こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」13週目第63話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ちむどんどんの第62話「３人同時退職」では、フォンターナでスタッフ3人が同時に退職するストーリーでした。
ちむどんどんの第63話「料理に専念」では、暢子が愛と話し合い、料理に専念することを宣言するストーリーです。
2022年7月6日（水）放送
第13週サブタイトル『黒砂糖のキッス』
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ここからは、7月6日に放送される朝ドラ「ちむどんどん」第63話のあらすじをまとめたネタバレです。
登校拒否をした子供が良子を拒絶している問題で、教師としての壁にぶつかる良子。
良子は、久しぶりに別居中の夫・石川の元を訪ねる。
自分本位ではだめだと言い続けていた自分が、そうなっていることに気づき、それでは教師失格だと反省する良子。
すると、石川は、自分もそう考えることがあるといい、上から目線ではなく、子供たちから教えてもらう気持ちで向かえば、ラクになったと口にした。
その言葉に気持ちがラクになった良子は、翌日、男児生徒のものと近づき、あやとりを教えてほしいとお願いする。
すると、その男児生徒は、心を開き、良子にあやとりを教える。
そして、良子はその子にごめんなさいと謝罪し、良好な関係を取り戻す。
一方、鶴見では、夏祭りのエイサーの練習をしていた。
暢子がひとり、あまゆに残って料理を作っていると、そこへ和彦が帰って来た。
和彦は、いつか沖縄の歴史を広めたいと夢を語り、将来は新聞社を辞めるつもりだと話す。
そんな夢を持っていることに驚く暢子は、もうすぐ結婚して引っ越しだから、最後にみんなで海に行こうと誘う。
暢子は、沖縄を離れてから一度も海をみていなかったのだ。
和彦は、「うん」と返事をするが、そのあと二人でもいいと口にする。
その言葉に驚いた暢子は、びっくりして包丁で指を切ってしまった。
和彦がとっさに指先を確認すると、二人の距離が近いことに気づき、お互い恥ずかしそうに見つめ合う。
ちむどんどん第64話のあらすじを知りたい方は、第64話『賢三の過去』へ読み進めてください。
朝ドラ『ちむどんどん』第63話の予告感想
釘を刺す！？
おっと、愛はもしかして暢子に和彦のことで釘を刺しに行ったのか！？
暢子は愛とも話しての「とも」ってどういう意味だろう？
もしかして、ワジワジする気持ちを話したんじゃないのかとちょっとドキドキ。
愛が暢子と話すためやってきたのは、間違いなく和彦のことでしょう。
愛が感情むき出しなら好感持てると先日の予告感想では、コメントしましたが、答えが料理に改めて専念するということなら、愛にも申し訳ないという気持ちから来てるのでは推測できます。
ということは、お願いベースで関係を壊したくない感じになるのかな～
だがそう簡単に問屋が卸さないのが朝ドラ「ちむどんどん」
話の雑さには定評がある朝ドラですので、都合よく和彦と暢子が二人で時間を過ごすことになってしまうシチュエーションなんて簡単に作れるのですｗ
いや、これ都合よすぎでしょ！
別居中
そして、別居中の良子さん。
教師としての壁って生徒との壁でしょうか。
そのことについて夫の石川の元を訪ねるって、石川の性格しってますよね？
優柔不断男が、助けになるのか分かりませんが、いつまで別居続けるのかそっちが気になります。
子供のこと考えれば、お父さんと一緒にいたほうがいいし、それでも働くことを選んだ良子には、それどうなん？って正直思うところ。
本当にやりたいのなら、自分から石川家乗り込んで説得するぐらいの器量を見せてほしかった。
それぐらいの勢いは、良子さんにあると思っているんですけどねｗ
朝ドラ「ちむどんどん」第63話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第63話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
単身生活
今日は、良子が夫・石川のもとを訪れるところからスターとしました。
石川の単身生活めっちゃ楽しそうやんｗ
そりゃ、嫁も子供もいないので、単身生活といっても独身時代と変わらない自由がそこにはあるわけですよね。
女連れ込んでいても不思議じゃないぐらいめっちゃ楽しんでいる石川みてると、このまま別居婚のほうがお互い幸せなんじゃないかと思いますよね。
さて、本題に戻すと、悩みは一人で解決すると息巻いていましたが、旦那さんに相談しましたね。
ただ良子も自分本位じゃだめだと反省しているような感じだったので、やっぱり良子はちゃんとわかっているんだなと感じたシーンでもありましたね。
二人にこだわる
あまゆに和彦が戻るとそこに暢子ひとり。
暢子はこの前愛と話をしてすっきり状態なのに、この男だけはまだ未練があるのかどうなのか、はっきりしませんよね。
訊きたいことがあるという言葉に暢子がドキッとしたのは、暢子の自意識過剰ってやつでしたが、引っ越す前に海にいこうっていう話で、「二人でもいい」ってなぜその言葉がでてくる？
もうなんなんでしょう、この男。
愛と暢子は、お互い話してすっきり前進もうってところなのに、この男は、結婚するのに、ほかの女の子と二人で海にいこうってあり得ないでしょ？
暢子が好きならさっさと愛を振って別れろ！
それが愛のためでもあるよね。
以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第13週目第63話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、ちむどんどん第13週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第13週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
ちむどんどん第13週目のネタバレあらすじ
63話放送のちむどんどん第13週「黒砂糖のキッス」のあらすじは、暢子が和彦への恋心を自覚するストーリーとなっています。
第13週のあらすじを一気に知りたい方は、ちむどんどんの第13週「黒砂糖のキッス」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください
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