こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」14週目第67話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ちむどんどんの第66話「一組の家族」では、イタリア料理店フォンターナに、一組の家族が来店するストーリーでした。
ちむどんどんの第67話「あるメニュー」では、房子があるメニューを出すように指示するストーリーです。
2022年7月12日(火)放送
第14週サブタイトル『渚(なぎさ)の、魚てんぷら」』
朝ドラ『ちむどんどん』第67話のネタバレあらすじ
ここからは、7月12日に放送される朝ドラ「ちむどんどん」第67話のあらすじをまとめたネタバレです。
三郎がちょうど居合わせ話を聞くと、和歌子は青森から仕事で来ていたが、会社がつぶれ、青森に帰るお金もなく途方にくれていたら男に絡まれたという。
その話を聞いた三郎は、今度沖縄相撲大会があるからそれを手伝ってくれたら、青森に帰るお金もバイト代で渡すといって、援助することにした。
翌日、レストラン「アッラ・フォンターナ」のミーティングで、また先日来ていて西郷親子が来店することが伝えられる。
今度は二人でなく、三人だと聞いた比嘉暢子(黒島結菜)は、その一人が再婚相手だと察した。
そして、提供する料理については、いつもと同じようにポルチーニのリゾットを提供すると大城房子(原田美枝子)が告げる。
そして、その日の夕方、三人がやってきた。
ポルチーニのリゾットが提供され、久雄が驚くと、再婚相手の女性は、亡くなられた奥様によく聞いていた料理だと話し、食べ始めた。
そして、久雄の娘・めぐみに、誰も亡くなった奥様にはなれないけど、少しずつ友達になりたいと訴えた。
すると、めぐみは来年もこのレストランで三人で食事をしたいと答えた。
その様子をみていた暢子は、笑顔になる。
その日の夜、房子と差しで飲む暢子。
暢子は、改めてこのお店の良さを口にし、いつかそんなお店を持ちたいと話す。
房子は、将来どんな店を持ちたいのかしっかり考えるよう命令した。
一方、やんばるでは大きな事件が起きていた。
なんと比嘉家にやってきた比嘉賢吉(石丸謙二郎)が、優子に再婚を勧めてきたのだ。
しかもその相手が、共同売店の店主・善一だと聞き、比嘉優子(仲間由紀恵)は驚きを隠せなかった。
ちむどんどん第68話のあらすじを知りたい方は、第68話『沖縄角力大会』へ読み進めてください。
朝ドラ『ちむどんどん』第67話の予告感想
やばい親子
房子のもとを訪れた一組の親子。
房子の昔からの知り合いと言うことで、房子の過去がまた知れるのかと思いきや、いさかいを起こすやべー親子だったw
店でいさかい起こすってどういうこと?
この親子が何人でいくつぐらいの人たちなのかまったく想像がつかないんですけど、、、
レストランにくるということと昔からの知り合いということなので、どちらも親も子も成人だと推測できます。
いさかい起こすといっているので、息子・父親の可能性が高そうですが、二人で来た感じがしますよね。
そんな親子にあるメニューをだしなさいって命令する房子さん。
そのメニューで親子の心を癒すことができるのか?
まったく話の展開が想像つきませんw
賢秀ネタ不要
そして、また賢秀ネタをぶっこんできました。
正直、賢秀ネタいらないと思うんですよね。
今回も女性がらみで、青森出身の水国和歌子さん。
どこで知り合ったかはわかりませんが、またほの字なんでしょう。
そして、振られて養豚場に戻るのが目に見えています。
さらにそっちも不要かなと思う優子話。
賢吉が優子のもとを訪れ思わぬ話が始まるってまさか縁談じゃないでしょうね?
布石はもちろんあります。
あの共同売店の店主です。
たまにばあちゃんたちにいじられていたあの店主が意を決して嫁にしようと画策しているのでしょうか?
優子再婚させたらもう賢三の写真はお蔵入りするかもしれませんねw
朝ドラ「ちむどんどん」第67話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第67話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
トントン拍子
トントン拍子とはまさに今回のようなことですよね。
賢秀が助けた青森出身の女性・和歌子さん。
津軽弁いきなり話したときは、そうきたかーと思ったけど、話聞くと、暢子が東京に来た時に似たような状況に。
途方に暮れていたら、不良にからまれて、そこに賢秀が登場して助けられたってまさに少女漫画のような展開なんですが、この恋結ばれません!
なぜなら賢秀だからw
そもそも単に助けただけなら、そのままありがとうございました言って、終了なんですが、そこに三郎が、バイト代も出すから、その金で青森に帰りなさいと救いの手を。
なんで三郎やってきたのかと思ったらそのためなのね。
そして、そのあとお休みといって一緒についていく賢秀に、和彦と暢子が止めるというコント入れてきました。
まじ、いらないシーンですw
ミーティング
それとミーティングシーン。
矢作たち3人が辞めた件ですが、普通に従業員増えていつのまにか何もなかったような状態にw
矢作って結局、いいやつだったのか悪い奴だったのか、ちょっと微妙でしたよね。
暢子のまかないとか普通にうまいとほめていることもあれば、暢子が料理長の代理やったときはかなり反発してました。
ただ、その件も暢子が頭下げてちゃんと厨房まわしてたので、関係戻ったようにみえたけど、結局、突然のとんずら。
ようわからん男でしたw
そして、もう一つよくわからないのが、ミーティングっておそらく毎日やってると思うんだけど、6年間西郷さん知らないのっておかしくない?
普通、料理担当していなくても今日は西郷さん来ますので、よろしくって話あってもよさそうですよね。
それがまだ1,2年の話ならまだわかりますが、6年間一切触れられていないのはちょっと違和感がありましたね~
前作の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」がきれいにまとめすぎていたのがあるかもしれませんが、それ以上に朝ドラ「ちむどんどん」の雑さは否めない、、、
以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第14週目第67話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、ちむどんどん第14週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第14週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
ちむどんどん第14週目のネタバレあらすじ
67話放送のちむどんどん第14週「渚(なぎさ)の、魚てんぷら」のあらすじは、優子に思わぬ事件が起こるストーリーとなっています。
第14週のあらすじを一気に知りたい方は、ちむどんどんの第14週「渚(なぎさ)の、魚てんぷら」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!