こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」11週目第52話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
舞いあがれ!第51話「教官の交代」では、柏木が教官を交代してもらおうと訴えるストーリーでした。
舞いあがれ!第52話「大河内のサポート」では、天候の悪化により大河内のサポートで無事舞が着陸に成功するストーリーです。
2022年12月13日(火)放送
舞いあがれ!第11週『笑顔のフライト』
舞いあがれ!第52話のネタバレ
ここからは、12月13日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第52話のあらすじをまとめたネタバレです。
フライト訓練の途中、急な天候の悪化により帯広ではなく釧路空港へ向かうことになった舞。
初めてのことで不安になる舞は、大河内教官の横を見ろという指示がでて、横を見る。
そこには、1機の飛行機が飛んでおり、大河内が釧路空港までサポートをすると答えた。
釧路空港につくと、いよいよ着陸態勢に入る。
大河内教官は、落ち着いてやればできると励まし、心を落ち着かせた。
舞は、これまでのことを思い出し、丁寧にかつ迅速に操縦をする。
そして、無事着陸することができた。
しかも滑走路のセンターラインにきれいに乗り、大河内教官からもこれまでで一番きれいな着陸だったと褒められる。
その言葉に舞は涙を流し、なぜパイロットになりたかったのかを思い出す。
帯広に戻ると、柏木がやってきて突然抱きつく。
柏木は心配したといい、無意識に抱き着いていることに気づくと、ごめんと謝る。
舞はびっくりするが、これからも大河内教官のもとがんばっていきたいと伝えた。
それから舞はみんなの協力もあって遅れを取り戻し、最終試験の日が近づいてきた。
そんな中、ちょっとした出来事が起こる。
なんと、中澤が奥さんから送られてきた離婚届にサインをしたというのだ。
倫子がちゃんと話し合ったのかと聞くと、電話にもでないということはそういうことだろうと答えた。
その言葉に、何でも自己解決するからだと憤りを感じていた。
第53話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第53話『離婚届に署名』ネタバレへ読み進めてください。
舞いあがれ!第52話の予告感想
釧路空港
フライトの訓練中に、天候が悪化して急遽帯広から釧路空港へと着陸変更。
地理の感覚が分からなかったので、どのあたりか調べてみると結構離れているんですよね。
googleマップの直線距離測ったら約100km。
100kmがどれぐらいの距離かはちょっとイメージつかなかったのですが、結構な距離です。
訓練中の燃料的にはどれぐらい持つのかな?
同じようなことって本当の現場でも起きる可能性ありですよね。
小型でも結構な距離飛ぶとは思いますが、こういう不測の事態に陥ったときこそ、パイロットの素質を問われる瞬間ですよね。
やればできる!
ついにきました大河内の気持ちが伝わる言葉!
これまでの大河内は淡々と仕事をこなしているだけのように見えますが、熱いハートを持った男だということは、下町ロケットで十分伝わっていますw
キャラは違くてもきっと同じ思いだと思っていましたが、ついにそれを垣間見える瞬間がやってきました!
おそらく着陸場所変更で舞も不安だったのでしょう。
そこでやっと大河内の言葉で「落ち着いてやればできる」をいただきました~
やればできるんです!舞ちゃんがんばれ~
舞いあがれ!第52話の感想
こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第52話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
着陸
「右をみろ」
大河内教官かっこよすぎ!
右をみたら吉川晃司ってマジびっくりしますよねw
あれってときめく瞬間ですが、年がもう少し若くて柏木いなかったら舞ころっていってそうw
大河内教官がきてからの舞も冷静でしたね。
非常事態でも燃料チェックを怠らず、思ったより冷静な感じがして安心しました。
「岩倉学生。自信を持て。落ち着いてやれば、できる」
あと、この言葉もかなり励みになったはずです。
そんな大河内教官のサポートをうけ、いよいよ着陸へ!
見事センターラインの上に着陸し、100点満点ですよね!
セクハラ
無事釧路空港に着陸できた舞。
帯広に戻ってくると、柏木学生がやってきて突然の抱擁!
あれ完全にセクハラですからね!
心配したというのは分かりますが、まだ彼氏でも何でもないんですから!
ただし、仮に舞が私だったら、セクハラには該当しませんので、どうぞどうぞw
最近の柏木のキャライメージが変わってきてるのは、皆さんもお気づきの通りですが、まさかここまで激変するとは、思いもしませんでした、、、
以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第11週目第52話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!