こちらでは、朝ドラ「ひらり」13週目第73話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第72話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第73話「」では、ストーリーとなっています。
1992年12月28日(月)放送
第20週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第73話のネタバレあらすじ
ここからは、12月28日に放送された朝ドラ「ひらり」第73話のあらすじをまとめたネタバレです。
幸福の女神は、みのり(鍵本景子)に微笑んだ!
診療所への押しかけ事件をきっかけに、竜太(渡辺いっけい)から交際を申し込まれたのだ。
大ショックのひらり。
だけど、このふたり、本当にお似合いなのかなあ?デートしても、いまいち盛り上がらないのです。
第74話のあらすじを知りたい方は、ひらり第74話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第73話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第73話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
パワーハラスメント
信子は、暴力を振るったことを改めて謝罪するため、真境名商事のもとへ行く。
今回は、母親の裕子も一緒だった。
もう縁がなかったと無視すればいいかと思いきや、そうもいかないようです。
そして案の定、雇用を取り消すと脅し続けられた。
この会社に入っていいことは何もない!」と言われました。
それに、謝ったところで、バカ息子はまた調子に乗るだけでしょう?
っていうか、社長の息子って、ちょっとゲスすぎじゃないですか?
精神年齢低すぎ!
クズ親父
同窓会の後、千代の部屋で話す姉弟。
話題は借金王でもあるクズ親父・輝夫のこと!
まさか義男まで売ろうとしていたとは、本当にクズでどうしようもない男ですね。
もう一つ気になったのは、千代に花を贈っていた送り主について。
千代が義男に送ったのでしょうか?と聞いたら、そうだと言っていましたが、そんなふうには思えませんでした。
この花で、今後、武井家がまとまるのかどうか、気になるところです。
内緒の約束
奄美一座は、完治のことを誰にも言わないと約束していたが、終戦から3年が経過した。
捕虜になった人は数年後に日本に帰ってきているので、同じように捕虜になって帰ってくるパターンなのでしょうか。
それとも女と酒に溺れて帰ってくるのか、万太郎の話は今日で終わったので、今週か来週には出てくるのでは!?
どうしたんだ、四宮?
最近、四宮はどうしたんだ?
すっかり『お父さんはお人好し』のファンになってしまったようで、静子の両親が帰る時に文句を言っていましたね。
私の中では、ちょっといい役どころのキャラとして、最近四宮の株が急上昇中ですw
四宮の初挑戦が響いたかどうかは分かりませんが、無事に続けることができてよかったです
アドリブゲーム
千代が戦いを挑み、最後は珍之介と対決することになりましたが、まさかのアドリブ合戦!?
ちょっと違う方向に行っているような気がしますが…。
どっちが観客を盛り上げられるか、というゲームですよね?
確かに台本通りにやれば、先日のように観客は全く笑わないかもしれませんが、方向性が違うような気がするんです。
あと、アドリブゲームということで、もしかしたら千代は蛸入道で待っているのかもしれませんよ。
サンドウィッチマン!
出演者の中に見覚えのある名前があるなと思ったら、いました!サンドウィッチマンです。
役柄が自然すぎて、本当に漁師にしか見えませんでしたね。
せめて、魚人Aと魚人Bって名前にしてよ~~。
りょうちんのためにマグロを釣るのかって話になってましたが、モネさんは本当によく盗み聞きしてますよね?
横井庄一
朝ドラ「ちむどぅとん」もついにここまで来たか。
よこいしょういち」はネタなのか?
理解できる人が限られているので、若い人にはわからないでしょう。
まあ、そうなんですけどね。
朝ドラ「ちむどんどん」がなかったら、もう思い出すこともなかっただろうから、その点だけは感謝しよう。
もちろん、おせんべいが入っていたら、間違いなく出世を狙っていますよ
今回のミッションは、1週間で利益を出すこと。
これに失敗してもクビにはしませんでしたが、最後はやはりクビ宣言でしたね。
勇気のちょっとだけ降格
今日は、優の好感度をほんの少し下げることを宣言しますw
久々にゆうちゃんを見たけど、今日のゆうちゃんはそんなことなかったと思う。
岡山を出て行けと言ったくせに、帰って来いと言うとは…。
何の根拠もなく、岡山に帰ってこいと言えるのか?
