こちらでは、朝ドラ「ひまわり」25週目第148話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第147話「うそをつきとおす」では、大樹が自分が犯人だという真実を隠し一生うそをつき通すと話すストーリーでした。
ひまわりの第148話「就職先が決まらない」では、同期が次々と就職先が決まる中、のぞみだけ就職先が決まらないストーリーとなっています。
1996年9月19日（木）放送
第25週サブタイトル『待てば海路の日和あり？』
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ここからは、9月19日に放送された朝ドラ「ひまわり」第148話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり148話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
家族への責任感から、赤松（奥田瑛二）と一緒になる事をためらうあずさ（夏木マリ）。のぞみ（松嶋菜々子）はそんな姿を歯がゆく思うが、うらら（佐々木すみ江）は赤松と結婚したら二度と会わない、葬式にも来なくていい、と言い残し福島へ帰って行った。修習生たちが次々と就職先を決めていく中、のぞみはなかなか就職先が決まらない。引く手あまたの星野（上川隆也）も、自分の納得できるところが見つかるまで、ねばるのだった。
ひまわり第149話のあらすじを知りたい方は、第149話『獣医になる』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第148話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第148話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あれもこれも!
12月に入ってから売り上げが落ち込んでおり、ルイは原因究明に苦慮している。
そして今、その原因が判明した!
おためごかし！」です。たいやきくん”。
たい焼きの人気で、回転焼きの売り上げが落ちているんですね。
というか、もうこの時代まで時が流れているんですねー。
もう知っている時代に入ってきたと思うと、泰子時代が懐かしくてしょうがないです。
一時期ベリーが流行ったそうですが、多分これからも流行るでしょう。
今はそんな大人気商品ではありません。
もう初日で
練習中にもう少しトラブルがあるかと思いきや、いきなり初日を迎えてしまいました
初日からいきなりトラブルを起こすとは、さすが「お朝やん」朝ドラですね。
冒頭の瑠璃子さんの何気ないカメラ目線も健在です!
あと、漆原さんの男役姿も素敵でした!
女役より男役の方が良かったのでは？
とノリノリなので、結果オーライかな。
そして、今度の公演では、『鶴亀新喜劇』で初めてやった「オケハンと直丼」をやろうと提案した。
理由は初心に帰るためだが、本当の理由は、スランプで書けなかったからだろう。
それはいいとして、元万太郎一座の二人、仲良すぎじゃないですか！？
最初は嫌そうな顔してたのに、劇団員の中で盛り上がってたから、そっちの方がビックリした。
ハングアウト
その後、福富で全員集合!
どうなんでしょうね。
千代は岡安を実家だと思ってるけど、福富はただのたまり場？
まあ、喫茶店だからたまり場なんだけど、菊さんが意外といいこと言うんだよね。
しずちゃんとも仲良しだけど、しっかり者の菊さんも好きだな～。
性格はキツイけど、わりといつも正論を言ってるんですよね。
“筋を通す”。
これ、本当に大事なことなんです。
チドリン
カタキンで序盤は笑いましたが、カタキンの後にいきなり「ちどりん」が出てきましたね～。
今回は飛ばしすぎじゃないですか！？
千鳥にもクセがあったけど、カタキンの千鳥にもクセがあるんだ!
この二人の関係が気になって仕方ない・・・。
千鳥さんのことを「ちどりん」と呼ぶこの人は、もしかしたらただの人じゃないのかもしれないと思わずにはいられません。、、、、、
2回目のネコババで、こいつはただの変態だと判断しましたw
インサイト
千代ちゃんの洞察力半端ないって。
三味線持ってるから戻ってくるって言ってたし、何でも知ってるんだから！
その三味線売っておはぎにした方がマシ!
と、書く名前がないといえば、栗子もグッとこらえられないだろう。
段
ラジオドラマが放送された後、だんなさんは泣きまくる。
昨日から可愛すぎませんか！？
自分の娘のように喜んでいる姿を見ると、本当に感無量です。
香里と光江が本当に千代を大切に思っていることが伝わってくるシーンでした。
満州はどうなった？
昨日は満州で美女と一緒に酒とギャンブルで悲しみを紛らわす完治の衝撃的なシーンで終わったが、今日はそんな姿はない!
今日は完治のその後が聞けるかと思いきや、福助が戦死した次の段階まで来てしまったので、このままでは今週は完治の登場がないまま終わってしまいそうな気がしてきました。
もし、再び登場することがあれば、元気な姿で戻ってくるか、戦死の知らせを受けて、光枝の気持ちがわかったと励まし合うだけになるのでしょう。
後者であれば、完全に救いようのない話になり、落ち込んだ千代を一平と光江が立ち直らせるという形になると思います。
前者なら嬉しいのですが、そうなると満州でギャンブルや酒を飲んでいたシーンがただの笑い話で終わってしまう可能性が大です。
結局、完治は満州で何をしていたのか？この話をすると、いろいろと非難されると思いますが、もしかしたら、私は福助のメッセンジャーなのかもしれませんね。
信頼
わかってはいたものの、モネの予言通りの状況になってしまった。
茂雄さんは、なぜか当たっていると言っていましたが、モネの予想は当たっているのです という認識を持ち始めたようです。
こうして実績を積み重ね、徐々に信頼関係を構築していくのがベストなのでしょうが、あまりにも極端な切り替えに、違和感を覚えます。
モネがしつこく「ラジオを入れよう」と言ったときも、100％壁を作っていたのに、急に柔らかくなり、周りもそうなってしまった。
もう少し時間を置いてから、やっと信じてみようと思えば来るだろうが、電話拒否→その場で訴訟→「ラジオを入れよう」は早計ではないか？
以上が、朝ドラ「ひまわり」第25週目第148話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント！