こちらでは、朝ドラ「ひらり」7週目第42話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第41話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第42話「」では、ストーリーとなっています。
1992年11月21日(土)放送
第7週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第42話のネタバレあらすじ
ここからは、11月21日に放送された朝ドラ「ひらり」第42話のあらすじをまとめたネタバレです。
仲よくなれるチャンスと思ったひらりですが、お店では相変わらずのダンマリ。
「すみれさんて、素直じゃない」と言うひらりに返ってきた言葉は、「ほんと、アンタは素直よ。その素直さがムカつくの」というものでした。
第43話のあらすじを知りたい方は、ひらり第43話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第42話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第42話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
さあ、給料日だ!
初めての給料日。
しっかり受け止めよう・・・。
やばい、初給料日思い出した!
頑張った感がたまらない。
しかも、大きな契約獲得で色めき立っていて、嬉しいんだろうけど、貯金に充てようと思う。
それはわかるけど、和子があんなにきつく言ってくるとは思わなかったよ。
もしかして、クリーニング屋さんと奥さんに子供がいたのかな?
もしかしたら、亡くなってしまって、その人のことを思って、もっとああすればよかった、こうすればよかったと思ったのかもしれませんね。
最初の頃はそう思っていたのですが、後半ジョーが「戦時中はできなかった」と言うので、「それが正しいんだ」と訂正しました。
私の予想では、そんな節約は無理だ! だって、経済が回らないんだもん! 大阪のおばちゃんは、偉そうで、ちょっと真面目なイメージがあったので、Goodだと思いますw。
勇気のちょっとだけ降格
今日は、優の好感度をほんの少し下げることを宣言しますw
久々にゆうちゃんを見たけど、今日のゆうちゃんはそんなことなかったと思う。
岡山を出て行けと言ったくせに、帰って来いと言うとは…。
何の根拠もなく、岡山に帰ってこいと言えるのか?
せっかく好感度が上がっていたのに、ちょっと降格か~!?
音楽は役に立たない
浩二に誘われたシーン。
音楽は無駄だと言っていたが、そんなに落ち込むほどのことなのだろうか。
朝ドラ「エール」のように戦時中も作曲を続け、戦後も悩んでいたのなら、彼の気持ちもわかるのですが、プロの音楽家を目指していたわけでもなく、孝治に言われて受験しただけなので、そこまで音楽に執着しているとは思えませんね。
震災にショックを受けるのはわかりますが、それを音楽と結びつけるのは理解できません。
後日、その辺のお話が聞けるのを楽しみにしています
天気予報復活
。
戦争が終わり、日常生活?というか、いろいろなものが戻ってきたというべきか。
そのひとつが天気予報です。
そして、天気予報が復活したのなら、英語講座も復活する日もそう遠くはないでしょう!?
なんたって、Come Come Everybody~!ですからね。
予告によると、来週はさだまさしさんが登場するそうなので、今から待ち遠しいですね。
由美かおるタイム
そして、朝ドラではまず記憶にない入浴シーン!
しかも、ヒロインではなく、歌子の入浴シーン。
これは需要があるに違いない~~~。
朝ドラ「ちむどっと」のイメージは、何でもありの朝ドラというイメージが強すぎる!?
入浴シーンといえば、昔は由美かおるさんの独壇場でしたが、水戸黄門が終わった今、見なくなりましたよね?
まさか朝ドラで見ることになるとは思いませんでしたが、トレンドになること間違いなしです。
素直な気持ち
今回、私が驚いたのは、福助のまっすぐな考え方です。
トランペットしか吹けない福助が、とてもまっとうなことを言っていたのです。
その言葉から、今の道頓堀の現状を理解することができた。
今の時代、娯楽が増えればパイの取り合いになるのは当たり前。
芝居茶屋がなくなる」という話を聞いて、”なぜ?”と思った。しかし、この10年で多くの芝居茶屋が潰れ、芝居の上演回数も減り、芝居を観た後、茶屋を通さずに帰るお客さんが増えていることを知り、”なるほど “と思ったのです。
端から見れば、至極当然の思いではないでしょうか。
そんな中で、10年前と変わらない売り上げがあるのなら、生き残る可能性もありますが、おそらく「おかやす」も「福富」も、まだまだ厳しい状況なのだと思うのです。
そんな前向きな福助とは対照的なのが光枝だった。
彼女は「岡安」を継ぐ決意を固めますが、現状を把握しきれていないところは、まさに頑固者。
光枝はまだまだ子供ですが、脱皮して生まれ変わる姿が楽しみです
城田優さん!
