こちらでは、朝ドラ「ひまわり」21週目第124話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第123話「判決を書く勇気」では、のぞみが厳しい判決を書くには勇気がいると考え込むストーリーでした。
ひまわりの第124話「プロポーズ」では、純一郎がのぞみに突然プロポーズするストーリーとなっています。
1996年8月22日(木)放送
第21週サブタイトル『一難去ってまた一難?』
朝ドラ『ひまわり』第124話のネタバレあらすじ
ここからは、8月22日に放送された朝ドラ「ひまわり」第124話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり124話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
悩みながらもやはり執行猶予の結論を出し、判決文を書き上げたのぞみ。
だが北山裁判官からも執行猶予を反対され助言を受けるも、その言葉でのぞみの気持ちは不安になる。
そんななか、福島にやって来た純一郎は、のぞみに突然プロポーズする。
香港での仕事を終え帰国したら、結婚してほしいと言う純一郎の言葉に心が揺れるのぞみ。
だが応えられないのぞみに、純一郎は「君は人の気持ちに鈍い」と言い去って行く。
東京では、あづさと赤松が付き合っていると知り複雑な気持ちを抱える達也とあづさが衝突。
苛立ちを隠せない達也は、徹が家を出て行ったのはあづさのせいだと言ってしまう。
思わず頬をはたく薫乃だが、達也は家を飛び出して行き・・・。
ひまわり第125話のあらすじを知りたい方は、第125話『自分の甘さ』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第124話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第124話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
戦いの始まり
朝ドラ「お千代ちゃん」は喧嘩から始まった
時代遅れだ!時代遅れだ
なんだよ~、もう一回言ってみろよ~!
という、よくあるパターンで喧嘩が始まりました。
そもそも喧嘩の原因は、「女形はいらない」と言いながら、一平のコミュ力のなさだけが原因だった。
前段の「辞めてもらう」は言葉足らずだったし、後段の「女形はいらない」は言い方の問題だった。
今回の新喜劇では、女役を女性にやってもらうのだから、男役は無理なのか?という相談ばかり。
確かに女役というプライドはあるかもしれませんが、今までの漆原さんを見ていると、よく話を聞いてくれるタイプなんです。
それがわからない一平ちゃんは、まだまだ子どもですね。
ケチベエ!
ついに息子まで吉平吉平と呼ばれるようになりました。
もう闇市を予習する商才はあるが、人としての心がないのか…。
吉右衛門君にそこまで言われるわけにはいかない。
吉兵衛は最後には息子を守って死んだ。
こんな簡単に死んでしまうパターンもあるのでしょうか。
しかも、吉右衛門は母親と別れて戦災孤児になる可能性はないのだろうか。
ある少年は、戦争が終わった後、予告状から盗もうとした少年を思い出した。
金太が託した少年は、吉右衛門ではないのか?
ドクター・コトー
菅波孝太郎博士の初登場。
なんだかDr.コトー診療所みたいな感じでした。
あの素っ気ない態度がまたカッコよくて、いい感じです。
それにしても、豪華なキャストで、紹介ばかりだったような、、、、。
瑠衣は見た!
瑠衣は見た。
ロバートが康子を抱きしめているのを!?
ってか、よく昔の住処を覚えているもんだ。
子供が一人で電車に乗るなんて現実的にありえるのか、と問いたいところですが、それ以上に、あんな場面を見せられたら、「入学式に何してるんだ!」と言いたくなるのは仕方ありません。
結局、すべては誤解だったのだ。最初から「アルタがいなくなったから探しに行く」と言えばよかったのに、何も言わないから瑠衣の誤解を生んでしまった。
人生は短い、愛すべきもの
るいさんは、恋をするのが怖いんです。
今日は、おじさんにお願いして取ってもらいました。
弁護士との一件で恋愛に臆病になってるんです。
ここでストップをかけて、相手からもう一押ししてもらうのが少女漫画の王道パターンですが、あの城一郎さんですよ~!?
