本日も晴天なり第26話のネタバレあらすじ!行方不明

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」5週目第26話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第25話「嘘ばかり」では、元子が放送局の罹災者にラジオが嘘ばかりついているから大勢が死んだと怒りをぶつけられるストーリーでした。

本日も晴天なりの第26話「行方不明」では、金太郎や千鶴子が行方不明になるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年11月3日(火)放送
第5週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第26話のネタバレあらすじ

ここからは、11月3日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第26話のあらすじをまとめたネタバレです。

放送局室で電話が鳴り響く。
元子が出るとトモ子からの電話で心配してかけてきたという。
元子は家族は無事だと伝え、恭子に代わる。
そして、最後にのぼるに代わると、黒川先輩が亡くなったことを伝えた。
家に帰るとキンが戻っていて順平も無事だという。
しかし、金太郎の消息がだけは分からず、宗俊たちが探しに行っている教えてくれた。
2階にいくとトシ江が横になっており、金太郎は絶対生きていると涙を流す。
1階に降り路地にでると巳代子が疲れた顔で帰って来た。
巳代子は、兄の恋人・千鶴子のことが心配だといい、心配になった元子は情報を得るため放送局へ向かった。それから時間が経ち、宗俊が戻って来た。
結局金太郎は見つからず、やりきれない宗俊は酒だと声を荒げる。
すると、そこへ正道がやってきて、皆が無事であることに安堵した。
そこへ元子もちょうど帰ってくるが、正道の顔を見るなり、奥へ行ってしまった。
正道が追いかけると、千鶴子の安否がわからないという。
そして、悲しみをこらえきれず、動転して泣きじゃくる元子を、正道が抱きしめた。

 

ここまでが、11月3日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第26話のあらすじのネタバレです。

第27話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第27話『折り鶴』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第26話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第26話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

3月10日の朝も晴天であった。人形町は東京大空襲をくぐり抜け、焼けずに残っていた。10年ほど前、デイリーポータルZに「焼けなかった町を歩こう!」という記事があった。

東京大空襲は、広島・長崎に匹敵する凄まじい戦争被害だったと聞いています。眞子さまが大阪でご覧になった焼死体の山は、浅草デパ地下で熱中症で亡くなった多数の東京都民のものだそうです。眞子さまやがんこちゃんを通して作者が見た戦禍の現実をフィクションにして伝えるのが、朝ドラの役割なのかもしれない。

時代が違えば、父親が根は温厚で良い人だとわかっていても、自分の身の安全が心配でやみくもに大声で怒鳴る姿は見るに耐えないのです。

戦後、向島は焼け野原になったが、戦後、向島電気ができ、「ひよ子」のみね子たちがラジオを作った。そして、そのラジオは「そらをとぶ」のおばあさんのところへ行きました。

また晴れて、六根清浄と呼ばれる昇さんが生きている。でも、金太郎の名前はクレジットにあったのですが、生きていなかったようです。まさか回想シーンになるとは思いませんでした。

戦後生まれの人が多い今、「戦時中=苦難・恐怖」というイメージが強すぎるのかもしれません。太平洋戦争初期と終戦間際では、人々の暮らしはまったく違っていたし、戦時中であっても、毎日暗い顔をしていたわけではないだろう。その点では、「今日は晴れ」というのは、当時をリアルに描いているのかもしれない。

正直なところ、この作品の制作当時の主な視聴者は、「まあ、ドラマだから」と簡単に済ませる人が多かったと思います。この作品の制作当時の主な視聴者は、「まあ、ドラマだから」と軽い気持ちで見ていた人が多かったと思います。テレビやドラマはその場で楽しむものであり、現代のように録画して繰り返し見るものではなかった。そんな背景もあったのだろう。今日も晴天

撮影スケジュールの関係で、役者のメイクや衣装を合わせるのが難しく、劇中のトーンが原作と異なることもあった。しかし、近藤富枝の原作であり、戦時中を知るスタッフも多いだけに、残念なことであった。

金太郎さんを演じた木の実ナナさんは、東京都墨田区向島出身ということを知りました。主人公の家の末っ子に奇跡の力を持つお守りを持たせ、向島の工場に住み、まるで「万一に備えて」と言われているようだった。私は悲しい結末が嫌いです。

芋たこなんきん」では、空襲直後の街を歩いて家に向かう女学生の真知子は、地面の熱で足が焼け、惨状を見たショックで涙を流していました。見る側も、肌がチクチクするような感覚を覚えた。今日も晴れて、そういう皮膚感覚はちょっと弱いかなと思う。

近藤富枝の原作や、戦時中のスタッフから見た戦時中の表現はとても感動的なのですが、、、、、、、、。空襲直後とはいえ、役者のメイクがいつも同じとは限らないし。仙台からの電話のシーンも、冒頭が長すぎて、物語に入り込めない。

本日の放送を見ています。今日の放送を見ているのですが、仙台から東京への電話があるのですが、オペレーターを通さない電話なんですね。放送局間の専用内線なんでしょうかね。長距離電話を気にするのは、朝ドラ視聴者にありがちなことですね。

原日出子が泣くのはかわいい。女の子が泣いてるのを見て可愛いと言う人は嫌いだけど、ちょっと感動した。鹿賀丈史がかわいい。ダッダッダッダッダ。これも見てよかったと思える朝ドラになりそうです。

誰かに似てるとずっと思ってたんだけど。二階堂ふみ?てか、二階堂ふみって木の実ナナちゃんに似てる?←あくまで個人的な印象なので、気にしないでください。

今朝は1分ほど遅刻してしまいましたが その分、録画で見ました。六根清浄よ」って名乗るのって、結構勇気いりますよね?でも😅東京大空襲の翌日に笑顔が見られてよかったです。実はヒッサンさんだったのかなぁ。

今日もいい天気、うざい親父とすぐ言い返す女たち、戦時中とはいえ、視聴者の多少退屈でもそれなりに楽しい日常を描く意味がここに生きている。モン・パリで「同じ時間の桜」を歌ったみんな、もう一人もいなくならないでね。広島に行った二人が心配すぎる

今日も晴れて、大変だ・・・・・・。あの気丈なお母さんが泣いていて、金太郎ねえさんも千鶴子さんも見当たりません。放送作家のくせにと責めるし、黒川先輩も亡くなってしまった。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第5週目第26話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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