芋たこなんきん第110話のネタバレあらすじ!吉永東子との対談話

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」20週目第110話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第109話「独演会」では、米春が大きな覚悟をもって独演会に臨むストーリーでした。

芋たこなんきんの第110話「吉永東子との対談話」では、町子のもとに、着物デザイナーの吉永東子との対談話が持ち込まれるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年2月12日(月)放送
第20週サブタイトル『ここに花咲く』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第110話のネタバレあらすじ

ここからは、2月12日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第110話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん110話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

ある日、池内から招待されて着物デザイナー・吉永東子のファッションショーにやってきた徳永町子(藤山直美)
池内幸三(板尾創路)は二人を引き合わせて、自分が担当しているテレビ番組の対談をやってもらおうと企てていたのだ。
さっそく池内が東子に町子を紹介する。
それから、ショーが無事終わると、二人を連れてたこ芳へ。
町子たちが楽しく会話をしていると、そこへ神田みすず(友近)がやってきた。
みすずたちもファッションショーを鑑賞していて、合流してきたのだ。
みすずと東子とは友達で、よく遊んでいて、町子に東子の人物像を話し出す。
みすずが変わっている人と説明すると、東子は変わっているんじゃなくて、好きなことをしているだけと主張。
今度は、みすずが奇抜な発想な持ち主だと持ち上げると、失敗作もたくさんあると謙虚になる。
それを聞いた町子は、東子に興味を持ち、もっと知りたいと思うようになる。

 

 

ここまでが、2月12日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第110話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第111話のあらすじを知りたい方は、第111話『意気投合』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第110話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第110話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

好きなことをやっても苦労はたくさんある。嫌いなことをやっても同じように苦労はあるはず、ならば好きなことをやって苦労するのは幸せなことだ。それを肝に銘じたい。

吉本・山田スミ子VS松竹・藤山直美…なんという龍と虎の対決…まさに風神と雷神! とか言ってすみませんでした。(言ってませんよ)いいものを見せてもらいました。

福子の再出発は、謝罪から始まる。彼女はスナックのみんなに頭を下げ、お金を返した。スナックの人たちは笑顔で彼女を許してくれて、ほっとした。子供たちと一緒に歩く姿から、家族関係も落ち着いてきたようだ。まずは自分の生活の足場をしっかり固めなければならない。そのうえで、新たな夢を追いかけるという話になる。しっかりしていて、見ていて安心感がある。

お好み焼きといえば、私が心の底から敬愛する多田かおるさんの『愛に夜』で、主人公のやっこちゃんのお父さんが出している「まんぼう」のお好み焼き…美味しそう…憧れです。絶対食べられない。でも食べたいと憧れる。

 

このドラマのように、真知子と福子が会わないのもいいなぁと思いました。そして、福子さんが騙した人たちに、偶然とはいえ、きちんと謝罪して返金するシーンは、よく撮れていると思います。私たちは安心してその後の彼女を応援することができます。

午前中も2時間半も短くて、2時間半は短すぎると思った直後、「えっ、2時間半は短すぎると思ったけど、考え直したんだ。また考え直した。なんという絶妙な言葉選びでしょう。

世界は広いが、狭くもある。悪いことをすれば、必ず誰かが見ているし、必ずバレる。でも、気が変われば、何度でも人生をやり直すことができる。本のタイトルのように、”いつか光が… “と。時に厳しく、時に優しく、そして笑いも交えながら。時に厳しく、時に優しく、笑いもあり、ためになる本です。

芋たこなんきん 婦人が真千子さんに質問しても、澄子さんの話はしないんです。そんな感じ!?退院する時に健次郎とチラッとだけ。ベテラン看護師ー

 

結局会えなかったけど、忍者ごちそうさま! で福子が悪者になって終わらないところが好きです。 そして「面と向かって謝るな!」と言わないTLがとても優しいです。とは言わない優しい世界線が魅力です。

余計な伴奏はありませんが、電車や飛行機が通過する音は臨場感がありますね。そして、ご飯! おいしそうですねぇ。温かいおにぎり食べたいなぁ。

福子はお笑い復帰のために事務所からお金を借りたかもしれませんが、借り過ぎないように、親子で頑張って返済してくれることでしょう。

芋たこなんきんには、日常生活で忘れたくない言葉がたくさん……。今朝、「同じ苦労でも、好きなことをやって苦労するほうが幸せなんだよ。確かマチコさんもそんなことを言っていたような。私がドラマを何度も見たくなるのは、忘れたくないシーンや言葉を何度も自分に言い聞かせたいからだと思います。

 

【好きなことにも苦労はある】失敗しても、障害があっても、業績が上がらなくても、過労で倒れても、”辞めたくない” “外科医・春子と芸者・福子 “自信を失っていた二人に、新たな決意が生まれた(『忍法ごちそうさま』)。

真知子は、好きなことをやって苦労した方が幸せだと、春子の背中を押します。波止場の人々は、福子に「私たちも楽しかった」「また一緒に飲もうね!」と声をかけます。健次郎の家族も、埠頭の長も、澄子が退院するまで入院していたことを言いませんでした。田辺先生がどれだけ人と言葉を大切にされていたかが伝わってきます😭。

那覇からガマまではとても近いと思いますが、恐ろしい芸能レポーターがアポなしで突撃してくるのはまだマシですが、あのオジサンはそんな礼儀もなく簡単に落ちてきますね。

ちむどっと」を見ていて「いもたこなんきん」を見ていない人はご愁傷様です。ちむを下げていもたこを上げる人のツイートが気になる人…これだけ差があると比べてしまうのが人間の性。(私は頑固な離人症なので最近のあちらの事情は知りません)。

 

親子漫才は、母の漫才が好きな玲子にとっても、相手に恵まれなかった福子にとっても、ハッピーエンドです。春子が順子に席を外した時にお礼を言うのが、春子らしくて可愛かったです。お祝いの時に横断幕を作る徳永家が大好きです!またまた素敵な土曜日ですね。

 

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第20週目第110話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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