ひまわり第53話のネタバレあらすじ!帰る意思

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」9週目第53話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第52話「和解を勧める」では、内海が医療事故で裁判を起こそうとするが、赤松が和解を勧めるストーリーでした。

ひまわりの第53話「帰る意思」では、のぞみから家に帰る意思があるのかと問われるが、徹はあいまいな返事をするストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年5月31日(金)放送
第9週サブタイトル『可愛い子には旅をさせよ?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第53話のネタバレあらすじ

ここからは、5月31日に放送された朝ドラ「ひまわり」第53話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり53話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

ジャイアントで偶然やって来た父・徹と鉢合わせたのぞみ。
知らせを受けてあづさと薫乃が駆け付け、20年ぶりの家族再会となった。
怖くて帰る決意ができなかったと土下座して謝る徹に、卑怯だと厳しい言葉を投げるのぞみ。
帰って来る気はあるのかないのかハッキリして欲しいと詰め寄るも、曖昧な態度の徹。
のぞみは怒りと悲しさを爆発させ、泣きながら出て行って!と言い放つ。
そこに達也とうららも駆け付けるも、居たたまれなくなった徹は再び家族を置いて出て行く。
のぞみは、帰りたいとハッキリ言えない父を待っても無駄だと言い、あづさに離婚して欲しいと訴える。
叔父の優は、決めるのはあづさだと言うが、涙が止まらないのぞみだった。

ここまでが、5月31日に放送された朝ドラ「ひまわり」第53話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第54話のあらすじを知りたい方は、第54話『離婚届』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第53話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ひまわり」第53話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

 

手紙

 

冒頭からみのるさん登場 大阪の下宿屋さんでしょうか?康子さんからの手紙を呼んでいましたが、あれってもえちゃんの字じゃないですよね?英語教室のラジオを聞いている時に振り仮名を打っているシーンがあり、本当にその手紙を書いたように見えたのですが、同じ手紙かどうか思い出せません。字がきれいで、自分も本気でやればこんな風に書けるのかなとか、誰かが書いたのかなとか。そして、最後に英語の歌詞が出てきたんです!(笑)。手紙ではありませんが、今日は手紙ONLYの日でした。

 

英語の授業終了!

 

そんな手紙ONLYの話でしたが、英語の授業が終了しました! これも戦争の影響ですが、ドイツと同盟を結んでいるからと言って、ドイツ語を勉強しなさいというのは簡単な時代です。

敵国の英語を使うなというのはわかりますが、誰がどう調整するのか決めたのでしょうか?

アンコウの呪文

 

モモケンは、アンコの呪文について語った。

今、ひなたもあんこの呪文を知っているし、るいも呪文を言いながらあんこを作っているんじゃないかと思うんだ。呪文を聞いて気づいているはずなのに、気づいていないということは、ヒナタが鈍感なのか、瑠衣の作品を全く見ていないのか、瑠衣が呪文を言いながら作っていないのか、どちらかということになりますね。

今日はかなりいい感じで点がつながったけど、あのサンタはやっぱりね。

またしても逃走!?

 

ひなたは帰り道、ばったりサンタに遭遇。

大月で回転焼き屋さんを探していたそうで、家に連れてくるまではドキドキのシーンでしたが、「るい」という名前を聞いて、逃げてしまったそうです 今日、日向と血のつながりがわかるかと思いきや、脚本家の藤本祐希さん、そう簡単にはいかないんですね!?この先、3人はどうやって再会するんだろう?まさか、オリンピックとかの国際イベントかな?サンタのところで会えなかったのなら、ばったり会って再会することもなさそうです。

毎年恒例!?

 

夏休みが終わろうとしているのに、相変わらずひなたちゃんは宿題をやっていません。

高校生なのに、実は友達の手伝いをしているのだろうか?もしかして、また同じ問題を解いているのでしょうか?もしそうなら、解いたものを移し替えればいいんだろうけど、ある意味、ひなたは二人の学力向上に役立っているのかもしれないw

バイト代!?

 

宿題をやっているところに、坂国造がやってきました。

今度は何だろうと思ったら、バイト代を払いに来たんです。っていうか、最初からバイト代いくらって決めてなかったの?というか、「気持ちだけ」と言って渡したのか、伴奎三のポケットマネーだったのか?それなら、映画村ではなく、あくまで伴奎三郎の個人的な要望だったのでは?

だとしたら不法侵入にならないかw まあ、伴極三が頼んだからこその面目躍如なのかもしれないが、結局あのバイトは何だったんだろう。あと、回転焼きの売れ行きも安定してきたようなので、このシーンは流行というか、必ず廃れるものなんだなぁと感じました。

算数!?

 

最後に、また算盤の登場です! しかもモモケンの友達!?いや、むしろモモケンよりも重要な人物に思えましたが、今後算哲とヒナタがどう交わっていくのか楽しみです!

どうやって知らせたんですか?

 

とうとう算哲に赤紙が来ましたね! 行方不明になった算哲をどうやって探すのかと思っていたら、あっさり戻ってきたので驚きました! 予告ではどうなることかと思いましたが、結局謎は解けず、戦争に出かけてしまいましたね。

そんなことってあるんですか?理由くらい説明してよ!!!! と、ここで現場が雑な演出になりつつあるのが少し気になりました。

三世代の物語なので、一人当たりの放送枠が通常の1/3になっています。

それはわかるのですが、説明すべきところはきちんと説明してほしいです。

 

やんちゃな稔

 

兄の稔が銀行の娘と結婚すると聞き、瞬間移動で大阪にやってきたイサム。

まあ、殴るんじゃないかと思ったが、殴ったんだろう?たったそれだけのことで恋をあきらめるなら、たいしたことないと冷たく言い放ちました。

だってそうでしょう?その程度なら、別れた方がいいんじゃないですか?

