こちらでは、朝ドラ「マッサン」4週目第24話のあらすじのネタバレや、マッサンと原作の比較、感想をまとめています。
マッサンの第23話「ウイスキーをつくろう」では、鴨居がマッサンに一緒にウイスキーをつくろうと言いだすストーリーでした。
マッサンの第24話「エリーが激怒」では、マッサンから何の相談も受けなかったエリーが激怒するストーリーとなっています。
2014年10月25日(土)放送
第4週サブタイトル『破れ鍋に綴じ蓋』
朝ドラ『マッサン』第24話のネタバレあらすじ
ここからは、10月25日に放送された朝ドラ「マッサン」第24話のあらすじをまとめたネタバレです。
マッサン24話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
マッサンは鴨居の長に誘われ、一緒にウイスキーを作ることになった。
鴨居金次郎の魅力に惹かれ、心は揺れ動く。
住吉酒造の社長である大作は、”鴨居はお前を誘っているに違いない “と告げた。
と言うと、”どうしてそんなことを言うんですか?”と言う。マッサンは驚く。
社長はマッサンの揺れ動く気持ちに気づいていたのだ。
社長とマッサンは、お酒を飲みながら話し合います。
俺だったら鴨居商店に行く。ウイスキーが作れる。
ウイスキーが作れるんだ。あの社長(鴨居の上司)には魅力がある。
あの社長は、「俺を恐れるな。自分の夢は自分で追えばいいんだ」。
社長はマッサンの背中を押した。
マッサンは社長の言葉にさらに悩む…。
マッサンは鴨居商店を訪れ、完成した新しい広告を見る。
鴨居商店を訪れ、新しい広告を見たマッサンは、ワインの美しい赤色と、新しいポスターの女性の艶やかさに驚きます
そして、鴨居の大将に “準備はできているか?”と尋ねる。と尋ねると、鴨居の大将は「大将、私はこれからもここに住みます。
鴨居の大将から「大将、これからも住吉酒造の社長と一緒にウイスキーを作ります」と聞かれる。
お世話になった住吉酒造の社長と、これからも一緒にウイスキーを作っていこうと思います。
そうしてくれると思っていた。
鴨居の大将は、マッサンの返答がどうなるかを知っていた。
将軍は、マッサンの予想した返事に微笑みながら同意し、「きっとやってくれるだろう」と言った。
エリーに、新しい広告のモデルになってくれないかと頼む。
一肌脱いでいただけませんか? とエリーに裸になることを要求すると、エリーと勘違いしたマッサンは激怒する。
エリーが裸にされると勘違いしたマッサンは激怒し、鴨居商店を出て行ってしまう。
怒って帰宅したマッサンは、エリーに「もうあの男とは関わるな」と忠告する。
エリーには「あんな男には二度と関わらないように」と忠告する。
迷った?” エリーは相談にのってもらえなかったことを悲しむ。
マッサンは住吉酒造を止められない、社長に恩義がある。
日本人は義理と人情を重んじる……とエリーに伝える。
しかし、外国人であるエリーには全く理解できない!
“外国人の私には理解できないってどういうこと?”
わかりますよ!(笑 マッサンの奥さんなんでしょ?
マッサンと一緒に悩んだり考えたりするのが私の仕事です。
悲しい!悲しいわ!”
エリーはマッサンの言葉にとてもショックを受けます。
アヒルの大将がエリーをバカにしているとのことですが、一番
マッサンこそバカにしてる!?エリーは激怒しました。
マッサンはバカだ!大バカ者だ!”
鴨居(堤真一)からの誘いに揺れるマッサン(玉山鉄二)。それに気づき、悔しいながらもその魅力を認め鴨居のもとへ行くよう勧める大作(西川きよし)に、マッサンの悩みは一層深まる。マッサンは住吉酒造に残ることを決め鴨居に告げるが、意外にもあっさりと受け入れた鴨居はエリー(シャーロット)のポスターモデルを提案し、またもけんかに。一方、マッサンから何の相談もなかったエリーは激怒して…。
マッサン第25話のあらすじを知りたい方は、第25話『雇ってほしい』へ読み進めてください。
朝ドラ「マッサン」第24話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マッサン」第24話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
お気持ちはわかります
義男は自分の過去を話したね。
自分が一人で死んでいる時に手を差し伸べてくれる人がいれば、たとえ相手が悪人であっても、その人にとっては恩人なんです。
もし、誰かが手を差し伸べてくれなかったら、死んでいたかもしれない。
千代が幼い頃から岡安の人たちと接してきたように、義男がヤクザたちと過ごし、家族以上の絆を感じていてもおかしくはないだろう。
その恩義と愛情があるからこそ、あの人たちと手を切れと言われても、そう簡単にはいかないのだろうと想像できる。
ある意味、千代は過酷な環境で頑張ってきた分、他の子供たちと似ていますが、優しい人たちに囲まれていて、そこだけは義男と違って救われた環境だったのでしょう。
そもそも、あんなに仲の良い兄弟を引き離した照雄が一番悪い! という点では、誰もが納得するところです
あのクソ親父が少しでも子供のことを思ってくれていれば、こんな悲しい結末にはならなかったのに…。
死亡診断書
祖母から渡された封筒からチラリと見えた死亡診断書。
それだけですべてを悟った。
死亡届を出し、供養までしてあげることで、行方不明者扱いから脱却したかったのだろう。
これは、震災後、実際にあったことです。
今もなお行方不明者がいること、そしてその状況に区切りをつけるために死亡届を出した人がいることを思うと、胸が熱くなる場面だった。
ただ、真司の荒っぽさは、ちょっといただけない。
最愛の妻を手痛く失った気持ちはわかりますが、息子の良知が頑張っている時、息子のために立ち直ろうとするのではないでしょうか?
