こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」13週目第62話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ちむどんどんの第61話「大事件」では、フォンターナで大事件が勃発するストーリーでした。
ちむどんどんの第62話「３人同時退職」では、フォンターナでスタッフ3人が同時に退職するストーリーです。
2022年7月5日（火）放送
第13週サブタイトル『黒砂糖のキッス』
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ここからは、7月5日に放送される朝ドラ「ちむどんどん」第62話のあらすじをまとめたネタバレです。
突然スタッフが３人退職し、ピンチになったレストラン「フォンターナ」
急遽、房子が厨房に立つことになり、お客様を迎える。
房子は次々と指示をだし、みんなをまとめあげる。
その姿に暢子は尊敬のまなざしを向けてた。
こうして、なんとかその日は、問題もなく乗り切ることができる。
二ツ橋が明日はどうするのかと房子に聞くと、知り合いから助っ人を用意したという。
仕込みは自分でやるから二ツ橋と暢子に今日は帰りなさいと伝えると、暢子が仕込みを買って出た。
ひとり仕込みを始める暢子。
すると入り口からコンコンと叩く音が聞こえる。
入り口に行ってみると、そこに愛が立っていた。
暢子はちょうど話したいことがあるといって愛を中に入れた。
暢子は、和彦のことが好きだと打ち合わせる。
始めて人を好きになり何も手に付けられない状態だったが、今日の忙しさに考える暇もなく吹っ切れた気分になったという。
そして、愛と和彦は恋人同士だから、和彦のことはきっぱり諦めるとすがすがしい表情を見せた。
それから愛に何か話があったんじゃないかと聞くと、愛は忘れたと言い仕込みを手伝いだした。
翌日、愛は上司のもとへいき、企画をやらせてほしいとお願いする。
愛も吹っ切れて仕事にまい進することにした。
一方、沖縄では良子が問題をかかえていた。
以前、しかった子供が登校拒否をし、なんとか学校に来るようになったが、まったく話をしてくれないのだ。
この日もその子に声をかけるが、先生の話は聞かないとダメと頭ごなしに話すが、無視され、良子はどうしたらいいか戸惑っていた。
ちむどんどん第63話のあらすじを知りたい方は、第63話『料理に専念』へ読み進めてください。
朝ドラ『ちむどんどん』第62話の予告感想
三人退社
昨日の予告では、大事件が起こるとありましたが、まさかのフォンターナのスタッフが、3人も同時に辞めてしまうなんて、、、
これって、個人がそれぞれというよりは、集団で退職したってことですよね？
それは、フォンターナでの不満爆発で辞めてしまうということでしょうか。
そして、その中に、あの矢作が入っているかがまた一つのポイントですね。
矢作が入っているなら矢作主導で残りの二人を一緒に辞めた可能性が高いです。
矢作が入っていなかったら、辞める理由がやむを得ずって形じゃないとしっくりこないのですが、それが3人となれば、どういう理由で退職するのか理解は得られにくいかなと思います。
どっちに転ぶ？
そして、暢子と話すためにやってきた愛。
愛の印象は、感がよく、気配りができて、好感の持てる女性です。
暢子のところに来たということは、和彦が暢子に好意を寄せていることや、あるいは暢子自身が和彦が好きだと分かっているかもしれません。
ここで女としての感情がでてくるのかが結構楽しみですよね。
私的には、絶対に和彦を自分のものにするんだぐらい感情出してくれるほうが好感が持てます。
気のいいお嬢さんみたいに、自ら身を引くことは辞めてほしいな～
そんなこと言って、もまったく違う話だったりしたら、私が恥ずかしいｗ
朝ドラ「ちむどんどん」第62話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第62話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
無能
今日はピンチヒッターとして房子が厨房に参戦！
てきぱきと指示を出し、何一つ問題も起きずに無事営業終了。
さすが房子というところですが、逆にこれで退職した３人が無能だということが分かりましたね。
たしかに房子がてきぱきと指示してたのはわかりますが、そうはいってもマンパワー２人分足りないんですよ？
指示だけじゃどうしようのできないので、人手を増やすわけで、あれで問題なく回せたと言うことは、退職した３人が結構無能だったということになりますよね。
先日マクドナルドいってきましたが、せまい空間にすごい人数働いていました。
皆さんてきぱき仕事してましたが、それでも待ちの行列です。
需要供給のバランスもありますが、マクドナルドみたいにほいほいでてくる料理ではないので、そう考えるとやっぱりすごいですよね。
房子天才という見方をとるかスタッフ無能という見方をとるかはあなた次第！
私は後者派ですがｗ
できる女
そして沖縄では良子が悩みを抱えていましたね～
良子って、これまですごくできる女みたいなイメージできましたが、ここにきてダメダメ教師な展開になってきました。
最初の違和感はやっぱり、復職したときに男の年下教師に上から目線で話していたことですよね。
あのとき、結構違和感感じていたんですよね。
たしかに、経歴でいえば、一時退職していたものの良子のほうが長いでしょう。
でもあの男の子の心のうちが分かったのは、あの男の先生のおかげですよ？
そして、自分にできることがあればといってくれているのに、自分でできます！って、これできない人がよくいう言葉ですよね。
いつ自分の過ちに気づくのか、そして、いつ別居生活に終止符が打たれるのか今後が楽しみです。
以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第13週目第62話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、ちむどんどん第13週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第13週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
ちむどんどん第13週目のネタバレあらすじ
62話放送のちむどんどん第13週「黒砂糖のキッス」のあらすじは、暢子が和彦への恋心を自覚するストーリーとなっています。
第13週のあらすじを一気に知りたい方は、ちむどんどんの第13週「黒砂糖のキッス」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください
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