芋たこなんきん第76話のネタバレあらすじ!カモカのおっちゃん3

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」13週目第76話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第75話「カモカのおっちゃん2」では、カモカのおっちゃんを主人公にこれまでの夫婦模様を原稿に書き続けるストーリーでした。

芋たこなんきんの第76話「カモカのおっちゃん3」では、カモカのおっちゃんを主人公にこれまでの夫婦模様を原稿に書き続けるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年12月28日(木)放送
第13週サブタイトル『年越し しんしんと……』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第76話のネタバレあらすじ

ここからは、12月28日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第76話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん76話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

昭一から健次郎との夫婦の話を書くようアドバイスをもらった徳永町子(藤山直美)
何か面白いものはないかと探し続けていた町子にとって、身近なところにそれがあり、これはいけると早速とりかかる。
健次郎の出会いから、文学賞・篤田川賞を受賞し、そして結婚式を挙げたところまで書き終えた町子。
結婚した二人だったが、しばらくは、別居生活を送る。
しかし、あることがきっかけで一緒に暮らすことになった。
それは、徳永家の人たちが次々と風邪をひき、町子が寝泊まりしながら看病した出来事があった。
そのときに、徳永健次郎(國村隼)や子供たちと一緒にいることの大切さに気づいた町子が一緒に暮らすことを決意したのだ。
町子と家族たちの最初のイベントは子供たちの運動会だった。
必ず見に来てと言われた町子は、その日仕事で急いで終わらせてからくると約束する。
急いで向かったが隆の組体操には間に合わず、約束を果たせなかった。
しかし、家に帰ると子供たちと健次郎が組体操でピラミッドを作り、それを町子に見せた。
町子は大喜びして、笑顔がこぼれた。

 

ここまでが、12月28日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第76話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第77話のあらすじを知りたい方は、第77話『大作家』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第76話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第76話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

芋たこなんきん 先週は、亡くなった大切な人をたくさん思い出す時期と重なったので、登場人物のいろんな立場に感情移入しすぎて、ちょっと辛くなってしまいましたが、それでもとても楽しいドラマです。そしてアムールママ、さすがに去年の夏には負けなかっただけありますね。

 

先週のまとめ視聴終了。見終わった後、いつも心が優しくなります。ゆり子さんと一緒に料理をするシーンが好きです。前に落ちている髪をそっと持ってくれて、後ろから抱きしめてくれる。その仕草がもうお母さんみたいで😭。

今週のお母さんちゃん回は地味な展開かもしれないけど、楽天の乙女ゲー回に負けず劣らず胸キュンだった。ここのイモタコフリークは言いたい放題ツイートしてますね。

芋たこなんきん 登場人物が多く、中には苦手な人もいますが、それでもキャラクターがしっかり描かれているので、「なるほどなー」と先入観を反省させられます。そういえば、「連続テレビ小説」って、「週」を「章」と綴ることで成り立っているんでしたっけ?また嫌味を言ってしまった。

 

芋たこなんきん」の一週間を要約すると。長女ゆり子がネギを切らされている時、主人公が布巾で手を拭きながら長い髪を抑えているのを見て、これって料理の基本なんだ!とあらためて思いました。

というのも、この「ネギを切る」という動作が、「料理」の基本だからです,モンクレール ダウン 激安。

前日の振り返りはあまり好きではないのですが、この去年の夏のシーンを翌日に入れたスタッフさん😂素晴らしいです アムール君のお母さんは去年の夏を唯一倒した人😂。

生と死の恐怖と、残された人、その物、その心。作品冒頭からずっと描かれてきた人の心や倫理観。今週は、生死感がとてもよく描かれていました。食べることは生きることであると同時に、食の歴史も。今週も最高でした😭。

いもたこなんきんは放送当初から大好きで、やっと?やっと評価されそうで嬉しい。脚本と藤山直美さんや周りの役者さんの個性や実力が噛み合っていて、毎朝笑顔で見ています。脚本そのものが人なのかなと思います。

 

今週の放送で驚いたのは、登場人物全員が故人である澄子のことを話しているのに、澄子の実像は遺影の写真だけで、回想シーンが一切ないことです。

芋たこなんきん:登場人物全員が、たとえ亡くなった人でも、数行しか出てこない人でも、画面に出てこなくても、毎日いろいろなことを考えて生きていることが伝わってきます。勝つか負けるか。勝ち負けとか、誰がとかではなく、みんな違って、みんな良くて、みんな思い合ってるんだなぁと😭。

 

田辺聖子さんの「勝つまではいらない-戦争が終わるまで」を読みました。田辺聖子さんの女学校時代から専門学校時代までの自伝です。中盤には、この時期の彼女の著作の引用が多く、それに対して、成長した先生が時々コメントをしているのが面白い。同級生を冷静に判断する専門学校の先生の姿が印象に残る。

アムール君のお母さんは「去年の夏」から米ぬかキラーとも呼ばれる米ぬかを守ってきた。これで「去年の夏」はなんとか純子さんに叩かれずに済みそうです。商店街の女性4人という珍しい組み合わせで、とても嬉しかったです。

つねさんが癌でなくてよかったです。でも、入院のパターンだったらどうしよう。治療方針や自分がどうしたいのか、少しでも自分の頭で考えた方がいいと思いました。医師のアドバイスに従うか、従わないか。結局、決めるのは自分自身なんですよね。

今週最後の料理は、まち子さんの「おふくろの味」☺️私の母も煮干しにはこだわりがありました。カムカム」でも康子さんの家で煮干を加工していたのを覚えています。今まで手抜き主婦だったけど、あれでもっと面白いものを作ってみたくなった。

別にチム子sageして芋たこなんきんを救いたいから言ってるんじゃなくて、今の朝ドラヒロインのデビューが同じ脚本家で制作会社が違うから、BKとAKの差が悔しくてしょうがないんだよ。黒島結菜さん、かわいいです マッサン

 

芋たこなんきんきんぴら、レンコン、きんぴらごぼう、にんじん入り、などなど、わざわざ「ゆり子のお気に入り」と書いてあるのは、その何日か前に「美味しかったよ、また作ってね」というやり取りがあったのでしょう。ゆり子さんは、メモリの日、仏壇の前の台所に立つお母さんとのやりとりを思い出したのだろうか……。

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第13週目第76話のあらすじのネタバレと感想まとめでした

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