本日も晴天なり第62話のネタバレあらすじ!のぼるの妊娠

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」11週目第62話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第61話「草加の懇願」では、草加が正道の出版の仕事を手伝わせてほしいと懇願するストーリーでした。

本日も晴天なりの第62話「のぼるの妊娠」では、のぼるが妊娠し、お祝いムードになるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年12月15日(火)放送
第11週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第62話のネタバレあらすじ

ここからは、12月15日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第62話のあらすじをまとめたネタバレです。

ある日、元子がモンパリの洋三に電話をかけある相談を。

実は、1人暮らしをしている藤井が熱を出して、心配した正道が元子を通じてアメリカの薬をもらえないかと相談したのだ。

その話を聞いたハヤカワがその夜早速、特効薬のペニシリンを手に入れ持ってきてくれた。

ハヤカワはやけに上機嫌。

話を聞くと、なんとのぼるの妊娠したというのだ。

昨日一緒に病院へ連れていき、3か月と診断されたという。

元子と正道は、おめでとうと伝え、一気にお祝いムードになる。

酒宴をしていると、そこへ草加がやってきて、いっしょにまじってお祝いした。

翌朝、草加は善吉に注意される。

正道は草加の大将で、正道の友達は旦那衆だといい、旦那と酒を飲むのは10年早いというのだ。

しかし、草加は、職人の世界ではそういう考えも通用するかもしれないけど、今は、民主主義でフランクに飲みあう世界もあると反論した。

それから草加は正道の使いで、藤井へ紙の代金を渡すよう頼まれ、でかけることに。

当の藤井はというと、いっこうに草加がやってこないので大原家にいくが、草加の姿がなかった。

善吉は、持ち逃げしたんだと憤り、見つけに行こうとすると、元子が待ってといって玄関から転がり落ちてしまった。

ここまでが、12月15日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第62話のあらすじのネタバレです。

第63話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第63話『元子転ぶ』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第62話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第62話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

真面目な顔の草加さんの本性が怖いです。藤井は詐欺師顔だと思ってたけど意外と真面目なんですね、疑ってすみません🙇♀️ 日下さんは根は真面目な人だったけど戦後、色々嫌になったのか?して逃げ出し、姿を消したそうです😱。

吉川さんの、頭ごなしに怒鳴らないけど厳しさが滲み出ている感じが、よく合っているように思います。凛々しさが増すと言うか。それは吉川さんご自身の提案だそうですが。しかし、前の小松の上司とは対照的ですね…(^_^;)

ナレーションでは「結婚が少し遅かった」と言っていましたが、昔は30歳までに結婚しないと一人前とは言えないという風潮があったような…。

草春さんが日下さんが一人の時、みんながいる時ではなく、気を遣ってくれたのは嬉しいのですが、本当に逃げてしまったのでしょうか…?

元子はまだ20歳になっていないから選挙権はない。昭和元年生まれとなると、大正15年12月生まれ。あれ?昭和21年4月ならまだ集計されるのでは?元子は昭和2年の元旦に2歳、数え年で。-7日未満- どうなってるんだろう。

藤井は詐欺師だと思っていたが、なんと美代子に執着しているのだ。今までそんなシーンがあっただろうか?早川ジョーと六根清浄の年齢差は知らないが、素子と正道の年齢差も知らない。20代半ばの男が、年下の男の妹–当時は18、9歳が適齢期だろう–に恋することは可能なのだろうか。

宗矩に限らず、当時のタバコを吸う人は、英語辞書でタバコを巻いていたのだろうか。( Д゚)y─┛~~自分でタバコを巻くのは知ってましたが、新聞で巻いてるのかと思いましたよ。(-。-;) 新聞紙でと思ってました。( ´-)y-~~

金さんと金太郎さんのやり取りがかっこよかったです。聞き惚れてしまいました。ところで、オープニングのスキャットが懐かしかったです。私はスキャットありの方が好きなのですが、なぜなしに変更されたのでしょうね。

今日もいい天気ですね。録画した19~24話を観ました。みんな明るいけれど、先週よりずっと緊迫した状況でした。金太郎さんの声がとても心地よいです。ナレーションでフラグを立てるのはやめてください!(笑

草加さんが会社のお金を持ち逃げ?彼の性格に問題があるのでしょうか?藤井くんは詐欺師ではなく、いい人なんだとわかってきました。この朝ドラは人の裏をかくから卑怯なんだよ。さすがは「金八先生」の脚本家。元子は赤ちゃん大丈夫なんでしょうか?毎日ドキドキハラハラしてます。

もし脚本通りに演じていたら、登場人物(特に新キャラの善さん)がうるさくて、続けて見ていたら辟易していたかもしれません。航空大学校の最初の一週間がまさにそれだったので、もう戻れないかもしれません。吉川晃司さん、ナイスプレイです。

航空学校1週目もダメだったけど、航空学校2週目もダメで、航空学校3週目もダメで……。宗春も批判した。六根さんのことはよかったですね。創価は本当に逃げ出したんですね。いや、いいんです。

また晴れましたね。宗匠が草加に仕事のやり方を教えてくれたのが面白かったです。夕方、善吉の指が藍に染まるのも、もちろんよかった。ルーキー!” 五郎のセリフもなかなかよかった。でも、今日は何よりも六根のおめでたさが嬉しかった。

正大を失ったことで、何か気づきがあったのでしょうか、宗俊の性格が少し成長したような気がします。
人の成長にはいろいろな形があるのですね。

復員した善吉や出版社の藤井は、草加のことを「よくやったやつ」と思っているから、より厳しい目で見てしまう。草加は昔からそうだったのだろうが、ちょっと後ろ向きなのだ。戦争体験は人の心を苦しくする。パワハラ、絶対ダメです。

今日は草加を叱責する宗春がとても楽しみです。少しは落ち着いたようだ。

創真の性格は、もともとの性格なのか、戦争でそうなったのか、それとも成長過程で行儀が悪くなったのか、気になるところです。子供に痛いところを突かれてキレる姿は、とてもいい大人とは思えません。

善吉が復員し、人手が増えるにつれて、宗俊は威厳と落ち着きを増し、「親分肌」の性格が現れてきた。

中堅どころでいえば、創価が30代前半から半ば、善吉が30代後半。そのくらいが本来の姿なのだろう(藤井、正道は30代)。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第11週目第62話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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