こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」10週目第57話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第56話「アナウンサー」では、恭子が元子にもう一度アナウンサーにならないと誘うストーリーでした。
本日も晴天なりの第57話「プロポーズ」では、のぼるがハヤカワにプロポーズされたと相談にくるストーリーとなっています。
1981年12月9日(水)放送
第10週
朝ドラ『本日も晴天なり』第57話のネタバレあらすじ
ここからは、12月9日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第57話のあらすじをまとめたネタバレです。
先日遊びにきたばかりののぼるが大原家を訪れる。
のぼるはちょっと聞いてほしいことがあると元子に相談にやってきた。
話を聞くとハヤカワにプロポーズされたというのだ。
もしやとおもった元子は落ち着いた様子で、それでどうしたのかと聞くと、のぼるはびっくりしてしまい、思わずひっぱたいたという。
そして、また明日必ず来るから考えといてほしい言われ、今日元子へ相談にきたというのだ。
話を聞いた元子はアメリカ人も日本人もないと励まして、ちょうど帰って来た正道がのぼるをハヤカワの待つモンパリへと見送った。
のぼるがモンパリに戻ってくると洋三と絹子は気を聞かせて席をはずそうとする。
すると、のぼるが二人にもしよかったら立会人になって頂きたいといい、その場に残ることにした。
そして、のぼるはハヤカワに先日ハヤカワが話したアメリカ人女性の話を引き合いに、結婚しても自分が仕事を続けることを認めるかと尋ねる。
ハヤカワがもちろんと答えると、子供ができたらどうするとさらに尋ねる。
ハヤカワはそれでも続けたいと思う仕事なら続けるべきだと伝え、のぼるはハヤカワのプロポーズを受けることにした。
第58話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第58話『自家製パン』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第57話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第57話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
今日も晴天なり、今日も晴天なり。ドラマをあまり編集せず、時間が余ったら曲を入れるというやり方が好きです。
すずめっちさんへの返信
この前の土曜日にBSで阿修羅のごとくをもう一度見たばかりなので、記憶に新しいです。って感じです(笑)。
元子を通して様々な人間模様に触れ、世界が広がった正道さんの印象が印象的でした。もともと思いやりのある方ですが、それをどんどん言葉で表現できるようになったのではないでしょうか。夫婦の関係も深まっているのを感じます。
今日はいい天気」をもう1回観た。朝、六根が早川に一方的に国籍離脱するのは納得いかなかったが、両親が帰ってきて「うちの娘は知らないうちにアメリカ国籍になった」と言ったら、それはやりすぎだろう。
当時のアメリカ人にとって、女性が結婚しても仕事を続けるというのは先進的なことだったと思います。1950年代頃までのハリウッド映画では、専業主婦が多かったと記憶しています。
今日も晴天なり」。宗春の名言「親が子供を風から守らないのはどうなんだ?親が無事かどうかわからない六根に向けられた。実際に彼女に対する風が吹いていれば、宗春には手に負えないことだが、その心意気は見事だ。宗俊らしいといえばらしい。頼りないけれど、頼れる人です。
六根 早川は、子育ては二人の問題で対等だと言うが、日本の主婦と同じで、結婚したからといって家計を任されるわけでもない。
早川さん、本当にロックオンされてるみたいですね。笑 ひざまずいてプロポーズしてほしかった。それはやりすぎかもしれませんね。六根さんの黒いショルダーバッグ、自立した働く女性って感じですね。いい小道具ですね。
終戦から1年経っていないのでは?ずいぶん早く結婚したものだ。それとも六根の名前は登なのか?早川さんも六根と呼んでますよね?😅
立山六根も六根昇も🙅🙅🙅満州の家族と離れて東京で過ごす六根を気にする河内山、最高の人との距離(シト)ですね。
六根が女なのに「のろる」という男女兼用の名前をつけた両親。日本だけでなく、辺境の大陸にいる両親も、それなりの社会的地位があるのだろう。六根さんのディベート力や、アナウンサーを目指すチャレンジ精神を見ていると、ご両親も非常に進歩的な方なのでしょう。無事に帰国されることを祈ります。
このドラマが良いとか悪いとかではなく、時代を知っている人が作ったドラマなんだなあと思わせるものが随所にあります。価値観とか、何気ない行動とか。現代ではありえないと思うような不快な描写(セリフ)もあります。
六根が早川に言った「日本人のあなたと結婚したい」というのは、ちょっと引っかかるところです。戦後だからやむを得ないのかもしれませんが、冴え渡る六根。考えてみれば、夫を戦死させた靖子も、アメリカ人のロバートに頼るほど追い詰められていたのだろう。
六根が元子のもとに相談に来たのは、またしても晴天の日であった。なんと、六根も早川さんに対して💓。でも、アメリカ人になるのは抵抗があるとのこと。これは早川さんも日本の戸籍を持っていることで解決しました。おめでとうございます🎉 満州のご両親が無事に帰ってこられると良いですね。
ロクネがなぜロクネと呼ばれているのか、聞きそびれてしまったようで、ずっと謎だったのですが、あまり可愛くないのでちょっと可哀想です😂でも、ブルースと呼ばれるよりはマシかな(笑)。
今日もいいお天気ですね。原日出子さんが針仕事をしながら、昇さんのお話を聞いて、セリフを言いながら、かわいく結んでいます。いい声してるなぁと感心してしまいました。再放送の『阿修羅のごとく』は1話しか見ていないのですが、全く違う早川さんでびっくりしました😳役者さんって本当にすごいですね。
今日はずっと「六根」の回でしたが、ナレーター以外が「六根」と呼んでいたのはどうなんでしょう(^-^;)?昨日も似たようなことをつぶやきましたが、早川さんの苗字「立山」は知っていても、下の名前が「昇」であることは知らないでしょう?(笑)。
NHKに入ったばかりの頃、「六根?ブルース?😅” “ふれちゃん💦”などと バカにしてたんですけどね もう慣れたけど。六根の本名も覚えられない。(昇は知ってる)。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第10週目第57話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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