こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」2週目第9話のあらすじのネタバレや、本日も晴天なりと原作の比較、感想をまとめています。
本日も晴天なりの第8話「突破」では、元子が1次試験と2次試験を突破するストーリーでした。
本日も晴天なりの第9話「正大に伝えたい」では、元子が入営した正大に合格を伝えに行きたいとお願いするストーリーとなっています。
1981年10月14日(水)放送
第2週
朝ドラ『本日も晴天なり』第9話のネタバレあらすじ
ここからは、10月14日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第9話のあらすじをまとめたネタバレです。
自分も一緒にいくという宗俊を必死に説得し諦めさせることに。
なぜそこまで必死だったのかというと、実は、兄の恋人・千鶴子と一緒に行き、二人を会わせたかったからだ。
しかし、翌朝今度は妹の巳代子が一緒にいくと言い張った。
困った元子は、正大に恋人がいて、その人を連れていくことを告白すると、巳代子は理解を示してくれた。
こうして千鶴子と一緒に面会にやってきた元子だったが、正大はいるはずの佐倉の隊では会うことができず、陸軍中尉の正道を頼って、稲毛の隊にやってきた。
応接室で待っていると、正道がやってきて事情を話す。
事情を聞いた正道は、明日詳しい事情を調べて、連絡をくれると約束してくれた。
元子が家に帰ると、洋三から正大が佐倉の隊にはいないことを知らされる。
元子が驚くと、元子たちが帰った後すぐに正道が確認してくれていて、連絡があったという。
それから事情を知っている巳代子が、どうだったかと聞いてきた。
元子は、千鶴子ががっかりしていたことを話し、神棚に手を合わせ正大の無事を祈った。
本日も晴天なり第10話のあらすじを知りたい方は、第10話『合格通知』へ読み進めてください。
朝ドラ「本日も晴天なり」第9話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第9話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
1944年、日本放送協会による女性放送作家の採用。徴兵制で男性放送作家が減り、その補充に追われたNHKは、広く女性に門戸を開き、大量に採用した。前年は14人中女性採用ゼロ、前々年は32人中女性採用は1人だった。
今日も快晴です。09 砂糖じゃないから仕方ない、見学は全部自分持ち、一緒に行く人がいる、あんちゃんの彼女、入隊の日、婚約者がいて諦めた、なぜか迷子になる、河内山の少女、恋に恋する乙女、生水には気をつけろ、なぜか稲毛のタンク部隊、兄に会う一念、押し通すしかない。会えませんでした。
元子さん、担当兵にしつこく聞くから、ハラハラして、そのシーンが見たかったんです。そのシーンが見たかったんです。(笑)。
目標に向かって邁進する主人公。それを支える温かい家族や近所の人々、変わり者ながらも我が子に愛を捧げる父親。ちむちむにはないものばかり。
拗ねると布団をかぶって昼寝をする津川パパ(夏なのに布団をかぶってないが)。
今日の素子さんのベージュのワイドパンツと美代さんのブルーのブラウス、GUで買ったんですか?(悪気はないんです! むしろ、そんなにデザイン変わらないんですね。びっくりです)
今日も晴れましたね…お姉ちゃん…いい子だなぁ😢出てくる人みんな気持ちいいから、救われた気がします。まさひろ兄さんが心配で、どうしたんだろう?って心配してた。青菜に塩のお父さん、わかりやすいですね。悲しいことにならないことを祈ります。
最初は面会が許されていたのに、なぜか面会できなくなったと聞いています。自宅での見送りが人生最後のお別れになったという人もたくさんいたようです。
千鶴子さん、恋人なんだからもっと積極的に話しかけたらいいのに、と思ったけど、当時は知らない人に話しかけられる女の子はそんなにいなかったんだろうなあ。
この頃の女の子は、恋する(しない)のは遅いけど、他の面では今の若い女の子よりずっと大人で、時代って面白いなあと思う。
美代子と純平くんは見つかったけど(わざとだろうけど)、弟は本当にどこに行ったんだろう…?父親からもらった迷子札はまだ使わないでほしいな…。
佐倉に親戚がいるのですが、都心から総武線で1時間半くらいかかりました…。当時はライナーもなかったし、人形町からだとかなり遠かったはず…。
今日も晴れ」第9話、石井めぐみさん出演。かわいい」「感動」という言葉しか出てきません。待ってましたと言わんばかりに萌えポイントもあり、神がかったシチュエーションでした。あと、原日出子さんの声の良さには感動しました。オーディションの決め手となったのでしょう。
今日も晴れましたね。
今日も快晴で、あんちゃんには会えませんでした。大原さんから聞いた話では、正大一行はもう帰ってしまったらしい。元子と美代子は、千鶴子のことを思っている。二人は、千鶴子を兄妹として、恋人として考えている。二人のもとに危険な訪問者はまだ来ていないようだ。大きなベッドに横たわり、天井を眺める宗俊父。
視聴者の運気を上げるためのエピソードだったのかなぁ?とか🤔 「今日も晴れ」見るのに夢中なのに、「ちむどぅん」見るのにスマホに手が伸びてしまう💦 不可解なことが頭から離れないから。
今日も晴れ 元子たちは戦争に行った兄に会えず、先輩の大原(鹿賀丈史)を頼ることになります。元子は、大原が自分のことを「がんこ」と呼ぶのを快く思っていなかったが、悪い気はしていなかった。元子と呼んでください。
兄が部隊ごといなくなるなんて……姉の言う通り、兄はもう日本にいないのかもしれない……。それにしても、行き先がわからないなんてことがあるのだろうか。嫌な予感がする。今日もいい天気
今日もいい天気』の後に『ちむどぅん』を見ていると、朝ドラのヒロインって基本的に共通点があるような気がします。
元子はやっぱり石井めぐみを連れて行くんですね。弟とその彼女を会わせたいと思うところが素敵☺️ 妹さん、センスいいなぁ🥰としみじみ思う。
明治生まれのおばあちゃんの家に行くと、いつも手作りのおはぎ(ぼたもち)をたくさん出してくれました。まだ子供だった私は「またあんこか😰」と思っていました。おばあちゃんが亡くなった1987年に戻って、謝りたいなぁ😭。
恋をしているのにまだ恋を知らない姉妹。憧れがあり、応援したくなるような熱さがある。戦時中とはいえ、まだまだ青春時代。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第2週目第9話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!