こちらでは、朝ドラ「ひまわり」20週目第118話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第117話「参考人を拒絶」では、新平の息子・耕平が参考人を拒絶するストーリーでした。
ひまわりの第118話「100万円」では、新平との縁を完全に切りたいと耕平が100万円を渡すストーリーとなっています。
1996年8月15日(木)放送
第20週サブタイトル『罪を憎んで人を憎まず?』
朝ドラ『ひまわり』第118話のネタバレあらすじ
ここからは、8月15日に放送された朝ドラ「ひまわり」第118話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり118話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
新平の息子・耕平が、のぞみを訪ねて検察庁へやって来た。
耕平は100万円を取り出し、被害者に渡して欲しいと言う。
そしてこの100万円を最後に父・新平と縁を切りたいと言い、驚くのぞみ。
あづさは、赤松とのことを薫乃に話そうとするが、なかなかタイミングが悪く言い出せない。
一方、赤松の事務所に突然桂子が訪ねてくる。
思いがけず達也に会い、急に達也の暮らしぶりが気になり、赤松なら知っているのではと思ったという。
赤松は、徹が戻って来たことや、あづさと離婚したことを話す。
ひまわり第119話のあらすじを知りたい方は、第119話『告訴を取り下げ』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第118話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第118話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
キーが速い!
そして、もうひとつのイベント、キーパス!
鍵の受け渡しはまだ早いのでは?と思ったのですが、そういえばこの前のクリスマスに通じてから結構日数が経っているのでしょうか?
勝手な推測ですが、お二人はもうコミュニケーションをとっているのですよね?
さすがにまだ小学生のカップルではないですよね?
鍵をもらうというのは恋人同士では当たり前のやりとりですが、このお二人の場合はどこまで進んでいてどこまで進んでいないのかが分からないので、とてもドキドキします。
第二の刺客
長浦家から第二の刺客として派遣されたみーちゃん。
お祭りには来ないけど、お母さんに行けと言われると行ってしまう。
下宿にいるのなら、バスや駅まで迎えに行けばよさそうなものだが、突然下宿に来たのは近道なのだろうか。
今週のタイトルが「百音と未知」なので、この二人の話であることは間違いないでしょう
待つ女
いつも待っている女、ミーちゃん。
今日も喫茶店で待っていましたが、その思いが報われるのかどうかが、今一番気になるところです。
まるで、いつもあんなに待っているみたいです。
カミさんの「あと1時間やることがない」というフラグ的な言葉が死亡フラグにならないか、とても不安だった。
心の中では「もうフラグ立ってるやん!」と思ってました。と叫んでいましたw
モネの頑張りでこのフラグが折れるのか、それとも朝ドラのハシゴでりょうちんの船に乗り込んで浅尾が救われるのか…。
朝ドラ「マー姉ちゃん」を見ていない人はこのコメントもわからないと思いますが、浅尾はすごい人ですw。
牡蠣が生まれ変わった
この日一番の驚きは、亡くなったおばあちゃんが牡蠣に生まれ変わったということ。
死んで牡蠣に生まれ変わるなんて、どんな罰ゲームなんでしょうか。
これはすぐに食べられてナレーションが終わります。
まさか食べられたらまた牡蠣に生まれ変わるという設定じゃないだろうな?
空襲
道頓堀が空襲に遭い、ついに終了。
これ、たぶん誰か死んでるよね?
今週のエンディングはちょっと不愉快で、ちょっとブルーな気分です。
一般常識編
さっそく家に帰って本を手に取る桃音さん。
一般常識編ならわかりやすいだろうと思って買ったのかもしれないが、一般常識編ということはもう一冊あるのだ。
しかも、資格は一般常識と書いてあり、一般常識ではないのである。
一部読んでいたのですが、知らないことがたくさんw
いい話なんてない!
やっぱり、予想通りの展開になりましたね。
女性ウェイトレスとして働き始めた初日に、活動写真の主役に抜擢されるなんて、そんなシンデレラストーリーがあるのだろうか。
昨日の若崎洋子の態度から、活動写真を撮る会社の社長を名乗れば、女優の卵が寄ってくるのはわかるが、そういう人はまず疑ってかかるのが普通であろう。
それは、今の芸能界と同じです。
偏見かもしれませんが、芸能事務所を名乗る会社にスカウトされ、AVに出演させられそうになったという話はとても多いのです。
時代が違うとはいえ、活動写真も同じですから、鵜呑みにしないほうがいいですよ。
横で見ていた友人は、せめてその人が本当に社長なのか、その会社が本当に存在するのかくらいは確認しないと返事はしない、と言っていた。
しかし、千代が活動写真に写ることを決めたのは、自分の意思ではなく、兄の良雄のためだった。
騙した黒木も憎いが、千代の心の傷の方が100倍心配だ…。
義男は元気にしているのだろうか。
元気なら、今すぐ姉の前に姿を現してほしい。
そうすれば、千代の悲しみは一挙に拭い去られるはずです
人生ゲーム
今日もモネの部屋で勉強しながらゲームをする幼馴染たち。
そこ、おかしくないですか!
