ちむどんどん第2週のネタバレあらすじ!別れの沖縄そば

こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」第2週(6話~10話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ちむどんどんの第1週「シークワーサーの少女」では、東京から転校してきた和彦と仲良くなるストーリーでした。

ちむどんどんの第2週「別れの沖縄そば」では、父・賢三が亡くなり、厳しい運命に晒された比嘉家の新しい生活が始まるストーリーです。

朝ドラ『ちむどんどん』
2022年4月18日(月)~4月22日(金)放送
第2週サブタイトル『別れの沖縄そば』

ちむどんどんの最終回までのあらすじ≫

朝ドラ「ちむどんどん」を見逃した方は、「ちむどんどん(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『ちむどんどん』第2週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ちむどんどん』第2週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第2週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

 

朝ドラ『ちむどんどん』第3週『別れの沖縄そば』一覧
放送回 放送日
第6話「賢三倒れる」 4月18日(月)
第7話「運動会」 4月19日(火)
第8話「最下位」 4月20日(水)
第9話「一通の手紙」 4月21日(木)
第10話「東京に行きたい」 4月22日(金)

 

さとうきび畑で仕事をしていた比嘉賢三(大森南朋)が、突然倒れる。
医者を呼び診てもらうと心臓発作だろうと言われる。
すると、急報を受けた子供たちが帰ってきて父・賢三に声をかけた。
賢三は、賢秀には家族の事を頼む、良子には立派な先生になれ、歌子には幸せになれと口にした。
しかし、比嘉暢子(黒島結菜)だけはうなずくだけで何もいってくれなかった。
そして、最後に優子にありがとうを告げ、息を引き取った。
一家の大黒柱を失った比嘉家は、窮地に陥る。
家を立てるために、銀行と賢吉に借金をしていたのだ。
そして、この家を売らないといけないという話になると、比嘉優子(仲間由紀恵)が働くといい、子供たちも一緒に頭を下げた。

それから優子は毎日紹介された現場で働く。

しかし、疲労のため貧血で倒れてしまった。
比嘉賢吉(石丸謙二郎)が心配して見舞いにやってきたが、そこでもお金の催促をされる。
すると一緒に来ていた前田善一(山路和弘)が手紙のことに触れ、賢吉たちに相談してはどうかと話をする。
手紙の主は、東京の遠い親戚で、賢三が亡くなったことを人づてに聞き、子供を一人預かってもいいというものだった。
賢吉は、いい話だというが優子は悩んでいた。
そして、そのやりとりをこっそり見ていた子供たち。

翌日、優子が仕事から疲れて帰ってくると、また賢吉と善一が家にやってきていた。
子供たちもでてきて、賢吉が一人決めて東京にいったほうが家族全員幸せになると訴える。
最初は皆東京に憧れていたが、いざそういう話になると誰も行きたがらない。
それを見かねて、暢子が自ら手を挙げ、東京に行きたいと訴えた。

そして、とうとう家族と離れる日がやってきた。
暢子は、優子に今日まで育ててくれてありがとうと伝えた。
そして、ごはんを食べ終わったら皆にお願いがあると言い、家族みんなで歌を謡い始めた。
それから皆でバス停へ向かう。
暢子は皆に別れをつげ、和彦たちとともにバスに乗って走り去っていった。
すると、比嘉賢秀(竜星涼)がやっぱり自分がいくと走り出し、それにつられて良子も歌子もバスを追いかける。
その様子をみていた暢子が止めて!と訴え、バスから降りるとやっぱり皆といたいと訴えた。
暢子の訴えに優子もまた、みんなで幸せになろうといい、賢吉に頭を下げた。
それから7年の月日が流れる。
暢子は、高校生になった。

 

ここまでが、4月18日~4月22日に放送された朝ドラ「ちむどんどん」第2週のあらすじのネタバレです。

ちむどんどん第3週のあらすじを知りたい方は、第3週『悩めるサーターアンダギー』へ読み進めてください。

朝ドラ「ちむどんどん」第2週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第2週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

 

先週のおさらい

今週もはじまりました朝ドラ「ちむどんどん」
第二週ということですが、先週は父・賢三が倒れたところで終わりましたね。
今週は、ナレーションで軽く先週のおさらいをやってくれたので、思い出しながら第二週目に挑みました。
でもやっぱり、悲しすぎ!
しかも、OPではアババが生きていて余計涙がでましたよ。
あのときは、ちょっと笑っていたけど、アババ出すなんて憂鬱すぎでしょ~

賢三死す

そして、やっぱり賢三さんお亡くなりになりました。
お医者さんやっときて心臓発作ということですが、最初の4分で息を引き取ってしまいました。
暢子だけ何もいってもらえませんでしたが、良子のいう通り、暢子は暢子のままでということなんでしょう。
父を失って、働きに出る優子を助けるため、子供たちが一致団結。
最初は、本当にがんばってって思ったけど、あの賢秀だけはまじで元凶にしかならない予感しかしない。
長男だし、お父さんから託されたんだろ?
しっかり、やりなさいよ!ほんとに。

