こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」18週目第100話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第99話「入院生活」では、晴子の勤める病院に搬送された町子は、入院生活を始めるストーリーでした。
芋たこなんきんの第100話「町子の名」では、福子が町子の名をかたって、スナックで客に飲み食いさせてもらうストーリーとなっています。
2007年1月31日(水)放送
第18週サブタイトル『いつか光が……』
朝ドラ『芋たこなんきん』第100話のネタバレあらすじ
ここからは、1月31日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第100話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん100話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
その夜、スナック「波止場」では、漫才師・福子が常連客と楽しそうに飲んでいた。
常連客はこの福子が小説家の徳永町子(藤山直美)だと思い込み、次々と酒をおごり、福子は持ちギャグの「忍法、ごちそうさま」を見せると、常連客は笑いこける。
その様子を店の片隅で、マネージャーである小柳が見ていた。
小柳は漫才師を辞めるという福子と話し合おうと毎晩通い詰めていたのだ。
福子が店をでると、すかさず小柳も後を追い、声をかける。
何をしているんだろというと、相手がただ勘違いしているだけだと答えると、それではなく、持ちギャグまで披露してどういうつもりだと話す。
二十年以上漫才師をやってきて、持ちギャグがそれだけだというのは情けないと口にするが、福子は心の底から情けないと感じていた。
入院三日目。
徳永健次郎(國村隼)が見舞いに町子の病室を訪れる。
二人で夕食をとっていると、そこへ主治医がやってきて、たまたま晴子の話を聞かされる。
徳永晴子(田畑智子)は、先日担当していた患者さんが亡くなって、それで気を落としていたのだ。
さらにそれだけでなく、来週大きな手術があり、助手を頼んだのが断られたと言う。
健次郎が家にかえり、晴子に自分のせいではないと話すが、晴子は死なせてしまったのは主治医の自分の責任だと責める。
それで助手を断ったのかと聞くと、たまたま別の用件と重なっただけだと返事を返した。
その夜、思わぬ人物が徳永家にやってきた。
深夜トイレで目覚めた晴子は、外で物音をして懐中電灯で外を照らす。
するとそこには入院していたはずの町子が経っていた。
町子は、入院中もコソコソ仕事をしていて、必要な資料を家までとりにきたのだ。
呆れる健次郎は、すぐに戻るよう忠告し、晴子が送ることになった。
芋たこなんきん第101話のあらすじを知りたい方は、第101話『手首をけが』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第100話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第100話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
芋たこなんきん 「自分が悪いことをした」と登場人物が交互に勘違いするようなコントをやるのは至難の業です。芋たこなんきんはうまいんですよ。何を食べても一番おいしい料理を出す店みたいなものです。
二宮さんは小説家としての才能はないが、何が何でも弟子入りしたいという粘り強さがあり、口も達者で、フットワークも軽いので、営業職に向いていると思うが・・・(記憶力はちょっと・・・)妻子もいて、マイカーも持っている。奥さんも子供もいて、自家用車もあるのに、なぜ思い切ってやろうと思ったのか、不思議です。
芋たこなんきん 見ていると、料理やお酒がおいしそうで、自分も料理が上手になりたいとか、お酒が飲めないのに夜な夜なお酒を飲めるようになったらいいなと思いますね。特別な日の描写もあるけれど、日常を大切にしたいと思わせてくれるドラマです😊。
次から次へと登場人物が自分が犯人だと思い込んでしまう、いつもの首をかしげるような筋書きなのに、なぜかイモタコだと受け入れられるんですよね。
同じマチコなら、再婚相手には「芋たこなんきん」の藤山直美を登場させてほしかった。そういえば、「芋たこなんきん」のマチコさんも再婚でしたね。いもたこさんの再婚は、愛にあふれた良いものだと思います。
千の腕によりをかけたかもしれない」のメンバーも着々と増えてきていますし…。明日はどうなるのか、気になって仕方がない。
芋たこなんきん そこで、石田亜佑美のもうひとつの姿を初めて知ったというTweetが見られます。これを見て、最初は細いイメージだった綾瀬はるかが、ナチュラルでほわほわしたイメージに変わり、その後、運動神経の良さが早くから知られるようになったのは、良いことだと感じました。
今日のチムドンは残念でしたね…芋たこなんちゃらで健次郎がゆり子に真千子との再婚を説明したシーンに比べればね。
芋たこなんきん』で石田亜佑美の別の一面を知った人は、朝ドラ『青春家族』を見てみるのもいいかもしれませんね。ただ、「芋たこなんきん」ほどではありませんが、家の中で誰かとお酒を飲んで、おかしくなっていたのを覚えています。
芋たこなんきん』では、「無理するな、背伸びするな」と諭し、子どもたちの気持ちや自由や安全を守る大人たちに対して、『ちむどん』では、子どもたちの愛情や自由や便利さを大人たちに要求している。 西郷の子供である春海、病弱な歌子、行方不明のモブ料理人…。力のない人間」への配慮がないのが嫌だ。チムドンの反省会
芋たこなんきん 「たかし」と「秘密」といえば、町子おばちゃんが悪人であることを週刊誌に隠していた回と、ウルトラライダーの回ですね。どちらも好きなエピソードなので、観音様腐敗リレーにタカシが絡んでいるというだけで期待大です(かわいそうですが)。
芋たこなんきん」では、真知子が鉛筆で原稿を書くシーンが多く、田辺聖子の書き方を再現していますが、ここでも藤山直美さんの好演が印象的です☺️。(RTの「十八歳の日の記録」の表紙をめくると、田辺聖子さんの筆跡が見えます)
今週のタイトルは、”秘密 “でも良かったのですが、”シッタカ!”でした。”ひみつ “でもよかったのに、”いもたこなんきん “みたいな軽快な感じです。今、秘密の恋でご機嫌な美鈴が、「しまった!」と言うかなあ。
いもたこなんきん 徳永家の子どもたちから英語の辞書を借りたいときは、ゆり子さん、きよしさんの順にお願いするのが正しい。でも、ゆり子がテレビ室にあると言って、たまたま隆がそこにいたから、うっかり巻き込まれちゃったんだ。そんなタカシがたまらないんです…。
特に、観音様の腕を折ったと思って内心焦っているのを隠している健次郎の表情がとても好きです。ユーモラスな役が多い中、おじいちゃん役が本当にかわいくてかわいくて。
芋たこなんきんちー同じ繰り返しギャグなのに、芋ちか(なんじゃそりゃ)。友近とごっちゃになってる?)イモタコと今の朝ドラの差に絶望してます。
住職が買って持ち帰った千手観音の腕が折れて、真知子が大ピンチ、健次郎は自分が折ったと思い、おそらく隆と春子も同じようなことになりそうで、面白いです。でも、実は住職も腕のことを知っているような雰囲気がありますね。
西郷親子の再婚問題については、BSの前の時間の芋たこなんきんのを参考にすればいいんじゃないでしょうか。再婚したのは同じ真知子さんなんだから。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第18週目第100話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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