こちらでは、朝ドラ「ひらり」14週目第81話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第80話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第81話「」では、ストーリーとなっています。
1993年1月12日(火)放送
第14週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第81話のネタバレあらすじ
ここからは、1月12日に放送された朝ドラ「ひらり」第81話のあらすじをまとめたネタバレです。
弟子を強くするためなら何でもやったという先代。
親方は「嵐月を手放して、オレも横綱を作る」と、腹の底から決意するのでした。
そしてまずオレがお前から独立しなき」と、寒風山(小林健)を付き人にこれまで“親方が趣味〟で生きてきた明子は、どうやって夫離れするのでしょうか。
第82話のあらすじを知りたい方は、ひらり第82話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第81話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第81話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
傲慢
嘉手苅にインタビューする和彦。
多良島さんを呼び出して「お前は誰だ! はやっぱりカッコイイですよね、多良島さん。
と言い放つ。自分を何様だと思っているんだ。
最初はできる男として登場した和彦だが、ジモラモの時もそうだったし、愛ちゃんや信子の時もそうだったし、悪い奴なんだ。
結局、嘉手苅が許したのは、本人の力よりも、多良島や房子との面識によるもので、「一生、二人のことを考える」と宣言しているのだから、しっかりしてほしいものです。
一番相談してはいけない奴
あほにーはこちら。
一番相談しちゃいけない人がここにいる。
というか、なぜ賢章に相談しようと思ったのかが謎です。
唯一救われたのは、高校の料理コンクールで集客を手伝ってくれたこと。
それくらいしか救いがなかったんだろう。
信子が東京に行けるようにと仕送りもしてくれたが、結局借金を踏み倒したようだし、いいことはないだろう。
謙信が信子にレストランのことを尋ねると、信子は「信子の問題は簡単だ」と答え、謙信は「しんけん?というやりとりが毎回のようにあるんですね。
うまくいかないことが確定した瞬間でもある。
賢誠の考えでは、「謝ったら負け!」。彼の中では「謝ったら負け!」なのだ。
これは、物事を完全にこじらせるパワーワードである。
ここで最悪なことを思いつくのが健修の安定したところですが、正直、どうなるかわかっていて笑えませんでした……。
いい話なんてない!
やっぱり、予想通りの展開になりましたね。
女性ウェイトレスとして働き始めた初日に、活動写真の主役に抜擢されるなんて、そんなシンデレラストーリーがあるのだろうか。
昨日の若崎洋子の態度から、活動写真を撮る会社の社長を名乗れば、女優の卵が寄ってくるのはわかるが、そういう人はまず疑ってかかるのが普通であろう。
それは、今の芸能界と同じです。
偏見かもしれませんが、芸能事務所を名乗る会社にスカウトされ、AVに出演させられそうになったという話はとても多いのです。
時代が違うとはいえ、活動写真も同じですから、鵜呑みにしないほうがいいですよ。
横で見ていた友人は、せめてその人が本当に社長なのか、その会社が本当に存在するのかくらいは確認しないと返事はしない、と言っていた。
しかし、千代が活動写真に写ることを決めたのは、自分の意思ではなく、兄の良雄のためだった。
騙した黒木も憎いが、千代の心の傷の方が100倍心配だ…。
義男は元気にしているのだろうか。
元気なら、今すぐ姉の前に姿を現してほしい。
そうすれば、千代の悲しみは一挙に拭い去られるはずです
プログラムが違う!
今日の朝ドラ「Come Come Everybody」、一瞬番組を間違えたかな?と思い、番組表を確認しました。
時代劇もやってるなんて、朝ドラって引き出しが多いんですね~w
暗闇の中でしか見えないものがある。暗闇の中でしか見えないもの、暗闇の中でしか聞こえないものがある。
きびのじょう、ちょっと意味がわからない。!!!!
モモケンのカラー版ですが、セトリが小さくてちょっと派手すぎるのが気になりますね。
あと、最後に切られた人、松重さんだったんですか?
こんなところで役者を使っていいのだろうか。
担当する
信子は、料理部に助っ人として入部した。
助っ人というより、部長と同じように仕切る立場だった。
部員はいい人ばかりだが、いきなり助っ人がやってきて仕切られるのは、普通ならちょっと迷惑な話であろう。
何してたんだろう?
と思っていたら、陸上競技部の選手が来た。
先日の悪口を謝りに来たのだが、信子ののんびりした性格がいいのだ。
そして早苗はまた恋の予感がしたのだが、その点だけは信子の鈍感さにからかわれた気がする。
この恋が実ることはないでしょうが、陸上部長の青春の一コマとして見届けるしかないでしょう!
もう10日
照男は鶏を売りに行ったまま10日間帰ってこなかった。
そして、栗子を探しに出かけても戻ってこないのも10日間だった。
これは何かのフラグなのだろうか。
それとも、普通に考えればありえない、ダメな父親であることを視聴者に知らしめるために、単純に10日にしたのだろうか。
今後、この10日間について再び言及されることがあれば、どこかで回収される可能性もあるので、注視していきたいと思います。
気になるって!
