こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」22週目第124話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第123話「スキャンダル誌の記者」では、スキャンダル誌の記者・井村が町子の周囲をかぎまわるようになるストーリーでした。
芋たこなんきんの第124話「映画に誘う」では、北野が精神的に不安定な純子を映画に誘うストーリーとなっています。
2007年2月28日(水)放送
第21週サブタイトル『春のあらし』
朝ドラ『芋たこなんきん』第124話のネタバレあらすじ
ここからは、2月28日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第124話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん124話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
その帰り道、映画館を見つけ、気晴らしに入ってみようか考えていると、突然北野に声をかけられる。
北野は、よかったら一緒に観ませんか?と声をかけ、半ば強引に一緒に映画を見ることになった。
映画が終わると、北野は映画の感想を話す。
映画にでていた強がっている女性は好きだといい、彼女の心境を話すと矢木沢純子(いしだあゆみ)はまったく逆の考えを持っていた。
すると、北野は、純子にも弱いところはあるだとうといって、そういうときは無理することはないと答えた。
その言葉に、自分のミスを知っている北野から労わられていることを感じた純子は、いやな気持になり、早々に帰ってしまった。
その週の日曜日、亜紀の誕生日がやってきた。
この日は、友達を誘い、誕生日会をすることになっており、町子は朝から大忙し。
というのも、その日の夕方に池内の出版記念パーティーがあり、その発起人を町子がやることになっていたのだ。
芋たこなんきん第125話のあらすじを知りたい方は、第125話『行方不明』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第124話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第124話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
それでも付き合うと決めたのなら、お似合いだと思います。食べたいものも食べられないような人とは一緒に暮らせませんよ🤣 恋愛は夢、結婚は現実。
そういう人がいたから結婚できたって人も多いだろうけど、結婚するかしないかは自由だしね。太子さんが💧を食べたくなる気持ちもわかります😁。
タイコさん、やっぱりマチコとケンジロウの結婚を見て、結婚っていいなぁと思い始めたんですね…。うん、この夫婦はいい! この夫婦は素敵だ! こんな風になれる人はそうそういないけど😅。
芋たこなんきん 恋人や結婚が人生の全てではない。でも、いろんな出来事や気持ち、日常を共有できる相手がいれば、人生はもっと実りあるものになるような気がします。
泰子さんの気持ち、おっしゃることはよくわかります。私も結婚に前向きでなく、一人でいいと思っていました。でも、『芋たこなんきん』を観て、こんな風に食べて、笑って、話して、生きていけたらいいなと思ったんです。人生の面倒なことも全部愛せる、そんな結婚生活、家庭を築けるのかなと。そんな結婚生活や家庭に自然と憧れてしまうのです。
大阪が好き、近代の中之島が好きという人なら、間違いなく楽しめる展覧会です。図録や絵葉書がないのが残念です。朝ドラファンとしては、「芋たこなんきん」の主題歌の背景になっているペーパークラフトのメリーゴーランドがあったのが嬉しかったですね。ペーパークラフトの絵柄は少し違いますが。
芋たこなんきん おじさん達にとっては、まさに「みんなの太鼓さん」、本当に素敵な女性です。お気持ちはよくわかります。近くに健次郎さんや真知子さんのような良きお手本がいたことが嬉しい。好きな仕事に就いて、幸せな家庭を築いている。健次郎への想いを持ちながら、新たな一歩を踏み出す泰子さんに幸あれと思います。
父親のいない泰子が健次郎に憧れるのは当然のことだと思うしかない。理想の父親であり、理想の夫であろうが、爽やかな郵便局員に対して、男性が求めるハードルが上がりすぎているのが少し心配だが、ケーキを食べる泰子が好きな郵便局員は信頼できるので、うまくいくだろう🙂。
デザート食べ放題かぁ うん、太子ちゃんなら食べるよ。かわいい人だもんね。切り取られた時は少し寂しく感じた告白も、最後には泰ちゃんの素直で誠実で前向きな心が伝わってきました。みんな、相手がうらやましいと思う気持ちもわかるよ。素敵な人なんです。
芋たこなんきん フランスのドルチェ(デザート)だったら、そんなに大きくないから、3個くらいは余裕で食べられますよ~。本格的なイタリア料理が存在しない世界なので……。
太子と健次郎の年齢がかなり違うことがわかるような演出と脚本のクオリティですが、いもたこには「オヤジドリーム」はなく、純粋に心から尊敬し合っているのです。沖縄のオヤジ・ドリーム。なんで?
憧れと言いつつ、結婚してしばらく経つので、反省したり、見方を変えたり、どうしたらもっと楽しくなるんだろうと考えたりしているんです。
一つの夢を終えて、新しい夢に向かって歩き出す人もいれば、夢が潰れてしまう人もいる。今週は、いろいろな夢の終わらせ方を見せてくれる週なのかなと思います。タイコは気持ちに区切りがついたので大丈夫そうですが、他の二人が心配です。これからどうなるんでしょうね。
泰子の告白を聞いたとき、”憧れの人とは… “というのは意外すぎるかな、と思いました。苦手なジャンルの会話をしているうちにしばらくフリーズしてしまうのが、健二郎さんらしいなと思いました。
泰子の突然の告白に最初は「あっ…」と思いましたが、健二郎への憧れというより、健二郎と真千子の素敵な関係を壊したくないということを伝えたかったのではないでしょうか。愛というより、淡い憧れを思い出として終わらせる場所が欲しかっただけなのかもしれません。
芋たこなんきん 飲んで食べるマチコ。夫の三線に乗って踊りまくる石ちゃん。戦時中もホットケーキを焼く母。日本酒を飲みながら豚足を食べる八木澤さん。着物で関東の煮物を作る外国人女将。ぬか床を死守するアムールママ。ケーキを3つ食べる看護婦さん。それがイモタコ界の女。
いもたこなんきん 看護婦タイコが本当にカモカを愛していたなら、マチコと再婚した時点で辞めているはずだ。そして、家庭と仕事を両立させ、結婚に前向きな真千子さんは良いですね。泰子看護師は父親がいないと言っていたので、夫との生活を想像しにくかった面もあると思います。
もちろん泰子さんには幸せになってほしいですが、健二郎さんと真千子さんの結婚は理想中の理想です。こんなに口調が似ている熟年同士の結婚なんて、なかなかないですよ、笑。たいていは、あのTHの老夫婦のように、お互いにちょっと不満があるものです。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第22週目第124話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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