芋たこなんきん第81話のネタバレあらすじ!捨て犬

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」15週目第81話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第80話「亜紀のけが」では、けがをした亜紀が喜八郎から叱られるストーリーでした。

芋たこなんきんの第81話「捨て犬」では、登が捨て犬を拾って隠していたことが判明するストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年1月9日(火)放送
第14週サブタイトル『奄美想いて』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第81話のネタバレあらすじ

ここからは、1月9日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第81話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん81話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

イシは一人不安に駆られていると、徳永喜八郎(小島慶四郎)が帰ってきた。
こんな時に飲みに行くなんてと徳永イシ(岩本多代)が喜八郎にいうが、喜八郎からは詫びの一つも出てこない。
イシはそんな喜八郎に腹をたてて、正子が泣いているのに私一人で、、、とポツリというと、喜八郎が「正子」の名前に反応した。
イシも無意識に言葉を発してしまい、ハッとなったが、これがきっかけで夫婦の仲は冷え込み、お互い無視するようになる。
翌日、帰宅した真知子と徳永健次郎(國村隼)は、亜紀のけがのことを聞くが、二人の喧嘩の理由はそれだけでないように見える。
二人の状態では、金婚式のお祝いもままならず、今日の予定は先送りすることにした。
さらに徳永家では問題が発生した。
町子と健次郎に内緒で捨て犬を拾って隠していたことが見つかってしまったのだ。
健次郎は、うちは病院だから生き物はアカンといい、元の場所へ戻してくるよう命令した。
しゅんとなる登をみて、徳永町子(藤山直美)はせめて新しい飼い主を探してやろうと皆に声をかける。
なかなか引き取ってくれる人が見つからなかったが、最後は真知子の文学学校時代の友達・加代子が引き取ってくれた。
これでやっと一つの問題が解決する。

 

 

ここまでが、1月9日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第81話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第82話のあらすじを知りたい方は、第82話『本当の理由』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第81話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第81話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

おせいさんの描く男性も色っぽいです。タイトルは忘れましたが、「汗だくタートルネック」(だったかな?) 巨馬」と表現された男性との不運な恋の結末にドキッとしました(不倫とは言いません)。

芋たこなんきん 先週は亡くなった大切な人をたくさん思い出していた時期だったので、登場人物のいろんな立場に感情移入しすぎてしまい、ちょっと苦しかったですが、それでもとても楽しいドラマでした。そして、アムールママ、さすがに去年の夏は負けなかっただけありますね。

 

先週のまとめ視聴終了。見終わった後、いつも心が優しくなります。ゆり子さんと一緒に料理をするシーンが好きです。前に落ちている髪をそっと持ってくれて、後ろから抱きしめてくれる。その仕草がもうお母さんみたいで😭。

今週のお母さんちゃん回は地味な展開かもしれませんが、楽天の乙女ゲー回に負けないくらい胸キュンでしたね ここのイモタコフリークは何でもかんでもツイートしてくれますね。ありがとうございます!(笑

いもたこなんきん 登場人物が多く、中には苦手なキャラクターもいますが、それでもしっかりと描かれているので、「そうそう」と先入観を反省させられます。そういえば、「連続テレビ小説」って、「週」を「章」と綴ることで成り立っているんでしたっけ?また嫌味を言ってしまった。

 

芋たこなんきん」の一週間を要約すると。長女ゆり子がネギを切らされている時、主人公が布巾で手を拭きながら長い髪を後ろに束ねているのを見て、これって料理の基本なんだ!と改めて思いました。

というのも、この「ネギを切る」という動作が、「料理」の基本だからです,モンクレール ダウン 激安。

前日の振り返りはあまり好きではないのですが、翌日にこの去年の夏のシーンを入れてくれたスタッフさん😂大好きです。アムールママだけ去年の夏に勝ってる😂。

澄子さんのヌカ床は、たこ吉からアムールへ、そして真知子さんへと受け継がれていく。この町、この時代の人情が伝わってくる🎐。

生と死の恐怖、そして残された人、物、心。人の心や倫理観は、作品開始当初から描かれています。今週は、生と死の感覚がとてもわかりやすく描かれていました。食べることは生きることでもあり、食の歴史でもある。今週も最高でした😭。

いもたこなんきんは放送当初から大好きで、今回ついに?やっと評価されそうで嬉しい。脚本と藤山直美さんや周りの役者さんの個性や実力が噛み合っていて、毎朝笑顔で見ています。脚本そのものが、書く人と同じなのかなと思います。

 

今週の放送で驚いたのは、登場人物全員が故人である澄子のことを話しているのに、澄子の実像は遺影の写真だけで、回想シーンが一切ないことです。

芋たこなんきん:登場人物全員が、たとえ亡くなった人でも、セリフが少ない人でも、画面に出てこなくても、毎日いろいろなことを考えて生きているのが伝わってくるんです。勝つこと、負けること。みんな違って、みんな良くて、みんな思い合ってる😭。

 

今週の名台詞! 去年の夏、米ぬか床にカビが生えて捨てざるを得なかったと聞いた八木沢さんが、「去年の夏が目の前にいたら、ひっぱたく!」と言っていました。石田あゆみ

ふと、「ちりとてちん」の草若師匠の道中を思い出し、澄子さんと師匠と志保さんは仲が良さそうで、あの世で幸せに待っているんだろうなぁ……と思いました。

田辺聖子さんの「勝つまではいらない-戦争の果てまで」を読みました。田辺聖子の女学校時代から専門学校時代までの自伝である。中盤には、この時期の彼女の著作の引用が多く、それに対して、大人になった聖子がときどきコメントをするのが面白い。同級生を冷静に判断する職業訓練校の先生が印象に残る。

 

アムールのお母さんは、「去年の夏」から米ぬかキラーとも呼ばれる米ぬかを守ってきた。これで「去年の夏」はなんとか純子さんに叩かれずに済みそうです。商店街の女性4人という珍しい組み合わせで、とても嬉しかったです。

つねさんが癌にならなくてよかったです。でも、入院のパターンだったらどうしよう。治療方針や自分がどうしたいのか、少しでも自分の頭で考えた方がいいと思いました。医師のアドバイスに従うか、従わないか。結局は、自分次第なんですよね。

今週最後の料理は、まち子さんの「おふくろの味」☺️私の母も煮干しにはこだわりがありました。カムカム」でも康子さんの家で煮干を加工していたのを覚えています。ダラダラ主婦をしていた私ですが、それをきっかけにtしてみたくなりました。

 

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第15週目第81話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!