こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」16週目第91話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第90話「探り」では、宗俊が東京に戻って来る事がないか、正道に探りを入れるストーリーでした。
本日も晴天なりの第91話「出張」では、のぼるが出張で松江に来るストーリーとなっています。
1982年1月21日(木)放送
第16週
朝ドラ『本日も晴天なり』第91話のネタバレあらすじ
ここからは、1月21日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第91話のあらすじをまとめたネタバレです。
ある日、突然のぼるが松江にやってきた。
のぼるは仕事で松江に出張にきており、どうしても元子に会いたくてやってきたのだ。
久しぶりの再会に喜ぶ元子。
玄関で話していると、邦世が元子に奥へ上がってもらうよううながした。
のぼるはモニターの依頼を受けていることを耳にしており、優秀らしいと褒めると、本業は主婦だからと元子は答えた。
そして、16期生でバリバリ働いているのぼるは自分の誇りだと口にする。
元子はのぼるが何気なく言った「松江でのんびりしている間にボケましたね」という一言にショックを受ける。
その夜、帰ってきた正道にのぼるが来たことを話す。
ショックを受けていた気持ちが正道に伝わってしまい、正道の知人に対して軽率な言葉をいってしまった。
第92話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第92話『東京に出てこい』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第91話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第91話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
この春、息子は保育園を卒園し、小学校に入学します。日常が変わることに、漠然とした不安を感じています。学校に慣れることができるだろうか?美容の仕事は続けられるのだろうか?全国の働くお母さん、お父さんの皆さん、どうか私に慰めの言葉をください。慰めの言葉をください。お返しにコッペパンを下さい! 今日もプルプルしてます😊。
まあ、後ろから押されて前の子に墨を入れられたので、謝ったのですが、服が汚れるという長い恨み節に辟易しています。私が小学生の頃。
まさかの五味川純平の「人間の条件」! でも、六根が渡したのは6冊中最初の2冊だけらしいので、元子も読み始めたら続きが気になってしかたがないだろう。今日も晴れ
夏の嵐」と「今日も晴れ」を同時進行で見ています。今日も・・・」は放送時間が短いのですが、「嵐」の2倍の密度で放送されています。当時22歳くらいの原日出子さんが、19歳から29歳の役を半年ドラマで演じていて、10年の歳月を感じさせる雰囲気がすごいです。夏の嵐
六根さんの松江ボケ発言は、今のテレビ局なら抗議が来そうな内容ですね。この松江ボケの表現、松江の人はどう思ってるんでしょうね。元夫婦はそれが原因で喧嘩をしたそうです。たまにはいいじゃないですか。純平はどうやって松江への旅費を工面したのだろう。携帯電話もないのに、どうやって松江に来たのだろう。
今日も晴れましたね。六根が仕事の合間を縫って、主婦の私に会いに来てくれた。松江ボケと言われ、悔しいような、嬉しいような。彼女は母親でもある。どうしても彼女の姿が鮮明に見えてしまう。悲しいことだ。松江ボケ」は言葉の誤用ですが、人をもやもやさせる面白い言葉ですね。
六根の何気ない一言でがんこちゃんが傷つくのもわかるけど、正道さんの怒りもわかる。六根さんも家事や育児をお母さんに任せていて、がんこちゃんに「勉強しなさい」と言える立場ではありません。
話がずれるかもしれませんが、「僕もいろいろ考えているんだよ!」と言うと、「え?議論中に「俺もいろいろ考えてるんだ!」と言うのは、たいてい自分の中に漠然とした理想しかなく、具体的なプランがないからなんですが……。ここで正道がこのセリフを言うのは、とてもリアルで巧みな演出でした。
六根の「松江でのんびりしているうちに気が狂ったか」というセリフは、がんこちゃんをマウンティングするためのものではないが、とても現実的で巧みである。その後の会話では、家計を支えているというプライドを隠せず、ちょっとイラッとさせられます。お互いライフステージが違うのに、うまく噛み合わない。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第16週目第91話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!