一平と千代は、冒頭でこの事件を報告した。
子供のことでもメンバーは驚いていたが、そこは千代。
もう決めたことだから、気にしない!」。っていうか、いやいや、気にしてるんですよ!
言葉として表には出さないが、その内容からして気になるに違いない。
お二人が離婚すると言って並び始めるところは、本当にエグかったです:、、、。
ついに完成!
ついに朝ドラ「Come Come Everybody」が完成しました。
いやー、腹が立ってフラグを全部回収しちゃいましたよー。
ここまで綺麗にまとめたドラマは久しぶりです。
まさか、桃太郎が身内と結婚するとは思いませんでした。
今まで登場した人たちの人間関係という狭い範囲で、かなりまとまっていますね。
そして、最後の最後に、その時の話を回収。
やっぱり靖子さんだ!
そして、今日一番気になったのは、やはり平川アニーさんです。
彼女が電話で誰に電話しているのかすごく気になったのですが、甥っ子が「岡山」と言った時点でもう確定なんでしょうかね?
あと2週間しかないので、康子さんが新たに登場するのは唐突すぎる気がします。
でも、康子だったら、なんで平川を名乗るんだろう?
人生をやり直すためにあえて改名したのならわかるが、そうだとすると、ずっと聞いていた平川先生を名乗ろうとしたということなのだろうか。
いずれにせよ、靖子が生きているとしたら、瑠衣との再会が現実味を帯びてきますね。
この感動の再会が待ち遠しいです!!!
認められました
このまま何の動きもなく千手観音の終点に到着するのかと思いきや、千鳥の出現でいきなり流れが変わりましたね。
千手観音の幕が開いたときはどうなることかと思いましたが、千鳥の登場でこれはいけると思いました。女の勘でしたね。
珍之助は周りのことなど気にしない性格で、人を笑わせるためには人を傷つけても構わないと思っているようですが、観客を笑わせなければならないと思うのなら、少しは観客への配慮があってもいいのではないでしょうか?
だって、お客さんを笑わせるためにやっているんでしょう?
相手をどうにかしたいという思いがあるのであれば、それを知っておくといいのかなと思いました。
かくれろ!
三郎たちはトモを助けることにした。
和彦も手伝い、再び二人の時間を持った。
サトシが寝ている間、「この感じ、よく言えるな」と思いつつ…。
トモはいつものように寝ていた。
そして、帰り道でキスをしようとする二人を見た信子は、「隠れろ!
隠れて!
見つかったら、どうせ隠れるんでしょ!?
明日からは、その続きですが、そこで隠れるのではなく、愛が強引にキスをしたら、かなりの展開になると思うのですが・・・w
ノーギャラ!
お茶っ人たちはチップを数えていましたが、まさかのノーギャラ!
千代は生活が保障されるだけマシと思うかもしれませんが、チップ制度は欧米が進んでいる世界でしたw
また、徒弟制度は本当にこんなに厳しいのでしょうか?
礼儀もなく、土地勘もない仕官したての子供たちに、状況説明もなく無茶なことを要求され続けていた。
見て覚えろ」の世界とはいえ、あまりの厳しさに徒弟制度のイメージは非常に悪くなった。
ただ、千代のモデルとなった浪花千栄子さんも著書で苦い経験を書いているので、本当にそのような扱いを受けていた人もいたのかもしれませんね。
瑠衣ちゃんがおばあちゃんに!?
いよいよ最終週、いきなり瑠衣ちゃんがおばあちゃんに!
しかも、ジョーと一緒に岡山で喫茶店をやっているなんて、2025年どころか、もっと後なんじゃないですか?
白髪もかなり増えていて、もうおばあちゃんレベルまで時間が経っているような気がしました。
そこであのシーンを見せたということは、おそらく最終回であのシーンを放送するということですよね?
あれが2025年だったら、その時は歳を取りすぎている!?と突っ込みたくなりますねw
ただ、そこにいる
栗子と千代が話すシーン。
栗子の「いるだけでいい」という言葉は、本当にその通りだと思います。
子どもがいるだけで、つらいことがあっても、未来に目を向けることができる。
私は自分の娘を亡くしても、春子というもう一人の娘の存在に救われました。
この時代、誰もが悲しく辛い思いをしていたのだと思うと、今の平和な世の中に感謝するばかりです。
青春ドラマ?
そして、いよいよ産業まつりが始まりました。
どんなトラブルがあってもあきらめないヒロインが主人公の青春ドラマでした。
まず、出汁に火をつけないというトラブルがありました。
そのせいで文化祭の開始が遅れたが、それを補って余りあるほどの繁盛ぶりだった。
そして、ライバル校から嫌がらせを受け、またまた窮地に陥った。
そこに助っ人が現れ、窮地を救うと、またまた商売は軌道に乗る。
そして、今度は出汁をこぼし、また窮地に陥る。
そこでヒロインが頭を悩ませて思いついたのが、代替案。ナポリタンのスープだ。
まるで青春学園ドラマを見ているようだった。
以上が、朝ドラ「ひらり」第15週目第81話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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