こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」15週目第86話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第85話「ケガ」では、大介がケガをするストーリーでした。
本日も晴天なりの第86話「ラジオのモニター」では、陽子が、元子にラジオのモニターの話を持ってくるストーリーとなっています。
1982年1月15日(金)放送
第15週
朝ドラ『本日も晴天なり』第86話のネタバレあらすじ
ここからは、1月15日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第86話のあらすじをまとめたネタバレです。
元子は巳代子がラジオの料理番組に出演したことで複雑な気持ちだった。
そんな中、大介が針を踏んでけがをする。
すぐに病院で手術を受けることとなり、大事には至らず、ほっとする元子。
邦世は、最近うわの空になっている元子に、厳しく小言を言う。
邦世は元子が仕事をしたがっていることも察していたが、今は子育てに専念する時期だと諭した。
そして、陽子は、そんな元子にラジオのモニターの話を持ってくる。
陽子は、ラジオ放送の番組をいくつか受け持って、自分の意見や感想を放送局に提出するという仕事だと説明した。
しかし、元子はそれを断った。
正道がどうして断ったのかと聞くと、陽子のお見合いもあるし、落ち着かない中でやっても結局、中途半端になってしまうんじゃないかと口にした。
第87話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第87話『陽子の見合い』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第86話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第86話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
女性が働いてはいけない」とされていた時代に、裁縫や書道で気持ちを発散していたことなど、現代では気づかない深い話です。単なる嫁入り道具の失敗談ではなく、深い脚本である。
今日は晴れだ」篇に続き、不穏と胸騒ぎの境界線を行き来するような心憎いエピソードであった。邦夫は、「子育てもまともにできないのに、いったい女は仕事ができるのか。子どもを産み、育てることは女性のライフワーク。こんな台詞が今のドラマで聞けたらいいな~と思います。
孫にあげるお菓子をきちんと紙で包むおばあちゃん、穏やかな口調なのに厳しく正論で叱るお義母さん。三井さん?気のせいだったんだ。
気のせいだったんだ・・・。 何をもって?今までどんな人を紹介してきたんだ?待てよ、陽子の気持ちは三井のものではない ……。
結局、針のことはバレたんだ。…… みよちゃんのとこは、妹ってことだよ、たぶん。美代ちゃんは、大原家で子育てしながら、素子よりいいものを作ってくれそうな気がする。(って、そんなこと言わないで!)。
飽きて見なくなったけど、こんなにトレンドになってるとは思わなかった。一人で自由に生きられる国でよかったと思います。家事ができないと大変です。あの時代、独身女性っていたのかなぁ?
うわー、お義母さんの言葉、きついですね。普段は優しいのに。聞き捨てならない正論でした。あの時代の女性はみんなこのエピソードを絶賛しただろうね。原日出子が理想の妻像だったのがよくわかる。
昨日は、元子の気持ちが痛いほどわかって辛かったです。でも、今日の回でいろいろと立ち直れたのでよかったです。若い人は嫌な姑だと思うかもしれないけど、元子は姑によくしてもらってると思うんです。今の時代、難しいかもしれませんが、こういう夫婦関係もいいのではないでしょうか。
姑も祖母も、元彼のイライラや気の迷いをちゃんとわかってくれていました。釘を刺されても、外出には反対しなかったそうです。とてもしっかりした家族なんですね。
今日もいい天気ですね。86 とりあえず帰ってきました。謝るなら、大輔さんと邦夫さんにお礼を言うべきでしょう。
今日も私は夢中で見ていました。姑の理にかなった叱り方は、このところ元子にはきつかったのでしょう。そして、正しい在宅ワークが悪いタイミングで降ってきてしまったのが残念です。
元子と同世代の母は、結婚後も仕事を辞めず、30年間働き続けました(生活のためではなく、生きるために・・・)幼稚園の遠足で祖母の付き添いをしなければならなかった時、とても寂しく感じたのを覚えています。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第15週目第86話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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