こちらでは、朝ドラ「マッサン」2週目第8話のあらすじのネタバレや、マッサンと原作の比較、感想をまとめています。
マッサンの第7話「大阪へ」では、実家を離れエリーとともに大阪へいくストーリーでした。
マッサンの第8話「初めて対面」では、住吉酒造で鴨居欣次郎に初めて対面するストーリーとなっています。
2014年10月7日(火)放送
第2週サブタイトル『災い転じて福となす』
朝ドラ『マッサン』第8話のネタバレあらすじ
ここからは、10月7日に放送された朝ドラ「マッサン」第8話のあらすじをまとめたネタバレです。
マッサン8話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
大阪に来たマッサンのために、帰郷祝いのパーティーが用意された。
二人が結婚すると聞いて、住吉酒造の社長である大作が動揺しているのを、マッサンは見て見ぬふり。
住吉醸造の社長である大作は、2人が結婚すると聞いて動揺しているが、マッサンは気にも留めない。
待ち構えていた会社の同僚に、ウイスキーのふるさとを案内するのだ。
待っていた同僚たちに、スコッチウイスキーの原酒を見せようと盛り上がる。
マッサンとエリーの出会いを聞く同僚たちを尻目に、住吉酒造の矢口専務は
住吉酒造の専務である矢口は、マッサンが社長の大作に気に入られていることに腹を立てている。
そんな折、マッサンの帰国を祝して、立派な鯛が届きます。
鴨居商店の主人・鴨居金次郎が、マッサンの帰国を祝って立派な鯛を持って登場!?
鴨居金次郎は、「やってみなはれ」が口癖の商社マン。
ワインビジネスで大成功した鴨居商店の創業者である。
マッサンとエリーにとって、彼は憧れの人である。
マッサンとエリーは、後に運命の人となる鴨居金次郎と出会うことになる
そんな中、社長である大作の妻、佳代に呼び出される。
(社長の娘である優子との)結婚をどうするんだ」。
突然そう言われて、マッサンとエリーは驚き、冷静さを失ってしまう。
帰国したマッサン(玉山鉄二)のための歓迎会。二人のなれ初めを嬉々(きき)として聞く社員であったが、専務の矢口(白井晃)は気に入らない。そこへ鴨居欣次郎(堤真一)が差し入れを持って現れ、二人との対面を果たす。そんな時、大作の妻・佳代(夏樹陽子)に呼び出され問い詰められる。なんと、マッサンは大作の娘・優子(相武紗季)と婚約していたというのだ。マッサンとエリー(シャーロット)は突然の事態に困惑して…。
マッサン第9話のあらすじを知りたい方は、第9話『結婚騒動』へ読み進めてください。
朝ドラ「マッサン」第8話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「マッサン」第8話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
内緒の約束
奄美一座は、完治のことを誰にも言わないと約束していたが、終戦から3年が経過した。
捕虜になった人は数年後に日本に帰ってきているので、同じように捕虜になって帰ってくるパターンなのでしょうか。
それとも女と酒に溺れて帰ってくるのか、万太郎の話は今日で終わったので、今週か来週には出てくるのでは!?
なぜ髪を切ったのか!
そしてもう一つ、そこにいるのか?って思っちゃいましたよ。
お寺を継ぐのはいいのですが、断髪式でのそれぞれの心境があまりわからず、単に髪を切っただけの話になってしまっています。
父親が感動的に語るわけでもなく、何を言おうとしているのかがあまり見えてこない気がしました。
コント「時代劇」
そして、いよいよ演技審査です!
審査内容の前に、和子さんが着物のマナーを教えていたのですが、あれが役に立ったのでしょうかね。
ヘリコプターを踏まないで!」。っていつもやってたんだけど、和室から出なかった。
歩き方くらいは覚えたと思いますが、どちらかというと、子供の頃から鍛えた剣術の方が印象に残っています。
さて、上映に話を戻すと、典型的なパターンだ。
仲間に襲われていたところをイケメンが助けに来るシーン。
しかも、そのイケメンは彼女のことを知っていて、結婚を申し込むなんて、無理がある!?
そのイケメンが無愛想な男だと知った日向は、演技に集中できず、告白を断り、最後は彼を切り殺してしまう。
完全にコントじゃないですか?~~~~~w
フラグが立った!
アメリカから帰国した瑠衣さん。
トミーによると、ルイは “オープンマイク “というものに飛び入り参加し、歌を披露したそうです。これってひょっとしてフラグ?
靖子に届けるためだけにSunny Sideを歌ったということは、靖子はこれをどこかで見たか、教えてもらったのだろう。
このフラグの回収があるかもしれないと期待しているのですが、女神が降りてくるのを見逃してはいけませんよ。
予告でいきなり出てきた新キャラクター、アニーの正体が判明!?
ハリウッドクルーの一員とのことですが、これも靖子とつながっている可能性大です。
これで、康子の登場まであと少し!?
