本日も晴天なり第25話のネタバレあらすじ!嘘ばかり

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」5週目第25話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第24話「東京大空襲」では、B29がやってきて、東京大空襲となるストーリーでした。

本日も晴天なりの第25話「嘘ばかり」では、元子が放送局の罹災者にラジオが嘘ばかりついているから大勢が死んだと怒りをぶつけられるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年11月2日(月)放送
第5週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第25話のネタバレあらすじ

ここからは、11月2日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第25話のあらすじをまとめたネタバレです。

一夜にして下町を焼け野原にした東京大空襲。

元子たちが吉宗の前までやってくると、家は焼けておらず人形町だけが残っていた。

しかし、すぐに宗俊たちを探しにいく。

大きな声で呼びかけていると、東島を見つけ、宗俊が無事だと知る。

そして、宗俊と再会すると、トシ江は涙をうかべた。

元子は父の無事に安堵するが、周りの悲惨な光景に目が潤む。

元子が手伝おうとするが、トシ江はここはいいから放送局に行きなさいと口にした。

すると、罹災者の2人が、元子が放送局の人間だと知り、ラジオが嘘ばかりついているから大ぜいの人が死んだ!責任をとれ!と怒りをぶつけてきた。

元子は本当に申し訳ありませんとただただ頭を下げるしかなかった。

それから放送局に向かった元子。

そこで、放送局の人間が死んでいるという情報が入って、立花室長が今現場に向かっているという。

すると、そこへ黒川の兄という人物がやってきて、妹がまだ帰ってきておらず放送局に訪ねてきた。

皆不安がよぎるが立花室長が戻ってくるのを待つしかない。

そして、立花室長が戻り、黒川の兄だと知ると、「残念でした」と口にした。

元子はショックで廊下の片隅で泣き出してしまった。

ここまでが、11月2日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第25話のあらすじのネタバレです。

第26話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第26話『行方不明』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第25話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第25話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

奇跡的に助かった人形町。再会を喜ぶ人々が多い中、ラジオ放送の責任を問われる元子。空襲の際、敵機はすでに退去していると聞かされた元子は、その責任を追及される。放送局を訪ねると、軍が情報を操作していたことがわかる。いつも机上だけで議論している無責任な権力者たちは、今も変わっていない。黒川先輩も亡くなってしまったし…。

今日は晴天である。この映画が制作された1981年頃は、制作スタッフのほとんどが戦後生まれで、少し上の世代は戦時中の人たちだろう。その時代ならではのきめ細かさと、「逃げたらシャツが白かった」みたいな部分が混在している印象がありますね。これは、撮影スケジュールと関係があるのかもしれません。

この日も快晴でしたね。私は東京の地理に詳しくないのですが、いわゆる下町は関東大震災の時、風向きなどが悪く、大火災に見舞われたそうです。人形町は、当日の気象条件と爆撃の状況によって、奇跡的に猛火を免れたのかもしれない。まさに紙一重なのである。

今日も晴れている……元子たちは助かるのだろうか……ドラマの第1話の冒頭で「この人形町は奇跡的に戦火を逃れた」と言っていたのですから。しかし、助かったのはいいけれど、やはり、その分、心ない言葉を投げかけられるかもしれない。……

東京大空襲。当時の悲惨さが伝わってくる。こういうドラマは、きちんと描かれた方が価値がある。リメイクして若い人にも見てもらいたいですね。

いつもは都合が悪くなると布団に逃げ込む父・宗俊が、率先して周りを助ける姿は本当に頼もしかった😢みんな生きることに必死なんですね。

私が初めて東京大空襲を描いた作品に触れたのは、早乙女勝元さんの「猫は生きている」でした。あの無慈悲な空襲の中、猫たちがどのように逃げていたのか、想像すると過呼吸になりそうです。人類が滅亡すればいいとさえ思う。

今日も晴れている。みんな無事で、脱力感がある。嬉しいけど、ツンデレな動きが私を寒くさせる…。80年代までは、女を殴って躾けるのがカッコよかったかもしれないけど、バカだなあ。金太郎ねえさんはどこ行ったんだ…また脅迫しに来てくれ…。

金太郎ねえさんの安否が心配です。空襲前に素子たちにお守りを渡しに来たシーンは不吉なフラグとしか思えません…。新人であれ非番であれ、放送作家である以上、焼け太りした人たちの矛先を向けなければならない…元子自身が被害者であったとしても……。報道の責任というものを考えさせられるエピソードでした。

Wikipediaで東京大空襲を調べてみると、この空襲が描かれた朝ドラとして「夏空」「花子とアン」が挙げられていますが、今日も晴天は出てきませんね~。編集部さん、お願いします!

先週末の東京大空襲の回から固唾を飲んで見ていたのですが、防空壕に畳と泥を使って火を防いでいたことを初めて知りました。

頑丈な建物の地下に畳を置き、泥を敷き詰めて熱風の侵入を防いでいたのだそうです。個人宅の防空壕は全く役に立たないことを知り、愕然とした。また、カムカム自身の家族の喪失も明らかであった。改めて、アーカイブス作品として見ている。

金太郎の両親や金太郎の妹との関係をあまり見たくないと思うのは私だけでしょうか?(見てないからわからないけど)。

今日も晴天です。全25話・・・戦災を記録映像とナレーションで描く。これが今の時代でも行われている。そして、これからももっと増えるかもしれない。

今日も晴天です。3月9日夜から10日にかけての東京大空襲を記録映像で詳しく描いたこのエピソードは、ぜひとも残しておかなければならない。当時、ラジオが唯一の情報源であり、敵機による再度の攻撃を直ちに放送しなかったことは、恥ずべきことである。NHK自身の黒歴史が語られ、後世に語り継がれる。

先日、津川雅彦が防火用の氷水の入ったバケツを割って、水をすくい上げ、頭からかぶって火を消した。防火用氷水のアップから始まるシーンは、役者の演技とカメラアングルの両方が印象に残りました。

今日も晴れていますね。旬の俳優やアイドルでそのままリメイクしてみたら?演技力がどうのこうのという人もいるかもしれませんが、今日のような回を若い人に見てもらうのもいいのではないでしょうか?

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第5週目第25話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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