せっかく好感度が上がっていたのに、ちょっと降格か~!?
土木作業
どうやって生計を立てているのかと思っていましたが、ちゃんと仕事をしていたようです。
土木作業員として働きながら、少しずつ借金を返しているのは立派ですが、なんとか立ち直ってほしいものです。
自分のためではなく、息子さんのためになんとか立ち直ってほしいです。
歌いますよ!」。
そして、リョーチンの登場。
歌いましょう!」と。無力感が辛かった……。
浩二が止めようとして、すごい勢いで突き飛ばされたのには少し笑ってしまいましたが、親子の傷はまだ癒えていないような気がします。
とはいえ、「もう治らない」と父親が言うのもどうかと思うのですがね…。
記憶
何か伏線が見えてきました。
それは、千代は意外と記録力がある!ということです。ということです。
演技は下手だけど、台詞の暗記力はすごいんです。
先日、山村家の雑巾を拭いているとき、拭きながら台詞を言っていたら、いつ覚えたのかと驚かれました。
そして、その伏線が回収される日は、その数分後にやってくる。
まさか棚からぼた餅で主役が転がり込んでくるとは!
明日の朝ドラ「おっさんずラブ」28話では、あの超絶大根演技がどうなるのか、注目です。
千代子の暴走
また始まったよ、千代の暴走。
母子が出会ったからと言って、幸せになれるとは限りません。
実際、千代は父・照男に会ったとき、幸せそうな顔をしていなかったでしょう?
本当に鈍感というか、人の気持ちがわからない人なんです。
義男の問題を金で解決しようとした時も、義男のことを全然理解していなかったし、今までやってきたことが全部裏目に出ている。
朝ドラ「おっさんずラブ」恒例のおせっかいだが、「必ず失敗する」というジンクスがあるので、そのジンクスを打ち破ることができるのかどうか。
死亡診断書
祖母から渡された封筒からチラリと見えた死亡診断書。
それだけですべてを悟った。
死亡届を出し、供養までしてあげることで、行方不明者扱いから脱却したかったのだろう。
これは、震災後、実際にあったことです。
今もなお行方不明者がいること、そしてその状況に区切りをつけるために死亡届を出した人がいることを思うと、胸が熱くなる場面だった。
ただ、真司の荒っぽさは、ちょっといただけない。
最愛の妻を手痛く失った気持ちはわかりますが、息子の良知が頑張っている時、息子のために立ち直ろうとするのではないでしょうか?
その後、遼ちんが自殺してしまったら、私には後悔しか残らないじゃないですか。
真司の気持ちはわからないでもないが、子供のために生きるのが親の役目だ。
本当に覚えてないんです!
感動の再会かと思いきや、まさかの無視!
そんなはずはない! って思ったけど、よく考えたらあのキャラからしたらありなんだよね。
そう思わせたのは、もちろん昔買っていた鳥に似ていたからです。
あのシーンを見たとき、「そういえばあの人、あんな感じだったな」と思い出したんです。
初めて会ったときは、乞食と一緒だったんですけど、あの登場の仕方で、もう悪い人なんだなって思いましたね。
おそらく、また会って思い出すのでしょうが、あの時、百合子に助けてもらった恩があるので、百合子に人の心があれば、何か役をもらおうと努力するのかもしれませんね。
まさかの写真と声
今日の朝ドラ「おっさんずラブ」77話は、「照夫実は生きていた説」をダウンタウンでやってもらおう!と思ってスタートしました。
遺影から照雄の声が出始めると、声優枠を奪おうとしているとしか思えませんね~。
てか、今日ナレーションあったっけ?
よく考えたら、今日はナレーションを一回も聞いてない気がする…。
SNSでも早速、terwoのツッコミで盛り上がっていました。
teruwoさん、写真の話はしなくていいんですよ。” “Teruwoがナレーション枠を奪っている”
みんな同じこと考えてるんですね。
で、キャストを見たら、(写真・声)って書いてあったんですよ!?
今度(写真・声)を見たら、テルヲが復活するんだと思うしかないですね。
留守番電話
そして最後に、美波の死亡フラグが立ったのは留守番電話。
留守電から、今にも逃げ出しそうな様子が伝わってきましたが、携帯電話を手放せなかった理由もわかりました…。
以上が、朝ドラ「ひらり」第13週目第73話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!