こちらでは、朝ドラ「ひらり」2週目第7話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第6話「床山」では、ひらりが床山になることを思いつくストーリーでした。
ひらりの第7話「久男が上京」では、ひらりのいとこ・久男が、上京してくるストーリーとなっています。
1992年10月12日（月）放送
第7週サブタイトル『』
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ここからは、10月12日に放送された朝ドラ「ひらり」第7話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひらりの家族みなが梅若部屋に集まり、久男の心変わりに驚きと怒りを示す。
先行きが不確かな相撲の道より、会社経営を継ぐことを選んだという久男。
だが梅若は以外にもあっさり認め、久男に2，3日東京で遊んでいけばいいと言う。
納得いかないひらりに小三郎は久男の本音は相撲がしたいのだと話し、梅若もそれに気づいていると話す。
一方で、息子を相撲取りにせずに済んだと安堵する久男の両親。
久男の母は可愛い息子を厳しい相撲の世界へ行かせ、苦労させたくなかったと胸の内を明かす。
だが、サラリーマンと違い、自分の力だけで上に登り詰めていける力士は羨ましいと言う洋一。
翌朝、ひらりと小三郎は久男の本音を引き出すために、
梅若部屋の朝稽古に無理やり連れて行く。
第8話のあらすじを知りたい方は、ひらり第8話『久男怒る』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第7話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第7話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
二人の爺
「久男を力士にさせる作戦」が密に進行しようとしています、、、。
「密に？」いえいえ、かなり強引で分かりやすいですが（笑）
コソコソと二人で相談する小三郎じいちゃんとひらりの姿が可愛いですよね！
「金太郎は気づいちゃいないさ！」の小三郎じいちゃんの読み通り、金太郎じいちゃんは久男が力士を諦めたと信じている様子。
そんな金太郎じいちゃんは、鈍感というよりも人を疑わない江戸っ子らしい真っすぐな人。
口は悪いが人情溢れる憎めないキャラです。
方や小三郎じいちゃんは、仕事の傍らにシェークスピアを読むインテリ爺。
さすが文学を愛するだけに、人の心情に敏感ですよね。
この対照的な二人の爺さんをうまく使いこなしているひらりが一番の策士かも！
マザコン
久男の横で、何かと口を挟もうとする久男ママ。
梅若親方から久男を入門させるためにも協力するよう頼まれた梅響。
「あのマザコン、引き止めたとしてもやっていけるか・・・？」
と言い終わらないうちに親方から頭を叩かれる梅響（笑）
汚いこと、厳しいことがだんだんと嫌厭される時代の流れはこの頃相撲界にも及んできたのでしょう。
厳しい相撲部屋に入門して「一旗揚げる」なんて時代はもう昔。
だから梅若親方も「マザコンだろうがなんだろうが・・・」と必死で久男を引き止めたい！
久男はなんといっても高校生横綱でもあるわけだし。。。
梅若部屋ももう一度関取を出して盛り上がってほしい！
今後、久男とエディがどう成長していくのか楽しみですね！
以上が、朝ドラ「ひらり」第2週目第7話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント！