こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」13週目第74話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第73話「善吉の縁談」では、彦造が善吉にも縁談があると口走るストーリーでした。
本日も晴天なりの第74話「家選び」では、藤井が家選びにこだわる理由を告白するストーリーとなっています。
1981年12月29日（火）放送
第13週
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ここからは、12月29日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第74話のあらすじをまとめたネタバレです。
元子は、とっさのことで、パッと浮かんだ顔が銀太郎で、名前をだしたという。
そして、事情を説明して何かいい知恵貸してもらえないかとお願いした。
それから吉宗に、友男と幸之助がやってきた。
友男は、巳代子たちの新所帯は自分の家ではどうかと提案する。
そして、銀太郎が泣きついてきて、巳代子たちが祝言が延び延びになるのなら善吉と駆け落ちすると言い出したと話す。
それを聞いた宗俊は、一同を集め、藤井になぜそうまでして家選びにこだわるのかを聞く。
藤井は、小さくてもいいからできれば赤い屋根で南向きに庭があるような家がほしいと口にした。
元子が、このご時世そんなぜいたくはないというと、自分の理想の家に住む事は、早くに両親を亡くし、物心ついた時から親戚の家を転々として、自分の家がなかった藤井の夢だったという。
話を聞いた正道は、家庭というのものは入れ物がなきゃ築けないから、そういう家庭を持ちたいという気持ちが先じゃないかと訴えた。
そして、巳代子にも意見を聞くと藤井がうんと言えばどこでもいいと答え、こうして秀美堂にやっかいになることに決まった。
これで、巳代子たちの式も早くなれば、銀太郎たちも所帯を持てるなと善吉に話しかけると、苦笑いをうかべた。
こうして、無事巳代子たちの祝言が執り行われた。
第75話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第75話『口説き文句』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第74話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第74話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
今日もいい天気だ。美代子と藤井の住む部屋は、吾郎が予備軍に行ったため空室になっているんですね。アメリカに憧れる吾郎の後に藤井が入ってくる．二人の生い立ちはよく似ていて、上昇志向が強い。金太郎と銀太郎もそうなんですが、なぜか不思議とキャラクターを重ね合わせて描いているんですね。藤井のそういうところは、暴走しているような気がします。
実は今日も晴天で…。今回は元子と河内山がダブルヒロインかな…。元子は脇役に徹しているようです。
藤井と美代子の式と披露宴の後、小松の善吉と銀太郎はどうするのか？問題は河内山さんと津川宗俊さん次第です。今週の放送は明日まで。
今日はみよちゃんの幸せそうな姿が見れて良かったですが、そろそろホームドラマは一段落して、主役の元子を前に進ませた方が良いのではと思います。
復員しても独身の善さんとかとくっつけようと周りがしてた時代なんだろうな。とにかく、「大正生まれの男の子はみんな結婚している」と言われるほど、結婚率が高かったのだ。
2022年12月13日（火）に第1回が放送されましたが、その際、音量を下げました。音量を下げたのは、冒頭で宗春の声が大きく聞こえたからです。退社後、本当に結婚してくれたら嬉しいですね。いい日、いい日を選んだ方がいい。美代子さんは美しい。
美代子さん、藤井さん、ご結婚おめでとうございます。花嫁姿の美代子さん、ご両親に涙のスピーチ。会場には、自分の体験を思い出して涙ぐむ奥様方がたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。美代子さんの目から流れる涙は、とても美しかった。
今日もいい天気だ…。がんこがなぜ善さんと銀太郎をくっつけようとするのかわからない…。善さんと銀太郎がわざわざ演技をする意味がわからないし、そもそも美代子と藤井にときめきを感じないし……。ずっと引きずるかと思いきや…。
もっと引きずるかと思ってたから、今日の放送で美代子が幸せになって良かった✨おめでとう～💖🥳 あの臭いナレーションはなんだったんだろう？どうしても母の家と比べてしまう😅。
今日は晴れだ」で美代子を演じた小柳恵理子さんは舞台俳優さんかなと思っていたら、この後「かんぱち先生」にしか出演されていないそうですね。これからの朝ドラヒロインの登竜門、妹役なんでしょうね。
今日も晴れてますね。31話、32話、33話と視聴。頑張れ、私。追いつけ追い越せ。以前もつぶやきましたが、当時は祖父母も父も満州にいたので、一歩間違えれば生まれていなかったかもしれません。玉音放送の直前まで空襲があったことは明らかだが、そんなこと考えたこともなかった、などなど。
藤井さん、赤い屋根ではなく、奇跡的に戦火を逃れたのですね！？まんぷくの香田家みたいに和洋折衷の素敵な✨✨お家に出会えるといいですね😊☺️鉢植えたくさん🪴🎵（ちなみに徳佐 ……ではなく神部さん、泥棒に入られ香田家の婿になりました😂🤣)
古いフラッシュは一回しか使えない、大きな音がして終わり、電球を交換しなければならない、版画の版木を作るときと同じだ。
赤い屋根の家を願う藤井を見ながら、”よくぞ藤井は！”と思った。そういえば、私が子どもの頃、父親が廃材で赤い屋根の家を作って、屋根から室内まで赤い漆を塗って仕上げてくれたことを思い出したのです。そこに私はいたのです!
藤井さん、結婚を夢見ていたのを思い出します💧 やはり、最初から秀明堂に部屋を借りれば良かったんですね。
かんざし。左が手前で、右が奥です。左右にきっちり置く必要はないのでしょうね。大きなかんざしだから、2つ前に置くとミスマッチに見えるでしょ？おもしろいね。みよちゃんの花嫁衣裳姿はとても美しく、感動して涙が出そうになりました
河内山こと宗俊さんから美代子さんに餞別が渡されました。これは、とても重大なことなんですよ。いつもニコニコしていなさい。幸運な奥さんの家には、必ずいいことがありますよ ……。
どうなんだろう・・・・。せめてモンパリにしてくれ💦。
がんこさんの花嫁衣裳は見れなかったけど、美代子さんの✨✨、敏恵さん…！☺️😭が見れて本当によかったです。
美代子さんの結婚式が見れて本当に良かった✨✨、敏江さん…！☺️😭 早くにご両親を亡くされた藤井さんは、「笑いの絶えない幸せな家庭」に憧れていたのですね✨✨。赤い屋根の家、そして🌷花を植えられる小さな庭…。藤井さんは、いつも笑顔の美代子さんなら、そんな家庭を築けるのでは…と😭。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第13週目第74話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント！