こちらでは、朝ドラ「ひらり」3週目第14話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第13話「焦り」では、ひらりが、相撲に関わる仕事を見つけられないことに焦りを感じ始めるストーリーでした。
ひらりの第14話「肉体作り」では、プロデビューを控えた久男が肉体作りに没頭するストーリーとなっています。
1992年10月20日(火)放送
第3週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第14話のネタバレあらすじ
ここからは、10月20日に放送された朝ドラ「ひらり」第14話のあらすじをまとめたネタバレです。
相撲文字を練習する正浩や日本語を勉強するエディーもそれぞれ夢に向かって頑張っていた。
そんななか、ひらりは独り焦りを感じていた。
みのりは竜太と食事をしたことでついにやけてしまう。
同僚達からも、食事に誘われたのはみのりにきがあるからだと言われ盛り上がる。
一方洋一は、大きな仕事を大学時代の親友・根本に取られてしまう。
そのせいか家に帰って小三郎に、質屋と家の土地をもう少し上手く活用することはできないかと言い出す。
これに対し、小三郎は不快感を示し、ひらりも小三郎の意見に賛成する。
第15話のあらすじを知りたい方は、ひらり第15話『大相撲雑誌の記者』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第14話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第14話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
原稿
マリアンナは、朝岡の用意した原稿を読みたくないと主張し始めた。
プライドの高いお嬢様のようですが、性格が悪いわけではなさそうです。
気の強い女性が登場すると性格が悪くなるのがドラマの常ですが、そういうキャラが全く出てこないのが、この朝ドラ「おかえりモネ」の特徴です。
あ、でも、猿渡のようなキャラは初めて見たので新鮮でした
個人的には朝ドラ「おっさんずラブ」のようなどうしようもない親父の方が好きなんですが、今後のみんなの成長が楽しみな回でした。
す、す、す
す、す、言えない で始まった朝ドラ「おっさんずラブ」第108回。
今日も盛況で、子役もレギュラーに負けず劣らず、かなり前のめりになっていますね。
私の予想では、太郎と千代の独壇場かと思いましたが、子供たちはみんな一癖も二癖もあるようなので、面白い展開が見られることを期待していますよ。
それにしても、四宮さんのあの手のひら返しは何だったんだろう。
あれだけ頑なに拒んでいたのに、まるで自分のおかげのような態度ですね。
駆け落ち
出て行く光枝を見つけた千代。
翌朝、そのけだるげな顔から家出したのではと感じる。
家出というより駆け落ちに近いと思うのですが、、、。
おそらく本当の駆け落ちではないのだろうが、寮の仲間同士が意地を張り合い、つまらなくなってしまった結果、そうなってしまったのだろう。
もし、本当に駆け落ちしていたら、きっと将来後悔していたことでしょう。
それと、光枝さん、字が上手すぎです。
どうやったらあんなに綺麗に書けるんだ?
さすがは美津江さん
蚊帳
そして、オープニング後のシーンで目にしたのは、蚊帳!?
なつかしい~!!(笑
今でも蚊帳をやっているところってあるんでしょうかね?
子供の頃、おじいちゃんの家に行くと、蚊帳があって、その中に入ったり出たりして遊んでました。
あと、気づいた方いらっしゃいますか?
銀色の鳥の蚊取り線香w
NHKさん、そうやって笑わせてくれるんですね~。
あと、りょうちんの寝顔もありがとうございました
色っぽかったですー。
どうしたんですか、先生!
今日の先生の言葉、かっこよかったです!
自分で行ってみれば?”
またそんなこと言うのかよ” 何もできないって”
今はそんなに無力じゃないだろう?”
かっこいい!
その後の分析は、まるで先生のようでした。
タクシーに乗れば、時間内に帰れる。でも、お金がかかるよ。
冷静に、冷静に、お金のことを忘れてはいなかった。
満州
ついに完治が満州へ。
雄一は朝ドラ「エール」の作曲家として行ったのですが、役者として行った人もいたようです。
やはり娯楽は人を動かすのに有効だったのでしょう、朝ドラの戦争時代は好きではありませんが、そういうことを学べるので勉強になります。
話を戻すと、完治は自分が変わったのは千代と一平のおかげだと言い、自分の考えで満州に行きたいと主張する。
二人は彼の気持ちを汲んでそれ以上の反対はしなかったが、千代は条件として毎月給料を送ると言い出した。
送ってさえいれば生きている証拠だというが、まさか、最初の1カ月だけ!?
光枝は、福助も3ヶ月に1度くらいはあると言っていたが、そんなに頻繁に手紙を送れるものだろうか?