本当は感動シーンの感想を書くのがセオリーなんだろうけど、これ以上言葉はいらない。
そんな感動シーンにコメントするのも野暮な気がするので、最近話題の城田優がついに登場!ということにしておこう。
最初はジョージ役かと思いきや、本当にギリギリで登場しましたね。
もちろん、ガーシュウィンの話ですよ。NHKはすでにストーリーの撮影を終えていたのですが、あのシーンだけでも余裕で差し替えられたんじゃないでしょうか?
城田優がいたことで、またSNSで蒸し返されたようですが、それを吹き飛ばす神回だったのではないでしょうか。
ひよこ
本日、新情報が発表されましたね。
それは、ニワトリを飼っていることです。
まあ、田舎だからニワトリがいるのは当たり前なんだけど、うちのニワトリは丈夫だと言って、ニワトリに丈夫さの差別化があったとは。
嵐の中で卵を産んだタフなニワトリ」というのは、まさに嵐の中でさやかとモネを産んだお母さんたちのことでしょうか。
いやー、タフなお母さんですねー。
みんなを産むために必死だったんだよ!
あと、台風は過ぎ去り、なんとか無事でしたが、この台風は2007年9月なので、関東・東北の豪雨のことでしょうか?
DJ Mitsuo
DJ Mitsuoさん、今日は久しぶりの登場です!
ラジオでノリノリでしたね~。
と思いきや、雰囲気は一変。
モネさんの提案したカレラッシュツアーが、市役所からNGが出るなど、まったくうまくいっていないのです。
DJミツオは「これが原因だ」と確信していたが、まったくその通りだった。
地元の人たちから信頼を得るのは、そう簡単なことではない。
百音は、みーちゃんや良珍の相手をして、挙句の果てには神奈巳先生の電話まで断ってしまうほど落ち込んでいる。
明日もまた暗い雰囲気で始まるのかと思うと、ちょっと憂鬱です、、、。
歌で始まる
今日の朝ドラ「おかえりモネ」は、真司の歌で始まりました。
かなりお気に入りの演出だったようですw
もう、あきらめたよ。
歌詞的にはどうかと思いますが、亮が「とっておけ」と言ったのは、これを捨てろということではないと思います。
だって、携帯電話をなくしたら、仕事ができないじゃないですか。
留守番電話を消すな、ということなのでしょうが、これで及川家のエピソードはひとまず解決したようです。
黒良ちん
今日、黒良ちんが出てきました。
彼はまだ暗中模索しているようですが、正直言って、彼の気持ちはよくわかります。
震災を経験したことのない私は、本当に部外者ですが、りょーちんと桃音ちゃんの状況を比較すると、美化しすぎというか、そう感じてしまうんです。
最近のみーちゃんはそんなに黒くないけど、今度は気仙沼に帰ってきて、りょうちんと対決してくれるのかなぁ。
あれもこれも!?
12月から売り上げが落ちていて、原因がわからず悩んでいる瑠衣。
そして今、その原因が判明した!
テレビから放送された「およげ! たいやきくん”
たい焼きの人気で、回転焼きの売り上げが落ちているんですね。
というか、もうこの時代まで時が流れているんですねー。
もう知っている時代に入ってきたと思うと、泰子時代が懐かしくてしょうがないです。
一時期ベリーが流行ったそうですが、多分これからも流行るでしょう。
今はそんな大人気商品ではありません。
八方美人
千代の八方美人は嫌いだ!!!!
確かに八方美人な人は嫌いって言う人いますよね。
そう、それは私ですw
職場の同僚にそういう人がいたので、知らないわけではないのですが、今まで見た限りでは、そこまで千代に嫌悪感を抱いていないようです。
むしろ、朝ドラ「エール」の古山音にはかなりイラッとしましたw
昭和16年
月曜日の朝一番、軽快な音楽とともに太平洋戦争が始まった。
昭和16年は、まさに戦争の時代である。
今週はより戦争色が強く、見るのがつらいかと思いきや、1分もしないうちに太平洋戦争が劣勢になってしまった。
そんな中で、笑いを入れてくるのか、ちょっと気になりますが、今後、誰かが死ぬわけで、憂鬱です。
3分以上のアバン
そんな良知とのシーンは、なんと3分以上のアバンでした。
朝ドラ「お朝やん」でも2分程度はありましたが、まさか3分を超えるとは!
時間の流れが遅すぎるというのもありますが、若い人の話は年配の視聴者層には受けが悪く、廃れていくとか…。
うちの母も最初は頑張っていたのですが、もう見ないそうです。
以上が、朝ドラ「ひらり」第7週目第42話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!