その後、遼ちんが自殺してしまったら、私には後悔しか残らないじゃないですか。
真司の気持ちはわからないでもないが、子供のために生きるのが親の役目だ。
プレイボーイ
一方、一平はプレイボーイとして戻ってきました。
天海 天海がいたころの人気はなくなってしまったようで、万太郎菅家一門とはまったく違う印象でした。
そうなんです。
芸の道は険しいですからねー。(;´Д`)……どうなんでしょう。
あんな遊び人がいる劇団なんて、たまったもんじゃないですねー。
一平ちゃんの小さい頃を知ってるから、やっぱり頑張って欲しいけど、子供の頃の一平ちゃんを見てると、ちょっと親バカになっちゃうかな?
浜ちゃんは猛烈なメッセージを放ちましたが、どちらかというと、私も浜ちゃんと同じ気持ちです。
父親がある意味偉大すぎて、子供が挫折する話はよく見かけますが、ちょっと遊び人の一平くんは違いますね。
なんというか、頑張っている姿が見えないというか。
まだ若い頃の1話しか見ていないので、これからなんですけど、今日の印象はそんな感じです。
大縄跳びの続き
朝ドラ「おかえりモネ」は、昨日の大縄跳びの続きから始まりました。
みちるから、ちょうちんのお父さんが行方不明になったと知らされ、海に落ちたかもしれないと言った時、その瞬間、”浅野忠信は、そんなに簡単に死ねるタマか “と思いました。と思ってしまいましたw
なぜ、いなくなって海に落ちたということを連想するのかが謎ですが、海の男だからでしょうかね?
まあ、死ぬわけがないと思っていたら、すぐに見つかってしまったので、本当に乗り越えたという感じですからね。
見つかるの早すぎ!?
という未知なるパニックが、長い捜索の末にようやく見つかったというパターンになるはずで、そんなに早く見つかったのなら騒がれることもないはずなのだ。
しかし、また酒を飲むようになったのだから、落ちぶれてしまった可能性もある。
10回死んでいる
千代探しが始まりましたが、まさかの生瀬が千代探しに参加!?
最初は否定的でしたが、千代の話を聞いて、かなり興味を持ったようです。
みんなに聞いても、不倫して死んだら、10回死んだと同じことを言うだろう。
そんなことで、死にに行くような千代ちゃんじゃない!」と。
自分の人生を知ったとき、彼女がどんな顔をするのか、早く見てみたいです
相次ぐ戦死
この日最大の衝撃は、福助の死であった。
最近のMIZUKEは全くもって不幸で、泣いている姿がほとんど、、、、。
完治が満州に行った時に少しは光江を理解したつもりでしたが、まさか福助が死ぬとは。
理解できるわけがない! と怒られましたが、この件に関してはなかなか理解できないですよね?
そして、一平が酒を飲んでいるシーン。
最初見たとき、なんで一平が飲んでるんだろうって思ったんです。と思いましたが、すぐに百栗さんが戦死されたことを知り、だから酒飲みになったんだと理解しました。
愛国的な役割を果たさなければならないのだから、そんなに積極的になる必要はないと思ったし、仕方がない面もあったが、そもそも、そんなに仲が良かったのだろうか。
どちらかというと、珍之助の助が影で涙を流すシーンの方が、疑問符を持たずに見ていられたかもしれませんね。
6年前
ついに過去が明かされましたね。
なんとなく想像はしていましたが、この様子だと南は津波で亡くなっていますね。
船はお金がかかるイメージですが、まさか、1億円!?
と思っていたら、正確には日本の人口1億2800万人と聞いてビックリ!!。と突っ込んでしまったのは私だけでしょうかw
よくあれだけローンを組めたものだと感心しましたが、浩二の実力なのでしょうか?