時代は戦時中。
今のように戦争があってもちゃんと郵便が届いていたのだろうかと思う反面、福助から連絡が来なくなったというフラグが少し気になる。
あれが千代を元気づけるためだけならいいのですが、便りがない=戦死だとしたら、それもまた悲しすぎる…。
吹けるか?吹けないのか?
今日の笑いは、吹けるか?吹けないのか?どっちなんだ?と思っていたら、乳首ドリルを思い出しました。
みつえさんならきっと、ドリルの有無を教えてくれるはず!?には笑ったに違いない。”一緒でしょ?”と。
おかしいと思いませんか?
せめて小さな崖から落ちたのなら危ないからわかるけど、道路脇の段差の少ない平らな場所で仰向けに寝ていたんでしょう?
しかもそこで一晩過ごしたとなると、低体温症で大変なことになっていたのでは!?
今は亡き流星丸がとても白い息をしていたことから、舞台は完全に冬なのでしょう。
とても貧しいということなど、もっとリアルな設定にしたかったという思いがあります。
大日本人会
そして、戦時中への突入で、必ず出てくるのが「大日本女子会」!
前回の朝ドラ「エール」では、ヒロインが婦人会に入ることを渋っていましたが、ヒロインが大日本婦人会の帯を締めているのは珍しいのではないでしょうか?
一般的な朝ドラでは、ヒロインの敵はまさに大日本婦人会だったはずです。
まあ、役柄的には大日本婦人会なので、本当に参加しているわけではないのですが、ちょっと斬新でしたね。
吉右衛門
吉右衛門くんがまた出てる!?
前作で終わりかと思いきや、今度は準レギュラー的なポジションに。
むしろ父親より重要なキャラになってるような。
吉右衛門くんはおじいちゃんみたいでかわいいです。
このままいけば、大人になった吉右衛門くんが見られるわけですが、誰が演じるのか、とても気になってきました。
なぜ知らないの?
和彦と優子は洞窟の中でばったり会った。
自分たちがここにいることは秘密にしなければならないと言われたが、相当な秘密があるようだった。
しかも、毎年やっているような感じだったが、ずっと秘密にしていたのだろうか。
ケンゾーと一緒に償いのようなことを話しているのを聞いたが、ずっと毎年手伝っていたのだろうか。
子供たちが全く知らないというのも違和感がありますが、やはり面倒な設定なんでしょうか。
そして、いよいよ秘密が明かされるわけですが、それは明日に持ち越しです
さすがは熊田さん
昨日、熊田さんは借金取りにビビってどこかへ行ってしまいました。と思っていたのですが、やっぱりそうだったんですね。
警察を呼んでなんとか解決したようですが、自分ではどうにもならないことを察知し、最適な方法で対応する熊田さんは早いとしか言いようがありませんね
瑠衣は見た!
瑠衣は見た。
ロバートが康子を抱きしめているのを!?
ってか、よく昔の住処を覚えているもんだ。
子供が一人で電車に乗るなんて現実的にありえるのか、と問いたいところですが、それ以上に、あんな場面を見せられたら、「入学式に何してるんだ!」と言いたくなるのは仕方ありません。
結局、すべては誤解だったのだ。最初から「アルタがいなくなったから探しに行く」と言えばよかったのに、何も言わないから瑠衣の誤解を生んでしまった。
伏線の回収
今回、2つの伏線を回収しましたね。
一つ目は、なんといっても四つ葉のクローバーです。
千代が初めて家事をした時に謎だったアレ!?
四つ葉のクローバーを探した目的は何だったのか?山村さんが幸せになるためでしょう?
そんなに大事なものなら、自分で探したらどうなんだ、と思いました。でも、それだけで機嫌が良くなるのなら、相当な乙女なんでしょうね。
もうひとつの伏線は、彼女の部屋が毎日散らかっていて、何度も着替えをしていること。
これも、夜中に一人で練習している現場を目撃して、その理由がわかりました。
今ならその理由がわかるのですが、暑いんですよねー。という時にいちいち着替える必要があるのだろうか。
確かに練習していると汗をかきますが、それだけ頑張っているアピールなのでしょうか?
もし、雑用係がいなかったら、この家はどうなっていたんだろう、、、、。
ダブルデート!
始まりは、いきなりのダブルデート!
朝ドラには似つかわしくない、ピンクのオープンカーで海岸沿いを走る姿は、まるで違うドラマが突然始まったかのようです。
城一郎は瑠衣に「海が見える」と言ったが、もう海は見えている。!!!!
ずっと海岸沿いを走ってきて、今、海が見えるというのは、ごく自然なことですよね、城一郎さん。
あと、戴冠式でのこの貴重な外でのロケは、意外と貴重なシーンかもしれないと思いました。
以上が、朝ドラ「ひらり」第3週目第14話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!