本日も晴天なり第10話のネタバレあらすじ!合格通知

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」2週目第10話のあらすじのネタバレや、本日も晴天なりと原作の比較、感想をまとめています。

本日も晴天なりの第9話「正大に伝えたい」では、元子が入営した正大に合格を伝えに行きたいとお願いするストーリーでした。

本日も晴天なりの第10話「合格通知」では、最終試験を受けた元子のもとに合格通知が届くストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年10月15日(木)放送
第2週

本日も晴天なりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『本日も晴天なり』第10話のネタバレあらすじ

ここからは、10月15日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第10話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

放送局の最終試験を受ける元子。
試験官は、合格したら男性放送員と同じく、夜勤や宿泊当番もあるが大丈夫かと聞くと、元子は大丈夫だと答えた。
何度か質問と回答を繰り返し、最後に速達で通知がくると言われ、部屋を出る。
それから家に戻ると、正道が訪ねてきていた。
正道の話では、兄・正大は満州の方にいったらしいというのだ。
それを聞いた元子は、サイパンもやられたし、ある意味満州のほうが安全かもしれないと口にした。
それから数日後、速達が届く。
中を確認すると元子が合格したことが書かれていた。
一同喜ぶが、宗俊だけは仏頂面。
さらには、受けることは認めたが、勤めていいとは言っていないと言い出したのだ。
宗俊の性格を知り尽くしているトシ江は、洋三に電話をかける。
暫くすると洋三がやってきて、皆勢ぞろいで宗俊の説得を試みる。
話し合いは平行線のままだったが、幸之助が宗俊のメンツが立てばいいと考え、皆で宗俊に頭を下げだした。
こうしてメンツが立った宗俊は、渋々ではあるが、元子の就職を認めたのだった。

 

ここまでが、10月15日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第10話のあらすじのネタバレです。

本日も晴天なり第11話のあらすじを知りたい方は、第11話『入営当日』へ読み進めてください。

朝ドラ「本日も晴天なり」第10話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第10話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

今日も晴れてますね!鹿賀丈史さんが登場するたびに頭がおかしくて話に入れないので、早く髪型を変えてほしいです。

日本語って難しいですね。まっちゃんみたいな原作がない話はどうかと思う。

前半は今の朝ドラと既視感がありますが、月~木曜日の回で濃いご近所付き合いを見ているので、それほど気になりません。

軍事機密で家族にも居場所を言えない😖元子がアナウンサーに受かった🈴頑固な父が娘の就職に大反対、叔父が頭を下げてお願いを聞いてくれる。ご近所さん、みんな優しい、言葉は荒いけど

こういう昭和のドラマも古臭いと言われるんだろうなぁ🤔 台詞の使い方が、ねぇ。そういう人は古い映画を観ても楽しめないんだろうなぁ。

なんじゃこりゃー!?なんだこの江戸っ子は! 笑ってきたわ。すべてが茶番というか、予定調和というか。弟の満州行きが気になる……どんどんフラグが立っていく……。

父の弱点を攻める隣人、食卓を整える母。頭を下げて存在感を示すと倒れる父。この展開、楽しいです。最後に、元子は女性放送作家である。一つひとつの言葉の聞き取りやすい発音や間の取り方は、確かにアナウンサー向きだ。それをインタビューの受け答えで見せるというのは、説得力のある芝居だ。満州に行った兄に連絡がつくか?

気がつくと、「今日も晴れ」のオープニングテーマを口ずさんでいた。オープニングテーマがうっとうしいのでほとんど飛ばしてしまい、この3日間、録画の保存に苦労しています。

 

妹は帰宅後、15分ドラマを3本見るのが精一杯です😊以下の順番で見るのがオススメです。ちむどん→今日から俺は→穴埋め。姉がアナブツを見終わる頃には、ちむどんは浄化されていることでしょう😂 アナブツ。

宗春は頭が上がらない感じで好きです。若い頃は宗俊のように熱血漢だったのかな。

というのも、宗俊は、「己の信念を貫く」ということを、「己の信念」と言い、「己の信念を貫く」ということを、「己の信念」と言うのだそうです。まだ本格的な空襲は行われていなかったかもしれないが、戦争の雰囲気はちょっと……。時代背景はどうするんだ」という声も上がっている。

第10話でも、宗俊はとても迷惑な父親でした。2021年の今と違うのは、近所の人たちも戦争に召集されることです。みんな地元で生計を立てているので、地元の絆は健在です。父・宗俊は、この地域以外に家族がいることが生理的に嫌なのか、元子が呼び出されると怒る。

こういう男は、最近めんどくさい。プライドというか気高さというか、そういうものが妙に高い。でも、そんなめんどくさい男だからこそ、たまには負けを認めると、すごくかわいく見えるんです。津川さんは、宗俊を演じるのが楽しかったのでしょう。

津川雅彦がけなすような口調で怒鳴ると、朝から後頭部をバンバン叩かれているような気分になりますね😥。

 

今日も晴天で、ご近所さんの頭を下げる姿に涙が出ます😢あねぶくのまるかじり運送の仲間たち、この作品のご近所さんたち。周りの方々の温かさに感動…!

し】と【ひ】が正しく言えなくてアナウンサー試験に落ちたおじさんを思い出した。”江戸っ子なんだから当たり前だろ!つまんねーんだよ!”って感じだったそうです。だから落ちたんだよ。

 

今日もいい天気だ。荒谷中学校の校長先生がいらした。桜中学校の体育の先生も出ていて、小山内美江子さんの脚本であることがわかった。脚本が小山内美江子さんだとわかった。この間、息子がフォンタナに迷惑をかけていた。

 

今日もいい天気です。10震災記念日、最終面接日、昔からお世話になっているおっさんw、簡単にやめられない仕事、電波が届けば私の声、あと1年、ルパシカ! あんちゃん矯正のために満州に行きます。奇跡は最後に起こる、頑張って運命を待つよ、と大原は断言する。

それよりも、実際に働き始めてから宿直の文句を言われないか心配です(若い女の子を泊めるのは許さない、とか)いや、そういうのは「お国のために精進しろ」と言いそうですが…😅。

今、2週目の第8話(火曜日放送)の録画を見終えました。上質な名作を見てる気分です。若い人には、ちゃんとした時代劇や歴史を学ぶドラマに感じるのかもしれませんね。ストーリーの隅々まで楽しめるポイントがたくさんあります。

 

 

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第2週目第10話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!