こちらでは、朝ドラ「ひらり」11週目第66話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第65話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第66話「」では、ストーリーとなっています。
1992年12月19日(土)放送
第11週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第66話のネタバレあらすじ
ここからは、12月19日に放送された朝ドラ「ひらり」第66話のあらすじをまとめたネタバレです。
その夜。
友人の家に泊まると言い残し、出かけたみのり。
もちろん、ウソ。
行き先は両国診療所。
「今夜から、竜太先生といっしょに暮らさせてください。ずっと好きでした」。
ついに出た!バクダン宣言!!
第67話のあらすじを知りたい方は、ひらり第67話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第66話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第66話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
小暮さんとは仲が良いのでしょうか?
今回はなんとなく、千代と小暮はこの先もう少し仲良くなれるんじゃないかと思ったんです。
小暮の優しさは今日も十分伝わってきたし、私がいじめられたことを知ると、「何もしないで見返せばいい」と強く励ましてくれた。
そんな彼に言われたら、胸が張り裂けそうになったことでしょう。
今度、私のピンチを救ってくれたら、千代ちゃんも少しは私を意識し始めるかもしれない!?
週明けの月曜日、ちょっと気になる展開になりました。
最終回
今日は東名の人たちとのお別れの日でしたが、もう最終回みたいな感じでしたね。
最終回のまま、スピンオフで菅波の話にもっていくのがいいのかなと思いましたw
菅波さんの過去に何かありそうなので、そこを深堀りすると面白い展開になりそうです!!!!
ステージパパ
カタキンの耳を攻撃したテルオ。
朝から狂ったように娘を売りまくるクソ親父。
親が現場に来て芸能界に迷惑をかける話はよく聞くが、これは典型的だな。
ヘリウッドって何?ハリウッドに招待されてるんなら、そっちに行けばいいじゃん。
小さい頃の劇画やアクション写真を観て勉強させろ!とか、また嘘ばっかり言うんだな。
そして袖の下から取り出した封筒。
どこからお金を持ってきたんだ!?と思ったら、割引券でした。
そんなお金あるわけがないと思っていたのですが、まさかの割引券、しかもSNSのみんなも総ツッコミです。
しかも、キネマの割引クーポンは無料のものではなく、盗んだもの。
これって完全に犯罪ですよね!
これって完全に、照夫のせいで千代の立場が悪くなるパターンだよね。
何事も余計なことをして事態を悪化させるのは天才的ですね…。
トレンド
内田選手は怪我の功名でトレンド入りしたと言っていましたが、なんとあの記事のタイトルは “早すぎた?”なんです。というような言葉が入っていたんですね。
つまりあれは、浅岡の代役はまだ早いというディスり記事だったということですよね?
なんか「かわいい」ってフォローがあったけど、マリアンナはそんなの求めてないって感じで涼しい顔してたし。
おそらくリアルではファンとアンチがネット上でいがみ合ってるんだろうけど、アンチに負けないでほしいな~~。
輝夫
そして、ニーニーこと賢章もクソだった。
マジで輝夫と同類なんじゃねーの?
定住地もなく、同じところに居候している。
定住地がないのに、ここに居座る。
そして 突然の “ゴーヤチャンプルのお約束”
そんなシーンはあったのでしょうか?
そんなシーンはなかったと思うんですが、どうしても後で思い出してしまうんですよね…。
とりあえず、ニーニーが家族の話をするのはマジで無礼だ!
駆け落ち
出て行く光枝を見つけた千代。
翌朝、そのけだるげな顔から家出したのではと感じる。
家出というより駆け落ちに近いと思うのですが、、、。
おそらく本当の駆け落ちではないのだろうが、寮の仲間同士が意地を張り合い、つまらなくなってしまった結果、そうなってしまったのだろう。
もし、本当に駆け落ちしていたら、きっと将来後悔していたことでしょう。
それと、光枝さん、字が上手すぎです。
どうやったらあんなに綺麗に書けるんだ?
さすがは美津江さん
オーナーを目指せ
信子はオーナーの房子に反抗した。
もう、「頑張れ、オーナー!」って言ってるんだからすごいよね。
そうなんです、そうなっちゃうんですよね。
私もオーナーを応援しています。
確かに、そんな喧嘩腰の社員はいらないですよね。
後で知ったのですが、彼はペペロンチーノの作り方すら知らなかったそうで、どこからそんな自信が湧いてくるのでしょう?
