こちらでは、朝ドラ「ひまわり」17週目第100話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第99話「仕事は引き受けない」では、大樹の告白にショックを受けた赤松が当分仕事は引き受けないと言うストーリーでした。
ひまわりの第100話「20年前のこと」では、あづさが20年前のことをのぞみと達也に告白するストーリーとなっています。
1996年7月25日(木)放送
第17週サブタイトル『ならぬ堪忍、するが堪忍?』
朝ドラ『ひまわり』第100話のネタバレあらすじ
ここからは、7月25日に放送された朝ドラ「ひまわり」第100話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり100話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
朝から薫乃と優たちは桃子の安産祈願に出かけ、あづさはのぞみと達也と共に優の店の仕込みをすることに。
そこで達也が本当の母のことを知りたいと言い、あづさは達也の実母・桂子が親友でったことなど20年前の事を話す。
婚約者の赤松がいながら、桂子が父・徹と関係を持ったことを理解できないと言う達也。
のぞみは、赤松があづさを好きだということを知ったからではと言う。
好きな人が自分の身近な人を思う辛さがよく分かると。
大事なことを正直に話そうと考えていたあづさは、自分に思いを寄せる赤松に心が揺れたことを告白する。
達也は、あづさが赤松に思いを寄せた罪滅ぼしに自分を引き取ったのではと言い出す。
あづさは、徹とやり直すために達也を引き取る決意をし、達也を育てたことを心から嬉しく思うと話す。
ひまわり第101話のあらすじを知りたい方は、第101話『住所』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第100話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第100話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あなたも!?
今年の朝ドラ『おっさんずラブ』には、必ずと言っていいほど小ネタが挟み込まれる。
今日も、冒頭からそんなツッコミどころ満載のナレーションで、一同「お前もか!」とツッコミを入れました。と思ってしまうほど。
裸足の仙哉と、きれいな足袋と草履の光枝。
同い年の二人がこれだけ違う境遇にいると、普通は憎み合ってしまうものですが、これからどうなることやら。
千代もしっかり者ですが、光枝は思ったよりしっかりしているようです。
しかし、まるで友達のように話す千代は、使用人の気持ちがわからないようで…
照夫の写真
実は、照男さんの写真は最終日に登場すると思っていたのです。
このタイミングで早々に出してきたんですね~。
一平さんが撮っていた時は、絶対遺影に使われる気がしていたのに、ここで使われるのか。
まあ、ちょっとケチをつけるとしたら、いい写真なんですけどねw
ニンジン
ニンジン嫌いは、子供たちの間ではよくあることです。
うちの子もニンジン嫌いなんですが、どうしたら食べてくれるかと考えたら、千代ちゃんみたいにすり潰しちゃったんです。
同じことをしている奥様方はたくさんいらっしゃると思いますが、結構それで食べてくれますよ。
味が嫌いなのか、見た目が嫌いなのかわかりませんが、人参を物として認識すると拒否反応を示すようで、細かく刻んだり、わからないように入れたりすると、意外と普通に食べてくれます…
噂の
昨日、「綾子が浮気しているのではないか」という噂が島中に流れていると書きました。
外で会っているだけかと思いきや、家に上がるともっと怪しくなるのだから、噂になるのも当然だろう。
あと、お酒の欲求を抑えるために薬を飲んでいたようですが、どんな薬なのか気になりますね!!!!
本当に袋に「アルコールへの欲求を抑える薬」と書いてある薬が処方されるのでしょうか?
アルコール依存症の薬なのかどうかはわかりませんが、絢子さまがアルコール依存症を克服するための薬ということなのでしょうかね。
献身的な医師
そして、今日のクレジットで再登場を期待した菅波先生。
鮫島チームの専属ドクターとして向き合い、ストーリーに組み込むつもりかと思いきや、断られましたね~。
今週は断られて終わりましたが、専属ドクターの話が出たので、来週は何らかの形で参加するのでしょう。
視聴者としては、登場回数が増えるのは歓迎すべきことですw、
結局何時なんだ!
亮が行方不明になってから4日経ちますが、今日まで結局何時なのかよくわかりません。
朝迎えに行き、午前中はおしゃべりして、お昼は築地に行き、下宿に帰ってきて、みんなで解散してみーちゃんの荷物をまとめました。
亮は寝ちゃったから、桃音が来て寝るように仕向けるまで、ずっと起きていたってことだよね?
時計も出てこないし、よくわからない時間軸の1週間でした。
森のくまさん
モネは森で熊に雨が降ることを警告しますが、熊は全く言うことを聞きません。
案の定、土砂降りになり、戻ってきたモネに噛み付かれる。
まあ、20歳にもならない小娘に諭されるのは気分が悪いだろうが、山のことは山の人に任せておけばいい!というわけだ。という気持ちもあるのでしょう。
ちょっとやりすぎな気もしますが、モネもモネなりに従業員の安全を考えていて、熊もそれを理解しているようでした。
まあ、あのアメ横攻撃は大阪のおばちゃんの専売特許なんですけどね。
小林達夫は夜逃げした!でも、きっと迷惑をかけたんだろうなと思う。
もしかしたら、辰夫自身が照雄にお金を借りていたのかもしれないし…。
そうだとしたら、かなり迷惑な話なので、貸したお金を回収するために千代に来たのかもしれませんね。
もし、照夫が千代に来たのなら、喜んで自分の隠れている場所を教えたことだろう。
また、あの鶏はどうしたのでしょうか。
武家は養鶏で生計を立てていたので、鶏と一緒に夜逃げしたのか、それとも置いていったのか、気になりますね
一人じゃない!
そして今度は、捨てられた人の気持ちを理解することにつながっていく。
千代は良雄と再会してまた一人になり、一平は優と再会して一人になる。
お互いがボロボロになった中で、寄り添い合っていく。
自然とそうなるように、美しい物語になったことが嬉しい。
公平に、慰め合って頑張ろう!」と。でも、この二人の場合は、「生きるのがつらい」から「一人じゃない」につながったのがよかったです。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第17週目第100話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!