こちらでは、朝ドラ「ひまわり」11週目第63話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第62話「司法試験に合格」では、のぞみと星野が司法試験に合格するストーリーでした。
ひまわりの第63話「赤松の事務所」では、2年間の研修に入るまでの間、のぞみが赤松の事務所で働くストーリーとなっています。
1996年6月12日(水)放送
第11週サブタイトル『縁は異なものアジなもの?』
朝ドラ『ひまわり』第63話のネタバレあらすじ
ここからは、6月12日に放送された朝ドラ「ひまわり」第63話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり63話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
リキは玉ねぎ中毒で、あづさが昔世話になった獣医師のもとで入院することに。
病院の帰り、あづさは徹の働く家電店に立ち寄り、のぞみが司法試験に合格した事を告げる。
徹は今度こそ逃げずに頑張ると決心し、見ていてほしいとあづさに言う。
一方のぞみは赤松を訪ね、司法修習が始まるまでの間雇ってほしいと言い出す。
他の合格者と違い、運と成り行きで合格したのぞみは、自分の未熟さを不安に感じていた。
その夜、この先1年4か月の司法修習の希望地をどこにするか悩むのぞみ。
東京、横浜から首都圏に近い静岡などの希望を順々に決めたが、第8希望地が決まらない。
それを傍で聞いたうららは、福島を提案する。
ひまわり第64話のあらすじを知りたい方は、第64話『犬の所有権』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第63話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第63話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
昨日の様子
今日はまず、昨日のシーンをそのまま再生してみました。
なぜ、昨日のシーンを再生する必要があるのか?と思ったのですが、”これのどこがいいんだろう?”と思いました。でも、一応、テレビ局に来た経緯を親切に説明してくれました。
朝ドラでは一人暮らしではなく、下宿するのが一般的ですが、個人的には下宿で繰り広げられる人間ドラマが大好きなんですよね~。
ただ、昨日の感想で書き忘れたのですが、下宿先でお世話になるものは何も持ってきていません。
いや、もしかしたら放送されていなかっただけかもしれませんが、お爺さんと縁があったので、手ぶらで行くのはちょっとまずいかなと思って。
古風というか、
おかしいと思うんですけどね?
TALK OF MISCELLANEOUS STORIES」の稽古が始まりました。
カオスでしたが、意外と楽しかったですね。
みんな前職のクセが強すぎて、それだけで笑えたんですが、歌舞伎の加藤さんという方は、まるでコントのようでしたね。
同じベクトルを向いていないのも問題ですが、そもそもみんなの芝居のテイストが違いすぎる!(笑)。
みんな自分のクセを強調しすぎて、話自体は頭に残らないけど、やっぱり面白い。
そして、今日一番気になったのは、栗子さんの言葉の更新です。
あれって、明日栗子が逝くパターンじゃないですか?
あの流れからすると、最後のお別れのようで、明日のラジオドラマ放送中に息を引き取るんだろうなと、考えただけで泣けてきます…、
兄妹よ。
今回のクレジットの多さには驚きました!!!(笑)。
お父さんはお人好し」のキャストはすぐにわかったのですが、これだけ揃うと「千代ちゃんの出演が決まったんだ」と確信した瞬間でした。
今日は全員の紹介を飛ばしていましたが、来週はナレーションでざっくりと全員を紹介しそうな予感w
トーンダウンしてますね。
帰って宿題の話をしよう!
看護師になるにしろならないにしろ、宿題はちゃんとやりなさい! というのは、まさに正論w
勉強が嫌いなのはわかりますが、知識だけは今のうちに身につけておいたほうがいいです。
大人になってから勉強したくなるのは、本当によくあることなんですよ?。
私も学生時代にちゃんと勉強しておけばよかったとつくづく思います。
死亡フラグ!
留守録が終わった後、ステージで2人で話していると、さやかちゃんが亡くなった時のことを話していましたね。
まさか、死亡フラグ! と思いましたが、ちょっと早すぎましたね。
もしかしたら、後半に死亡シーンがあるかもしれませんが、まだその段階ではないと思います。
あと、息が白かったですね。
かなり寒い時期に撮影されたシーンなんだなぁと感じました。
打ち切り
千鳥の一座の客足が遠のくのも無理はない!
そして、一番前で見ていた2人は、めちゃめちゃ寝てました。
後ろの方でもまどろんでいる人がいました。この人たちは本当に芝居が見たくて見に来ているのだろうか?
確かに校長先生の話だったら眠くなるのもわかるけど、せっかくお金を払って見に来たんでしょう?
お金を払って、眠くなるということは、相当面白くないということです。
三楽劇場の座元は、さすがに客数の減少に限界を感じ、長年のパトロンでありながら、「もう我慢の限界だ」と宣言した。
ここまで我慢した三楽劇場の座元は、とても優秀だったように思うのは私だけでしょうか?
彼女の悪女っぷりは光っていたが、それに負けず劣らずだったのが、クソ親父こと照男さんだ。
この男、どこまで腐っているんだ!
竜星丸を売りに行った帰り道、千代に「母親の紗英が嫌いなのか」と言われた一件で少しは人の心を持ったかと思ったが、やはりクソ親父だった!
伏線の回収
今回、2つの伏線を回収しましたね。
1つ目は、なんといっても四つ葉のクローバーです。
千代が初めて家事をした時に謎だったアレ!
四つ葉のクローバーを探した目的は何だったのか?山村さんが幸せになるためでしょう?
そんなに大事なものなら、自分で探したらどうなんだ、と思いました。でも、それだけで機嫌が良くなるのなら、相当な乙女なんでしょうね。
もうひとつの伏線は、彼女の部屋が毎日散らかっていて、何度も着替えをしていること。
これも、夜中に一人で練習している現場を目撃して、その理由がわかりました。
今ならその理由がわかるのですが、暑いんですよねー。という時にいちいち着替える必要があるのだろうか。
確かに練習していると汗をかきますが、それだけ頑張っているアピールなのでしょうか?
雑用係がいなかったら、この家はどうなっていたんだろう。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第11週目第63話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!