こちらでは、朝ドラ「ひらり」6週目第31話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第30話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第31話「」では、ストーリーとなっています。
1992年11月9日(月)放送
第12週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第31話のネタバレあらすじ
ここからは、11月9日に放送された朝ドラ「ひらり」第31話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひらり(石田ひかり)は竜太(渡辺いっけい)から肥満や筋肉についての講義を受けることにした。力士と一般の人の肥満体の比較では、竜太の口から、梅若部屋の力士の身長と体重がさっと出る。ひらりは力士のことを勉強してくれているのがうれしい。リーチ商会の仕事でも講義のおかげで、すみれ(阿知波悟美)より正確に客の体重を当てて大喜びだが、みのり(鍵本景子)は、ひらりが毎日昼休みに竜太に会っていると聞いて凍り付く。
第32話のあらすじを知りたい方は、ひらり第32話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第31話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第31話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
味方!?敵だ!
なぜ一緒に行けないのかと問う瑠衣。
雪絵はその問いに答えられず、感じたままを口にするが、その不穏な気配は何だったのか…。
瑠衣のおでこの大きな傷を見て「諦めたから」と、間違いなく敵だ!
そんな感じなんでしょうか?
いや、確かに今までの雪絵の表情を見る限り、きっと優のことが好きなんだろうなということはわかる。
優が靖子に恋していることも、おそらく気づいているはずだ。
だから、康子を敵視して外堀を崩す作戦もいいと思うのですが、そういう作戦で康子をまた陥落させるのでしょうか。
この流れが続くとしたら、瑠衣に事実と異なることを告げて洗脳するという形になるのでしょう。
朝ドラ『カムカムエブリバディ』が昼ドラ化!
私にとっては、いつもワクワクする展開です でも、やっぱり靖子には幸せになってほしいです。
そういう展開
私の直感は意外と当たるもので、ある意味「そういう展開もあるのか」と納得していました。
天海を見たときに、あんなに女性を捨てるような人ではないと思っていたので、振られるパターンかと思うと、まず納得です。
母親の仕打ちに笑う一平も微笑ましく、救われない話でした。
ただ、あそこで優が涙を流したのは理解できない。
泣いている様子から、わざと強く殴って追い出したように見えましたが、彼女側からするともっと事情があるのかもしれません。
そして、鍵を握るのは、天海と優を知る仙之助!?
明日、仙之助が話してくれるのか乞うご期待!
ダメ男1
そう、私の悪い予感は的中したのだ!
信子は和彦の母・茂子のために用意した料理を食べたのですが、知らなくても簡単に解りますよね?
しかも、前借りしていた給料を競馬の費用に充てたという。
もちろん、茂子には笑われましたが、信子の言うとおり、これこそ本当の憲秀なんです。
ありのままを見せればいいというものでもないのですが、ともかく賢秀はクソ男です。
最後に、告白を!
稔がついに好きな人に告白!
大方の予想通り反対でしたが、YOUの表情が怖すぎる!
アレ、わざわざ注文するってことは、うちの子に近づかないってことですよね!?ってパターンだと思うんですよ。
予告でわかってはいたのですが、予告を見ずとも、そうなるに決まっている!という状況で終わってしまいました。
明日からの展開がとても楽しみです。
タコイリミチ
一方、千代は相変わらず珍之介を笑わせようと頑張っている。
そうなんです! 今日もたこ入道が繰り返されました!
懲りずにたこ入道をやるなんて、どんだけメンタルが強いんだ。
そして、「いや、さっき見たよ!」としっかり突っ込みを入れる千之助はとても素敵です。
冒頭のたこ入道は嬉しかったですね。
鶴亀ブレイクや!
一人で稽古場を掃除する千代。
完治から初めて仕事を依頼された時は嬉しかったのでしょう。
完治は現実主義者なので、家賃を払えるかどうか心配でしたが、千代は来てくれたことに感謝して、すぐに練習を始めました。
そして、昨日、大誤算が!!!!!!!!!!!!!!!(笑
昨日の朝ドラ「おっさんずラブ」84話で、瑠璃子と徳利が避難してそのままフェードアウトすると思っていたが、まさか翌日こんなに早く帰ってくるとは思わなかった。
朝ドラ「お朝やん」開始以来の予想の大ハズレに、お恥ずかしい限りです…。
一番相談してはいけない奴
あほにーはこちら。
一番相談しちゃいけない人がここにいる。
というか、なぜ賢章に相談しようと思ったのかが謎です。
唯一救われたのは、高校の料理コンクールで集客を手伝ってくれたこと。
それくらいしか救いがなかったんだろう。
信子が東京に行けるようにと仕送りもしてくれたが、結局借金を踏み倒したようだし、いいことはないだろう。
謙信が信子にレストランのことを尋ねると、信子は「信子の問題は簡単だ」と答え、謙信は「しんけん?というやりとりが毎回のようにあるんですね。
うまくいかないことが確定した瞬間でもある。
賢誠の考えでは、「謝ったら負け!」。彼の中では「謝ったら負け!」なのだ。
これは、物事を完全にこじらせるパワーワードである。
ここで最悪なことを思いつくのが健修の安定したところですが、正直、どうなるかわかっていて笑えませんでした……。
いよいよ検査
昨日、歌子さんは「検査は受けたくない」と言っていたのですが、結局受けることになりました。
やんばるの診療所とは大違い」とおっしゃっていましたが、東京という大都会ですからね。
しかし、検査着だけで待合室に戻されるのは、ちょっと時代遅れだと思いませんか?
