こちらでは、朝ドラ「ひまわり」22週目第128話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第127話「子供の親権」では、のぞみたち3人が子供の親権を争う離婚した夫婦の調停を担当するストーリーでした。
ひまわりの第128話「面接調査」では、子供を連れ去った母親に面接調査をするストーリーとなっています。
1996年8月27日(火)放送
第22週サブタイトル『一難去ってまた一難?』
朝ドラ『ひまわり』第128話のネタバレあらすじ
ここからは、8月27日に放送された朝ドラ「ひまわり」第128話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり128話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
のぞみの赤松に対する恋心を知ったあづさは、赤松との関係を言えないまま東京へと帰った。
のぞみは、ベテラン調査官・三井と親権を争う離婚調停に取り組むことに。
調停の申し立て人である母親の毛利勝子の面接調査が始まる。
調停結果を待たずに勝手に子どもを連れ去った勝子に、のぞみは質問する。
だが何を言っても、自分の産んだ子を手放さないと言い続ける勝子。
自分と同じ27歳の母親が、子どもを手放さないと頑なに言い続ける姿に動揺するのぞみだった。
ひまわり第129話のあらすじを知りたい方は、第129話『アルバイト』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第128話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第128話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
盗み聞き
朝岡と浩二の会話を盗み聞きしていたモネ。盗み聞きは朝ドラの常套手段だが、父親と浅岡さんの雰囲気がいつもと違うことに気づいていた。父親の情事を目の当たりにするのは面白い。しかし、モネより先に社長が盗み聞きしていたが、少し輝いていた。
なんだ、おじいちゃん!
ついに東京に到着したモネちゃん。
宿泊先も決まらないまま、森林組合を辞めたようです。
そして、仕事も見つからずに森林組合を辞めたようです。
ノープランとはこのことである。
祖父の紹介で下宿先を見つけた。林業組合を辞める直前、祖父に「東京に行く」と言ったそうですね。
無謀という言葉では言い表せないくらい、本当に何も考えていなかったのでしょう。
動いた!
今回、ちょっと感動しました。
それは、あの三戸なつめが動いた!ということです。
序盤で動くシーンがあったかは覚えていませんが、今までは照男と一緒に写っている姿しか見ていなかったので、ここで動いている姿を見てちょっと感動しました。
重たいですね
いよいよ試作に入りました。
あっという間に完成
みんなで喜んだのもつかの間、クマさんが “重くない?”と言ってきたんです。
私だってそう思いましたよ?
見た瞬間、「これ、子どもたちが運べるかな」と思ったら、案の定、運べました。
作ることに夢中で、使う人のことを考えてなかったんです。
何があっても、エンドユーザーのことを考えて製品を開発するのは常識です。
板尾さん登場!
そして、天座と2強を争う大御所、板尾創路さんの登場です
チラシの似顔絵を見れば一目瞭然でしたが、今は俳優として活躍されています。
しかも、初出演はお葬式だったにもかかわらず、お葬式すら自分の舞台にしてしまうのです。
あとで紙吹雪を拾って帰ればいいや…」。
完成した新喜劇
まだ2週目なのに、もう完成した新喜劇が見られるなんて…。
かなり完成度が高いのではないでしょうか?
お父さん、いい加減、正気に戻ってよ~~。
すっごく長生きしたいよ~~~
OK、キャンセル料は払ってないんですか
田中さんを訪ねた目的は、テーブルと椅子のキャンセルをお願いすることでした。
テーブルと椅子のキャンセルは森林組合としては難しいとのことでしたが、キャンセル料を払わなかったのはOKなのでしょうか?
まあ、本音を言えばモネみたいなものだが、結局、キャンセルはキャンセルされ、私たちはハッピーになった。
傷ついた体験
今日は奈津の話からです。
傷ついた経験のある人は本当に強いのでしょうか?
そんなことはないんです。!!!!