しかし、1億2800万の船を作った直後に津波とは、最悪のシナリオですが、現実にそういう人がいたかもしれませんね・・・。
カキばあさんも健在で、この頃はみんな幸せに暮らしていたんだなぁというのが伝わってくるシーンでした。
美波の性格も完璧に把握された回でした。宮城の女の子は強い!
田舎の家にカラオケセットがあるのはどうかと思いますが、まさかカラオケを聴けと言われるとはw
かもめはかもめ」を歌っていたのですが、誰の曲か調べたら、研ナオコさんの曲でビックリ!w
作詞は中島みゆきさんだと聞いていましたが、実は初めて知りましたw。
さすがはキヌちゃん。
靖子は早速、絹ちゃんにこの提案を相談する。
きぬちゃんは一通り話を聞いた後、「この子はゆうちゃんでいいんだけど、私としてはゆうちゃんでいいんだよねー」と答えてくれました。
私もそう思うのですが、そこにロバートが現れました。
その瞬間、やっぱりロバートかと思ったのですが、絹ちゃんは初めて見るのにすべてを把握していたのです。
この子の頭の回転の速さには本当に感心しますよ
こんな友達がいたら、もっと素敵な人生を送れたかもしれませんねw。
解散
潔い解散に、かなり納得している自分がいました。
千鳥の性格からそうなる予感はしていたので、そこまで驚きはしませんでしたが、夜の闇に降り立つシーンや四葉のクローバーなど、見事にまとまっていましたね。
まず辞めろ?
今日は展開がとても早かったですね。
途中経過は省略し、金曜日に辞めて、週明けに速攻で東京に行く!ということだけお伝えします。という展開になるかと思いきや。
でも、先に森林組合を辞めちゃったんですね。何とも言いようがないですね。
浅岡さんの会社が受かったかどうか、全然見えないんですよ。
気象予報士に受かって内定をもらっていればいいのですが、辞めておいて今更面接に行こうとは思いませんね ということはないでしょうね?
そんな簡単に転職できるわけないじゃないですか~~~~。
岡安の終焉の日
その数日後、岡安の60余年の歴史に幕が下ろされた。
まず、最後の第一声として「君たちは年をとったね」と言った。
そりゃあ、子供だった千代が30代になったんだから、しづさんも相当な年寄りになっているはずだ。
時代の変化で芝居茶屋がなくなってきたと福助が言っていたが、今回それに歯止めをかけたのは戦争だった。
戦争が激化しなければ、岡安はまだ続いていたはずです。
しかし、個人ではどうすることもできないので、無の時代になってしまったのである。
あ、あと、最後に千代がみんなどうするのって聞いたら、藤子が結婚していたことが判明!?
まさか最後の最後で暴露されるとは思わなかった。
みんな元気に生きてね。
覗き見!?
田中さんはまだ盗撮を続けているんですね。
体調を崩されたので、どうしたのかと心配していましたが、普通に元気そうでしたね。
あの強引な感じも健在でよかったです。
そんな時、田中が「テーブルとイスを注文するから」と、自分の店に招いてくれた。
ここで、モネとタイアップするのかと思いきや、まさかの両親の馴れ初め話。
コソコソと話すのは許せるが、そこまで話すか?
知らなくていいこともあると思うんですけどね。
両親の馴れ初めの話は、子どもが聞きたくない話のトップ3に入るんじゃないでしょうか。
意見がかなり分かれるところですが、私個人は聞きたくないです。
あんこう確定!
はい、予想通り、今日、靖子が確定しました?。
さて、実はここ数日、平川アニキが安子説と安子じゃない説で論争していて、私もずっと安子説の予告をしていたのです。
確定と言いながら、心の中では「もしかしたらそうかもしれない」と思っていたんです。ない説はないのか?とドキドキしていましたよ。
でも、さすがに今日の内容からすると、靖子さん以外には考えられません。
予告で日本語を話し始めたし、あと3話しかないから、別人を思いつくには時間がなさすぎる。
康子が確定してホッとしています。
仙吉が死んだ!
そして最後に、数年後なのか分かりませんが、優と瑠衣が黒服に!!!!
あの登場の仕方は、誰かが死んだということで、千吉の可能性が高いです。
今回は情報が多すぎてついていけませんが、明日にはもっとわかると思います。
カキばあさん
まずは、カキばあちゃんのナレーションから。
牡蠣に生まれ変わることが頭から離れないので、牡蠣ばあちゃんと呼んでいますが、まだ食べていないようです。
“森林組合で見習いとして働いている “と言っていました。海から森林組合が見えるのでしょうかw
以上が、朝ドラ「マッサン」第4週目第24話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!