こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」22週目第125話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第124話「映画に誘う」では、北野が精神的に不安定な純子を映画に誘うストーリーでした。
芋たこなんきんの第125話「行方不明」では、純子の父・久米夫が、行方不明になるストーリーとなっています。
2007年3月1日(木)放送
第21週サブタイトル『春のあらし』
朝ドラ『芋たこなんきん』第125話のネタバレあらすじ
ここからは、3月1日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第125話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん125話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
そこへ徳永健次郎(國村隼)がやってきて商店街にテレビ局の取材が入り、町内会長の真知子に出演できないか聞きに来た。
しかし、町子の忙しさを知っている健次郎は、無理強いはせずに出演の依頼を断ることにした。
今度は、純子の父・久米夫が訪ねてきた。
大学病院で検査することになっており、大阪にやってきていたのだ。
この日は挨拶だけして、友人と約束があるといって帰っていった。
そして、亜紀の誕生日会が執り行われる。
楽しい時間を過ごすと、今度は池内の出版記念パーティーへと準備をする町子。
しかし、ここで問題が起こる。
純子の父・久米夫と会うはずだった友人から連絡がとれないと電話があったのだ。
町子はすぐに矢木沢純子(いしだあゆみ)をホテルに向かわせる。
それからすぐに救急病院から電話があり、久米夫が病院にいることを知った町子はすぐに出かける準備をする。
すると、外へ出るとなぜか断ったはずのテレビ局の取材陣が。
町子は急用だといって、取材陣を振り切ると、レポーターは何を偉そうにと不機嫌な様子をみせた。
それを見ていた井村はニヤリと笑う。
連絡を受けた純子も病院にいき、久米夫の無事を確認すると、町子は急いで出版記念パーティーへと向かった。
町子はだいぶパーティーに遅れてしまったが、無事発起人としての役割を果たした。
芋たこなんきん第126話のあらすじを知りたい方は、第126話『ゴシップ記事』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第125話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第125話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
もう一人、あんなに食べていたタイコが好きな人・・・きっとタイコはいい人なんだろうなぁ。昼休みのイモタコ。タイコさんの憧れは、まず健次郎に、そして夫婦としてのマチコさんにあったのかな。酒屋や映画館のオヤジたちは、憧れの看護師が見ているのだから仕方がない……。
女は食べ過ぎず、少し残して晩酌するのが慎み深く上品とされる」と言われた時代に、ケーキを三個も食べる太閤看護婦は、芋とタコの世界の女性である。
デザートを遠慮なく食べまくる泰子さんに、「あなたは信頼できる人」「あなたとお出かけしたい」と言ったとき、それだけで「この人は信頼できる人(母親的な意味で)」と思ったものです。田辺聖子さんのエッセイ「理想の男」が、この作品に散りばめられているような気がします。
今週のいもたこなんきんは、3つの話が同時進行しています。上方文化」の問題 ・太閤の見合い ・笑福亭米春の病気。主役は誰も徳永家の人間ではなく、普通のエピソードなのだが、その中で真千子と健次郎が輝いていて、続きが気になる。ドラマってこういうものなんだ、と思いながら、笑顔でテレビを消しました。
泰子さん、大胆で素敵です🤣🤣 お見合い相手も好きになるなんて素敵です✨ 結婚は努力だけではないことを教えてくれる素敵な家族が目の前にいて本当に幸せです💕 泰子さんの結婚がうまくいきますように! 🙏.
晴子が他の病院から常勤の外科医に内定していると聞いた時の真知子の反応がよかったです。橋田ドラマだったら、義妹の昇進を口では喜ぶけど、内心は憎しみでいっぱい(人間ドラマとして面白いですね)😅 人と人がお互いに良い影響を与え合うのは良いことだと思うんです。
今週はまだ芋たこなんきんを見れていませんが(今週中にまとめて見ます)、先週から健次郎の背中が少し猫背になり、年を取ったのがわかります(真知子も多少喋りが遅くなりました)(登場人物もみんないい感じに年を取っていますね。) (真知子も少し話すのが遅くなっている)。
今朝の仲居さんのたえさんは、きれいでしたね ………。太子も可愛かったけど、さすがあやめ師匠、本当に着物が似合いますね。着物姿は本当に美しかった。色白で、小柄で、艶があって、本当に綺麗な方です。でも筋肉質。破天荒な方です。そのギャップがたまらない。
彼女の告白は言わないでほしかった。聞いた人には、その言葉が残ります。健二郎さんと真知子さんは、管の向こう側にいるカップルなので、「憧れのカップル」が伝わりました。そして、健二郎さんと真知子さんは、なんとなく大丈夫な気がする。秘密なら、花です。告白されなかったら、太子ちゃんを抱きしめてあげたのに。
ここで、そのプロポーズを持ち出す脚本が実に素晴らしい。回想シーンを挟まなくとも、はっきりと思い出すことができる。長く見ている視聴者へのプレゼントですね。
私は朝ドラ初心者なのですが、朝ドラの良さって、今はもう出ていないキャストが今何をしているのか、この瞬間は何をしているんだろうと想像するのが楽しいところだと思うんです。…… 昼間のたこ吉とアムールとか、奄美に行ったお兄さんとか。あるいは、お菊さんと角煮……。
時代的に珍しいお見合いをすることになった時、健次郎は太子の退社を全く予想していなかったと思うんです。
泰子の告白を聞いて真千子も喜ぶだろうと思っていたら、二人で食事をするシーンがあり、これは視聴者全員が見たかったのではないでしょうか。…老人と老婆が酒を飲んで話しているだけなのに、なんと素敵なシーンでしょう。
真知子が入院していた時、泰子は皆のお昼に素敵なお弁当を作ってくれたので、結婚しても仕事と家事の両立ができるんだろうなぁ~。結婚しても仕事と家事の両立ができる!?
だから健次郎は驚いた顔を見せるけど、その後何も言わないし、真知子にもそのことを話すけど、最初の驚きのことは言わない(というか見せない)んです。
あれが太子の告白の半分だと思うんです。私は、彼女に迷惑をかけるつもりはないし、迷惑をかけたいわけでもない。ただ、甘酸っぱい気持ちが伝わったことが嬉しい。たしかに、カップルとして憧れますね。これから次のステージに進む私たちだからこそ言える、必要な儀式だったのです。
芋たこなんきん 雑誌『上方文化』が経営難で休刊になるという噂が流れました。私は、休刊して、いつか復活する可能性があると思っていたのですが、😅💦。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第22週目第125話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!