傷ついていいことなんて何もない。
傷ついた人がそうでない人より強いとは言えませんし、傷つくことに良いことなんて全くないというのは完全に同意です。
誰だって傷つきたいとは思わないし、今まで傷つかなかったということは幸せなことなんです。
傷ついてそのまま倒れてしまう人もいると言うのは、きっと宇田川さんなんだろうなと、改めて夏さんは宇田川さんのことが好きなんだなと感じたシーンでした。
空襲の傷跡
橘家では、久里と越前を失いました。
木島家の家はかろうじて焼け残ったが、無傷ではなかったようだ。
両家の距離はよくわからないが、康子は自転車で届けに行き、故郷に帰るときは歩いたというから、それほど離れてはいないのだろう。
キンタは精神的にダメージを受けているので、これからどう回復していくかがポイントになると思います。
盗み聞き!?
若い人たちの話を盗み聞きしている父親の浩二。
ミッチーがいい味出してます。!!!!
あの冷たいドアの閉まり方のシーン。
あの冷たい感じでドアを閉めたシーンが印象に残っています。
あんなことしたら嫌われるって、どうして世の中のお父さんたちはわからないんだろう。
商売は厳しい
。
社長令嬢の笹川奈々さんが大阪にやってきました。
ジョーのことを心配する彼女だが、本当の目的は新しい才能を見つけること。
そして、彼女に目をつけたのはトミーだったが、トミーは彼女に逆ギレ!
まあ、トミーの気持ちはわからなくもないが、会社もビジネスである。
トミーがこれまでの損失を補償してくれるなら考えるかもしれないが、金儲けではないジョーを最後まで面倒見てくれる会社はそうそうないと思う。
そういう意味では、奈々さんはビジネスウーマンですが、トミーにはそういうのはないでしょう。
湯婆婆は詰んでいる
あと、夏木マリさんの声を聞くと、どうしても湯婆婆を超えられないんです。
歳のせいかもしれませんが、湯婆婆色が強すぎるんです。!!!!
まあ、彼女だからしょうがないけど、もうちょっと濃いとさやかちゃんに見えるかもね。
キヌちゃん復活!
康子は岡山に帰ってきた。
以前住んでいた場所を訪ねてみると、和菓子屋「たちばな」があった場所は、今はお屋敷になっているそうです。
当時の権利関係はどうなっているのだろう?
焼失したとはいえ、登記上は立花家のものだろうが、戦後の混乱であやふやなままになっているのかもしれない。
しかし、戦後の混乱であやふやなままになっているのかもしれない。
そんな暗い話は絹ちゃんに吹き飛んでしまった!?
いやー、久しぶりに見たけど、きぬちゃん、かわいいなー。
しかも、疎開先で旦那さんをゲットして幸せそうでなによりです。
そしてその旦那さん、力ちゃんは、あの義男兄さん!!!!(笑
最初、「え?えっ、あれ?とか「わかんない。でも、違うの?やっぱり!」と思いました。ってちょっと興奮しちゃいました。
あのノリノリ感満載で、ブンブブーン!!!!って匂いがしすぎです。
きぬちゃん幸せそうだけど、親は栄養失調だし、力さんのおかげでどうにも順風満帆じゃないし、ちょっとイラッとした。
照男の写真
実は、テルヲの写真は最終日に登場すると思っていたんです。
このタイミングで早々に出してきましたね~。
一平さんが撮っていた時は、絶対遺影に使われる予感がしたのに、ここで使われちゃうの?
まあ、ちょっとケチをつけるとすれば、いい写真なんですけどね。
乗らねえぞ!
りょうちんに「一緒に船に乗ろう」と言われたが、真司は「乗らない!」の一点張り。
そう、信二には信二の考えがあったようです。
たしかに昔に戻ることがすべてではないし、真司が漁師になるために必要不可欠なものがなければ、それは自然なことだと思います。
息子としては、立ち直ってほしいから一緒に船に乗ってほしいのでしょうが、彼からすれば自分の考えがあるわけで、それを尊重してほしいのです。
シンジがイチゴを作ることは悪いことではないと思うんです。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第22週目第128話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!