というか、優子は頭に何か被ったらしい。
ともあれ、テストは無事終了したが、さすがにすぐに結果が出るわけではない。
検査結果は1週間後になるそうだ。
以前、癌の検査をしたとき、かなり待たされ、ドキドキしたのを覚えているが、それどころではなかった。
何ともない結果でよかったですが、検査結果って怖いですよね。
棒読み!
いよいよ撮影が始まりましたが、まさかの棒読みスタート!
あ~、こういうことか……」と、まず思いました。
あんなに人気があったのに、なんで使わなくなったんだろう、と。あんなに演技が下手なのに、どうして最初はあれでテレビに出られたんだろう?
今までテレビで見てきたすみれさんは普通の役をやっていて下手だとは思いませんでしたが、今まで見てきた方々は奇跡的に上手かったです。
でも、逆に安達祐実さんの演技に感心しています。
あんなにへたくそな演技をするんですから。
そういえば、朝ドラ「おっさんずラブ」でも、へたくそな演技をするシーンがあった。
そういうシーンに、女優の凄さを垣間見ることができる。
ただの若造
そして、現場で分かったことは、五十嵐はまだ若造、ただの若造だということでした。
まだそこにも至っていない五十嵐を、まるでカツアゲの訓練を受けなければならないかのように見下すようになったのだ。
二人のやりとりは、本当にまだ成長段階にある子供のようだった。
それは、瑠衣とジョーの関係にも通じるところがあります。
そして、日向が五十嵐に「まだ若くて未熟な学生だった」と言うと、五十嵐は「明日の第1スタジオに来い!」と言う。五十嵐も五十嵐だ。
自分が若輩者に過ぎないことを認めればいいのに、舞い上がってそれをアピールしようとするあたり、やはり子供なのだ。
さすがは熊田さん
昨日、熊田さんは借金取りにビビってどこかへ行ってしまいました。と思っていたのですが、やっぱりそうだったんですね。
警察を呼んでなんとか解決したようですが、自分ではどうにもならないことを察知し、最適な方法で対応する熊田さんは早いとしか言いようがありませんね
ご褒美
今日は朝から西島秀俊さんを見ます。
マサさんのご褒美!
西島秀俊をご褒美と言うのは私です。
自分が歳をとったことを実感しました。
西島秀俊はイケメンだからモテるのはわかるけど、お天気キャスターってそんなにモテるの?
いや、ちょっと偏見もあるんですが、現実のお天気キャスターでここまでキュンキュンする人は思い当たらないので、なぜ人気なのか理解できなかったんですが…。
東京のテレビでも変なお天気キャスターは見かけますが、「きゃーーーーー!!!」ってなるほどのお天気キャスターっているのでしょうか?
脈なし!
ミーちゃん、やっとおなか一杯になったね。
そうだよ、ずっと君のことを思っていたのに、同時に帰らされるなんて…。
っていうか、みーちゃんって抱かれたい願望あったんですか?
そういうことだったんだよね?
あのみーちゃんと二人きりで夜を過ごしたいのに、いつも家に帰されて、何してるんだろうというパターン。
みーちゃん、このまま東京に行っちゃうんじゃないかって気がしてならない。
りょーちんは今みーちゃんと付き合う気はないみたいだし、東京に行ってやりたいことやって、いい男捕まえて結婚するのがみーちゃんの将来のためになると思うんだよねー。
エグい話
エグい話から始まった朝ドラ「おちょん」ですが
どれが座長かわからないけど、吉本興業の社長が記者会見していたのを覚えています。
社長のイメージが一番大事なんだろうけど、吉本の社長、ダウンタウンに頭下げてない感じだったよね。
見ているだけで、誰が立場が上なのかがわかる。今回の鶴亀一家のドラマでも、間違いなく仙之助の方が立場が上なんでしょうね。
キャスティングまで決めている。それ、完全に座長の仕事じゃないですか!?
ただ、手のひらを返すような話はちょっと面白いなと思いました。
脚本もキャスティングも何もかもが千之助の劇場で決まる!?
さて、どうなることやら…。
プランB
風が吹いたらプランBに代えた鮫島氏。
そこからは、風とともにタイムがどんどん伸びていき、絶好調!
レースを見ていた内田は、”やっぱり根性かな…… “と言っていた。浅岡さんは、”人間力 “と言っていましたが、根性です!(笑
人間力」とは何かと調べると、「社会で生きていくための力」「人間が持っている力」「総合力」とありました。
人間力」は、「根性」をもっときれいに言い換えたものだと解釈しました。
その上で、自分はド根性だと思いますw。
以上が、朝ドラ「ひらり」第6週目第31話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!