の末娘は911の前日に生まれましたが、テレビで映像を見ながら、この子を生んでよかったのだろうかと思ったことを思い出しました(生んでよかったです)。
今日もいい天気ですね。最近、朝にやっている回が見られるようになったので、なんだか複雑で混乱しています(笑)。
私の母も家族に対して悪気なく子供のことを話すので、時々内心嫌な気持ちになります。それは避けたいのですが、それ以外のことでも自分の考えを子どもに押し付けているのかと思うと、悲しくなりますね。
おきんさんと銀太郎さんの争いは永遠のテーマです。
順平さんは映画会社には入らず、フリーの助監督だったんですね。1963年当時、そういう人が何人いたんでしょうね。ピンク映画?
今日もいい天気ですね。銀太郎の嫁は本当にかわいそうだ。お義母さんもそうだし。他人の嫁の前でやったことは反省しているようですが。
金さんって浪人でもしたのかと思った…。(´・ω・`)😅💦 肩透かしを食らってるのが良いのかな?
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第16週目第95話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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