城一郎からのもう一押しはないと思うので、瑠衣自身が前に出るしかないのかなと感じました。
癒し
癒し系は完治くんだけでした。
彼が満州に行った時、”この子は… “と思いました。でも、ここぞとばかりに、優しさに溢れていました。
一言で言えば、着物には罪はない。
やるからには、連れてきて放り出すしかない。
洋子の言葉
千代は皆の前で謝った。
洋子は、いい話など転がっていない、と冷めた態度をとっていたが、まさにその言葉は自分に言い聞かせていたのかもしれない。
昔は撮影会にも出ていた女優だが、今はすっかり影が薄くなり、売れない女優になってしまった。
まるで黒木にそれほど積極的に近づいたことがないかのように振舞っているが、もしかしたら彼女自身もそうだったのかもしれない。
洋子もそれを感じて、「売らんかな、売らんかな」と言っていたのかもしれない。
ショパン
千代が引き出しを開けて、これまでの役者人生を振り返るシーンです。
ラジオから聞こえてくるショパンの回想と、意外とマッチしているシーンでした。
これは、観客を泣かせるシーンだと思います。
小暮、ルリ子、小山田と、おそらくもう二度と出てこないであろう人たちが出てきて、ちょっと寂しかったけど、本田グッテンが出てきたときは、「いたいた!」と笑ってしまったよ。
お金であることを自覚する
キネマに戻って事情を説明したのですが、そもそもこのカフェは活動写真を専門に扱っているわけですよね?
業界のことは普通の人よりは知っているつもりなんですが、宮本さんの「主役の商売は金次第か…」という一言で完全にバレてしまったんです。
台本読みのことも知らないようだったし、本当に業界のことを全然知らないんだと思う。この人。
当時はそういう情報が出回っていなかったということもあるのだろうが、我々現代人にとっては、お金がたまってるという話はよくあることなので、まったく不思議ではない。
とはいえ、千代も照雄もお金を持っていないのだから、知ったところでどうしようもないのだが。
紫のバラの人?
そして、千代は再び花を受け取った。
これは彼女がファンであることを意味しますよね。
間違いなく節目です。!!!!
大予想していいですか?
多分、これをやるのはガラじゃなくて、千鳥だと思うんですよね?。
だって、他に身近な人を知らないんだもん。
今日はアバンがない!
昨日に引き続き、今日もアバンはありません。
今までの朝ドラでは、結末がなくかなり重い話になることが伝えられています。
オープニングがないままドラマが始まると、ちょっと身構えてしまいますね。
今日も、波乱万丈の展開が予想されたが、なんだかほのぼのとした結末になった。
空回り
千代ちゃんは一座のみんなの和を守ろうとするのですが、空回りばかりしています。
いつものこととはいえ、こんなクセの強い連中と一緒にやろうとするのが間違い。
クセのある人ばかりになろう!」。タコ入りでw。
これぞコメディ!
そして、稽古場では険悪な雰囲気の中で稽古が始まった。
一平さんのリアクションが面白くて、修羅場とはいえ、思わず笑ってしまった。
これぞまさにコメディ! という感じでしたね。
お前、お前、お前! 本当に何も言えない状態で、「はい、…」に「はい、…」と、笑いっぱなしでしたね。
結局、一平は輝夫と同じだった…。
想定内
一平は継承を受け入れることを決意する。
襲名には大きな価値があるようで、大山社長も岡安もさぞかし喜んでいることでしょう。
一平の目つきが気になりましたが、辞めるつもりだったんですね。
お母さんに捧げた本も燃やしたそうです。
ミーちゃんスランプ!
実は、もう一人の投稿者であるミーちゃんも、東京に来たはずなのに、なぜか来なかったんです。
百音さんと気まずい雰囲気になったせいもあるのでしょうが、何かスランプの匂いがプンプンするのです。
その日も夜遅くまで検査をしていたようですが、最近笑顔がないのでちょっと心配です。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第21週目第124話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!