本当に好きなら、困難を乗り越えて私を奪ってほしい。

セキュリティが緩すぎる!

 

どこまで踏み込んでいるんだ、この子は! というか、進駐軍の警備が緩すぎる! マスターバンド軍が施設に入る時、子供がいたら明らかにおかしいし、もしかしたらどこからか忍び込んできたのか?子供が良いのか、進駐軍の警備レベルが低いのか、どちらかと言えば前者だと思うんですけどね。

こんな場所なのによく入ってきたなと少し感心しましたw

 

 

本日のプレゼントは、フラッグコレクションです まずは、なつさんが密かに描いていた絵。

最後にモネさんにプレゼントしたんですね~ 夏さんが絵を描き始めたのは、宇田川さんつながりだと思っていましたが、こんな理由だったんですね~ 番台に絵を描いていたので、暇つぶしなのかなと思っていました~ そして、サプライズプレゼントとして、宇田川さんの絵が登場しました! びっくりしました。でも、入居した日にあのサイズの絵を渡されても、どうしようもないですよね…。結局、宇田川さんのお顔は拝見できませんでしたが、今後もきっと出てこないでしょうね。

おかえりなさいモネ!そしてもう一つ、タイトルの回収です。見事に、橋を渡って気仙沼に戻ってきました まさに「おかえりモネ」w 2019年11月に気仙沼に戻ってきたモネだが、これから数ヶ月間はコロナの災害が現実にやってくるだろう。

2年後には結果を出さなければならないので、現実世界ですでに結果を出していないとクビになってしまうというわけです タイトルを回収した今日のエピソードですが、苦難の未来を知っているだけに手放しで喜べないのが残念です…。8年前の浅岡さん8年前の震災時、浅岡さんは被災地に行った。

8年前と変わらずに行動している浅岡さんは、根っからのお天気好きなのだろう。

もちろん、人の役に立ちたい、被害を少なくしたいと思ってやっているのでしょうが、それはとても尊い行為だと思います。

最近、土砂災害がリアルタイムで起こっているので、身近な問題だと思い、ドラマを見ているうちに、気がつけば気象に興味を持つようになっていました。

私たち2人は、よく隣のコインランドリーで会います。

というか、待ち合わせの時間を知っていて、お互いに待っているのです そして、いきなり「そばを食べよう!」と。菅波先生らしい発言ですね。

2人の恋は本当に小学生レベルですが、父親の浩司さんが来たことで一気に進展しそうですね。

地元の人たちが大切にしているのはおかしいでしょう?とスーチョンが愚痴る。

地元を離れる理由は、たいてい都会に憧れたり、仕事がなかったりするからだ。私はそれを素晴らしいことだと思ったことはありませんが、そういうものなのでしょうね。その逆もまた然りで、東京で働くことが素晴らしいとは思いません。

東京で仕事をすることが素晴らしいとは思いません。

彼女は、亮への愛を語っていた。

彼女は漁師であることを気にしていなかったし、むしろ自分の仕事に誇りを持っていた。

“ただ……。これが一番の問題だと思っていたし、それを名前で特定するとしたら、シンジが彼を苦しめていることだけだ。

そんな話をしているうちに、りょうちんが目を覚ましたんですが、これはフラグですか?みーちゃんを好きになって、みーちゃんが目を覚ました時に自分も起きていたことを伝えてくれたら嬉しいですね みーちゃんを闇から救ってくれるのは、りょうちんしかいません!お願いします。と言っています。

二人とも少し足が軽いのですが、こちらの方が少し本気だったようです。

菅波は、連続した尋問時間にたじろぎそうになったが、それでもちゃんと答えてくれた。仙台にいるときは何も考えていなかった」と正直に話してくれましたね。

最後は野坂さんのカミングアウト。

野坂さんは三宮出身だったと思うが、阪神・淡路大震災を経験している。

その時の記憶は今でもよく覚えていて、大阪から転校してきた子のことは今でも忘れられません。

まずは「カキカキばあちゃん」のナレーションから始まりました。

私は「牡蠣に生まれ変わった」という言葉が頭から離れないので、「牡蠣ばあちゃん」と呼んでいるのですが、まだ食べていないようです。

森林組合で見習いをしている」と言っていましたが、海から森林組合が見えるんですか?森の組合は海から見えますよ。で、「品物を作れ」と言われたんだけど、これは次の段階なんだよね。

木製品といっても、椅子などの家具や小物だろうが、プランを考えろということだろう。

自分で何かを作れと言われたら、それは職人技ですから、どんな企画が出てくるのか楽しみですね」。最後に、今日は永瀬廉が初登場しましたね。私は彼のファンではないので、よくわかりません。笑)」と言っていましたが、その通りだと思います。

車が危ない時に抱きしめて何が悪いの?このまま結婚してしまうのではないかと思わずにはいられません。まったく娘を乗り越えていない父親のような気がします。

自分が一番娘のことを理解していると思っている、まさにその通りです。

Momonはあなたの子供ですが、あなたの所有物ではありません。そのことを理解していないと、これからもっとたくさんの問題が出てくると思いますよ モモンは、みーちゃんに「家に来てもいいですか?

と言われても、なかなか返事ができません。返事をするのも大変でした。

 

 

 

 

以上が、朝ドラ「ひまわり」第9週目第53話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!