頑張ってるのはわかるけど、その頑張る姿に共感できない。
あと、負けたらクビじゃなくて坊主にした方が衛生的だと思うんですけどね~。
ナイフフラッグ!
比嘉家は青柳家の二人に料理を振る舞うことにした。
信子と健三はそばを打つことになったが、健三の包丁さばきはすごかった 信子は感心していた。
信子は包丁に父親の名前が刻まれているのを見つけたが、これは完全にフラグだ!?
誰かが作ってくれたのか、信子がこれからその人に会うのか、どんな形でかはわからないけど、その包丁には何か意味があるはずだ。
というか、自分の名前の入った包丁を持っているなんて、お父さんは絶対料理人ですよね?
蕎麦をよく打っていたそうですから、そこで働いていたことは間違いないでしょう。
今後、その包丁がいつ登場するのかに注目したいですね。
やっぱりあの子だった!
そして、丈一郎はやはりあの時の少年だったようだ!
その時、歌手でもないおっさんがいきなりステージに上がって歌い出したんですよね?
岡山にいると言っていたので、あの時の子供で間違いないでしょう!
靖子の時代の最後に登場した少年ですが、何のためにいるのかと思ったら、瑠衣の時代の話に繋げるための重要な役割だったんですね。
しかも、将来の婿候補となると、とても重要なキャラクターであることがわかり、脇役だと思っていた私は失礼しましたw
右の拳で殴る
今日は、金玉の持ち主、片兼の正拳突きからスタートです!
まあ、一言で言えば、昨日の放送のダイジェストなんですが、せっかくなので、結構な頻度で待ってました。
大山総裁は「このままでは理不尽だ」とおっしゃっていましたが、一皮むけばモノになるということなのでしょうか。
何かを感じ取って期待したからこそ、わざわざあのような行動に出たということかもしれません。
しかし、今回はそんな話とは全く違う展開にw
フラグ
今回、印象に残っているのは、千代が任された家事の数です。
まず、彼女は家の中を丁寧に一周した。
家の中に何か爆弾でも仕掛けられているのだろうか。
もう1周、反対側を回ってみる。”
爆弾の再確認?
“新聞に間違いがあるのを見つける”
指摘してお礼をもらおうとしているのでしょうか?
“よつばの白つめ草を探す”
幸せになりたいのか?
突っ込みどころ満載の雑用ですね。
もしかしたら、これらは今後につながるフラグなのかもしれないと思っているのですが、どれがどれだかさっぱりです
このフラグが回収されるかどうか、明日もチェックしなければなりませんね
もうひとつの借金
シンジも一時は乗ろうとしていたことがわかった。
しかし、彼には別の借金があったため、融資の審査に通らなかった。
浩二に八つ当たりというのは、そこではちょっと語弊がありますね。
銀行が審査に通らないのは当然のことで、それがなければ絶対に融資が通ると思っていた浩二は、どう頑張っても無理だと瞬時に判断してしまった。
浩二が隠さず最初から銀行に伝えていれば、銀行もそれを考慮して頑張ってくれたかもしれませんが、無理だと言われてここまで保身に走るのは、ちょっと失策です
と、ちょっと共感できない気持ちになった瞬間でした。
アドリブ
珍之助にとっては、前座で好評だった本ネタが不評だったのは、耐え難いことだったのだろう。
いきなりアドリブ合戦に突入!!!(笑)。
アドリブといえば、千代も負けず劣らずだが、何もできず、ちんのすけのステージが始まった。
これって、劇団が何かに挑戦しているのでしょうか?と思ったが、違うかもしれない…。
アドリブが求められる舞台で経験を積めば、きっと上手になるのでしょうが、一平さんはとても緊張していたのでしょう。
フラグ
だって、なんだか悪そうなんだもん!!!!。
桃音ちゃんが少年に言った言葉に対して、”信用できないぜ “としか言いようがないんです。それはもう何かのフラグに違いない!?
典型的なパターンとしては、番組を見た後、壮絶にみんなと離ればなれになってしまうというものです。
明日のあらすじは、ちょっとやばいことになりそうです・・・。
ダイジェスト
今日から朝ドラ「おかえりモネ」が始まりました。
週の初めということで、いつも通りのダイジェストですが、今回はかなり昔にさかのぼったダイジェストでしたね~。
何もできなかった」「がんばるぞ! というシーンはちょっと感動的でしたが、先週は一生懸命勉強しているシーンがほとんどなかっただけに、必死さが伝わってきませんでしたね。
以上が、朝ドラ「ひらり」第11週目第66話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!