ただ、「死んでました」と言われないことを祈るばかりです。
みーちゃんの過去
みーちゃんが抱えていた闇がついに判明しましたね。
おばあちゃんと別れたという公表をずっと胸に秘めていたのです。
経験したことがないので本当の気持ちはわかりませんが、近所の人に電話して助けてもらうとか、方法はあったかもしれませんね。
しかし、津波を見て、すぐに体を動かして逃げたことは、誰も責められないと思います。
最後の最後まで暗い話です。でも、最後は笑顔で終わってほしいと感じました。
頑張れファミリーキラー
すべてをさらけ出して書いた「桂春団治」は大ヒット。
中身は御家人という最低の人間の話だが、もちろん一平のことだ。
完治が乗り越えろと言ったようですが、これはこれでいい線いっているようでよかったです。
まあ、個人的には一平は許せないけど。
ひよこ
本日、新情報が発表されましたね。
それは、ニワトリを飼っていることです。
まあ、田舎だからニワトリがいるのは当たり前なんだけど、うちのニワトリは丈夫だと言って、ニワトリに丈夫さの差別化があったとは。
嵐の中で卵を産んだタフなニワトリ」というのは、まさに嵐の中でさやかとモネを産んだお母さんたちのことでしょうか。
いやー、タフなお母さんですねー。
みんなを産むために必死だったんだよ!
あと、台風は過ぎ去り、なんとか無事でしたが、この台風は2007年9月なので、関東・東北の豪雨のことでしょうか?
噂
昨日、島中で絢子さんが不倫しているのではないかという噂が流れました。
外で会っているだけかと思いきや、家に上がるともっと怪しくなるのだから、噂が立つのも当然だろう。
あと、お酒の欲求を抑えるために薬を飲んでいたようですが、どんな薬なのか気になりますね!!!
本当に袋に「アルコールへの欲求を抑える薬」と書いてある薬が処方されるのでしょうか?
アルコール依存症の薬なのかどうかはわかりませんが、絢子さまがアルコール依存症を克服するための薬ということなのでしょうかね。
覗き見!?
田中さんはまだ盗撮を続けているんですね。
体調を崩されたので、どうしたのかと心配していましたが、普通に元気そうでしたね。
あの強引な感じも健在でよかったです。
そんな時、田中が「テーブルとイスを注文するから」と、自分の店に招いてくれた。
ここで、モネとタイアップするのかと思いきや、まさかの両親の馴れ初め話。
コソコソと話すのは許せるが、そこまで話すか?
知らなくていいこともあると思うんですけどね。
両親の馴れ初めの話は、子どもが聞きたくない話のトップ3に入るんじゃないでしょうか。
意見がかなり分かれるところですが、私個人は聞きたくないです。
情報の断片化
現代は情報化社会です。
SNSで検索すれば、地元で起きていることはすぐにわかるので、浅岡さんの言う通りなのですが、そもそも全国に気象台やテレビ局があるのはそのためだと思うんです。
さらに細分化されるということでしょうね。
寒そう
ドラマの温度は伝わりにくいものもありますが、流星丸の口から出てくる息は白かったですよね?
息が白いということは、現場はものすごく寒かったのでしょう。
それなのに、あの衣装はかなりすきま風が吹いていて寒そう…。
めっちゃカッコイイ!
千鳥も見に来たが、最後には会わずに帰ってしまった。
さすがは妹。!!!!
カッコよすぎ
これからも千代を影で見守ってくれるはずだと感じました。
とおっしゃるんですね。
まさか菊が死ぬとは思わなかったが、しずは “死んだら終わりって言ったのはお前だろう!”と言っていた。みたいな感じで怒られたんですけど、そんなこと言われるんですか?
意地を張らずにさっさと避難していれば、土壇場でのれん分けしなくても、今頃は避難先で無事だったはずです。
そんなこと、本人がわかっているとでも思っているのか?
まるで、「死んだら終わりだから」とわざわざ説得に来たのに、先に死んだのはお前だろう!?そんな感じだったから、自分のよろこびに対する自責の念みたいなものは、全く感じなかった。
そういう後悔がないのであれば、ちょっと残念なシーンですね。
そこまで描写する時間がなかったのかもしれませんが、後悔するシーンも入れてほしかったというのが正直なところです。
玉音放送
そして、いつものお約束、玉音放送。
これでようやく終戦です。
いつも思うのですが、戦争が終わったことをどれだけの人が知っていたのでしょうか?と思うのですが、正直なところ、この光景を見るたびに、ほっとするのです。
神社は残ったようだし、あとは稔が来てくれることを祈るばかりだ。
声が出ない
やる気満々なのはいいんですが、声が出ない!?
声が届かないように演技しているのでしょうが、確かに聴いてみると声を出しているときと全然違いますね。
普通に見ていたらわからないと思いますが、発声練習がいかに大切かがわかるシーンでした。
また、声が出ないことが問題になっていましたが、あの絶望的な棒読みは練習しなかったのですか?
とにかく話が伝わればいいやと諦めていた感がありますが、発声練習だけに集中した潔さがよかったです。
まあ、そもそも千代に演技力を求めるのは酷な話ですが。
以上が、朝ドラ「マッサン」第2週目第8話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!