 

現場

今日も現場に働きに出かける優子。
この現場って何を作っている現場なんでしょうか?
木材運んだりしてたんで、建物でも作っているのでしょうか?
ただ重そうな荷物をどこかへ運ぶだけの謎の工事現場が気になってしょうがなかったですw
あと、雨の日はこの飯場どうなるんだろう?
職人さんたちがささっと簡易的な建物つくるんだろうかw

肉体労働

今日はもう優子だけの感想を書きたいと思います。
「うちにやらせてください」ってまじでやめときなさい!って声がでそうになりましたw
仲間由紀恵の肉体労働は見てみたい気持ちはありますが、さすがに倒れますよ。
みたかぎり優子一人でまかない作ってそうだし、しかも力仕事するって、まさに大谷状態じゃないですか。
これでお母さんまで倒れてお亡くなりになるパターンだけはマジで辞めてほしい。
さすがにそれはないだろうけど、、、

アババの呪い

万年1位だった暢子ですが、まさかの靴化破けていっきにビリに!
これは、もうアババの呪いですよね。
体操着とズック靴も賢秀の不注意だったとしても、あそこまでぼろぼろにされるとは、もうアベベにアババが乗り移ったとしか考えられませんw
ずっこけた暢子でしたが、大変なことが起こっても割と冷静な感じだったのが、ちょっと意外。
そして、お約束の島袋のヤジ。
あのヤジ野郎許さん!と思ったけど、親は見に来てないのかな?
親もあのヤジ聞いてると思うんだけど、私ならマジでわが子でもぶっ飛ばしますw

良子ちゃん来た!

家でふてくされていた良子ちゃんが運動会にやってきました!
そして、良子ちゃんは万年3位だということが発覚!
これって、可もなく不可もなくというか、凡人設定ということなのでしょうか?
だいたい4兄妹の設定が見えてきましたよね。
兄はバカ、暢子は料理人、歌子は歌でそれぞれ秀でているものがでてくるんでしょう。
良子は先生になる夢を持っているので、そのまま先生になって、普通の幸せな生活を過ごすのかな?
私的にはそんな普通の生活が自分にあっているので、良子には共感するところが多い気がします。
ただあの兄バカに振り回されないようにだけ気をつけてw

貧血でした

お母ちゃん倒れてまさかそんな展開!?かと思いましたが、とりあえず貧血ということでした。
貧血と疲れって違う気がするんだけどどうなんだろう?
疲れたから貧血になったんじゃなくて、貧血だからしんどくなったというほうが表現としては正しいのかな?
私もたまにくらっとなるときあるけど、貧血はあなどってはいけないですよね。
それにしても貧血で倒れた人にまた借金の返済をいうって、酷すぎでしょ。
たしかに、お金借りたんだから返さないといけないですが、体の心配よりお金の心配かよ!って心の中で叫びましたよ。
いや、気持ちは分かるんですよ。
みんな生活があるから、ある程度シビアになるのも分かるし、キレイゴトではないのも分かります。
ただ、催促したところで、お金が産まれるわけではないから、本当にお金返してほしかったら、もうちょっと協力的にやってもいいんじゃない?って思うんですよね。

手紙の内容

手紙の内容気になりましたが、ついに判明しました。
それは、子供を引き取るという話。
子どもを一人引き取って、面倒を見てもいいってことを手紙で伝えてきましたが、まさかこき使うパターンのやつでしょうか?
でも案外優しい叔母さんかもしれませんよね。
なんせ金の亡者といったのが金の亡者のおっさんですから。
最後に暢子が自らいくっていいましたけど、家を売って誰もいかないパターンを希望したいと思います。

そういう展開!?

いやー、今日はとりあえず、そういう展開なの?って感じでした。
一度はバスにのったものの、途中で下ろしてやっぱり皆と暮らしたい!ってよくあるパターンのやつなんですけど、あれで問題解決したんでしょうか?
しかもいっきに7年後飛ぶし、せめて家を売ってなんとかしのいだとか、せめて理由が欲しかったです。
それを来週説明してくれるのなら、ちょっとは理解できますが、何もないまま高校生編いったら、ちょっと雑な演出と感じざるを得ない。
来週の朝ドラ「ちむどんどん」の真価が問われますw

恋芽生えるか!?

話は最初から戻して東京へいくことを決意した暢子。
和彦と話をしているときに、和彦から東京にきたら守ってやる!ってなんとも恋の告白的な発言が!
これは恋が芽生える予感と思ったんですが、まだ暢子は小学生。
そういう感情まではないみたいですね~
ただ、大きくなったら二人がくっつく可能性はかなりありますよね。
朝ドラ「ちむどんどん」で、結婚出産までの話が進むのか、それとも料理メインで話しが進むのか私は後者だと予想します!

 

以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第2週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!