これから国家試験を受ける人の邪魔をする勇気って、どんな神経してるんだろう?
いや、りょーちんの未来の私たちの話は泣けたけど、3回目で合格という流れにするなら、もっと私たちが頑張る姿を見せないと納得いかないよ~!!。
結局、合格率数%だったんでしょう?
他の人も頑張ってるんだから、最後のロープの部分だけで合格するのは当たり前でしょう!?勉強している必死さが伝わってこないのが残念でした。
一人遊び
ちんのすけさんの久しぶりの一人芝居です。
初っ端から、足を引っ張らないように! という緊張感がありました。
どうしていつも喧嘩腰なんですか?
しかも、今回は女優を敵に回したが、女優というより女を敵に回したようなものだった。
その中で、ルリ子さんは相変わらず厳しいながらも、一番冷静に物事を判断しているように見えた。
女優たちは言い合いをしているようだったが、彼女は正論を言う人だった。
鶴亀一家のドラマはこうして崩れていった。
正直、周りの人たちは、仙之助の意地なんてどうでもいいと思っているでしょうが、仲間なんだから、団結すればもっといいものができると思うんです。
そうすると、周りのメンバーは単なる道具のような扱いになってしまいますよね?
万太郎との因縁があるのはわかりますが、団員やお客さんのことを考えなければ、どんなに頑張ってもうまくいかないと思います。
朝岡
そして、朝岡は強い使命感を持っています。
こだわるところはとことんこだわるのが好きなんです!
正直、視聴者からすると、そこまで考えているとは全く思えませんでしたが、どんな世界でも、裏側で頑張っている人がいることを忘れてはいけないと思った回でした。
りょーちんが上京
ついに、りょーちんが上京してきましたね。
昨日は突っ込まなかったのですが、りょうちんは手ぶらなんですねー。
それにしても、気仙沼の人はみんなアポなしで遊びに来ると思っているようなので、連続性が偏見を生み出さないかちょっと心配です。
とはいえ、これまでの訪問者と違ってリョーチンが登場したことで、不穏な空気が流れるばかり……。
銚子から仕事で築地に来て、そのついでに寄ったのですが、やはりちょっとショックでしたね?。
また、荷物もなく、着替えもないとのことで、心配しましたが、お仕事で来られているとのことで、一安心です。
おかえりモネ
そしてもうひとつ、タイトルの回収です!
見事に、橋を渡って気仙沼に帰ってきました!
まさに「おかえりモネ」w
モネが気仙沼に帰ってきたのは2019年11月ですが、現実にはその数ヶ月の間にコロナ災害がやってきます。
2年以内に結果を出さないといけない、つまり現実の世界で何か成果を出していないとクビになるのです
タイトルは回収されたものの、苦難の未来を知っているだけに、手放しでは喜べない今日の回…。
もうひとつの借金
シンジも一時は乗ろうとしていたことがわかった。
しかし、彼には別の借金があったため、融資の審査に通らなかった。
浩二に八つ当たりというのは、そこではちょっと語弊がありますね。
銀行が審査に通らないのは当然のことで、それがなければ絶対に融資が通ると思っていた浩二は、どう頑張っても無理だと瞬時に判断してしまった。
浩二が隠さず最初から銀行に伝えていれば、銀行もそれを考慮して頑張ってくれたかもしれませんが、無理だと言われてここまで保身に走るのは、ちょっと失策です
と、ちょっと共感できない気持ちになった瞬間でした。
突然、みんなが集まってきた
突然の全員集合!から始まりました。
エールのように原始時代から始まったわけではありませんが、普通にストーリーに入るのではなく、キャストの挨拶から始まるというのは斬新な方法です。
しかし、朝ドラ「エール」で慣れてしまったので、それほど驚くことでもない。
説明しながら、「全部言っちゃダメだよ! かなりの悪人と噂される照夫には腹が立つところもありますが、新しい朝ドラの幕開けに期待大です!
ライズ&ドロップ・スタイル!
この辺りでは有名な磯村さんが、ラジオでトランペットコンテストの予想をしていました
紹介というより、私情を交えた痛烈な批評でした。
トミー北澤のライバルは大槻丈一郎とされている。
大好きな人だが、トミーが太陽なら、丈一郎は月だという。
月がいかに素晴らしいかを語った上で、最後は太陽が勝つ! って、どんだけ上げて落とすスタイルなんだ!?
以上が、朝ドラ「ひまわり」第20週目第118話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!