こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」7週目第33話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
カムカムエヴリバディの第32話「野球部」では、勇の提案で、雉真繊維に野球部を作る話が上がるストーリーでした。
カムカムエヴリバディの第33話「とある提案」では、千吉が勇を呼びだして、とある提案をするストーリーです。
2021年12月15日(水)放送
第7週サブタイトル『1948−1951』
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第33話のネタバレあらすじ
ここからは、12月15日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第33話のあらすじをまとめたネタバレです。
雉真るい(深津絵里)は7歳になった。
雉真勇(村上虹郎)がるいを呼び、制服を見せる。
それは、るいが入学する小学校の制服で、雉真繊維で製造することになったのだ。
勇が提案した野球部ができてからは、経営状況も順調で、頼もしい跡取りに成長した勇に満足している様子の雉真千吉(段田安則)。
その夜、千吉は勇の部屋にいき、ある話をする。
それは、結婚話だった。
千吉は、そろそろ身を固めるため嫁をもらえといい、勇も覚悟していた様子で相手はどこの令嬢なのかと質問する。
すると、千吉は思いがけない人物の名を口にした。
それは、勇が昔から好意を寄せていた雉真安子(上白石萌音)だったのだ。
千吉は、勇の安子への気持ちをすでに知っており、そのこともあって勇に勧めたのだ。
そして、自分から口にはしないからよく考えるよう伝え部屋を出ていった。
その話を立ち聞きしていた雪衣(岡田結実)は台所で涙を流す。
何も知らない橘算太(濱田岳)が、破れた服を繕ってほしいと近づくと、いつもとは違う雪衣の様子に驚く。
翌日、安子とるいは定一の喫茶を訪れる。
ルイアームストロングの曲を聴きながら、安子は稔の話をるいにした。
するとそこへ、撤退したはずのロバートが現れびっくりする。
ロバートの話では、岡山からは撤退するが、大阪でまだ大きな仕事があり残っているという。
そして、そこで初めて安子の娘・るいと挨拶を交わす。
一方、勇は、千吉の後押しから一つの大きな決意をしようとしていた。
カムカムエヴリバディ第34話のあらすじを知りたい方は、第34話『テキスト作り』へ読み進めてください。
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第33話の予告感想
真面目人間に生まれ変わった!?
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」33話の予告では、しょっぱなから昨日の予想が大外れの予感です。
まさか算太が真面目に和菓子屋「たちばな」の立て直しを決意していたなんて、、、
いや、いいんですよ。
根はいい奴なんで、そういう流れも悪くはないですが、やらかしてくれる方が算太らしくて、私は好きだな~というお話ですw
安子とともに和菓子屋「たちばな」を再建するというのもほのぼのとした感じではありますが、算太には辛口のスパイスであってほしいw
とある提案
また意味深なあらすじきたーーー!!
千吉が勇を呼びだて、とある提案をする!
これは結婚ですね!!!!
勇の結婚相手の候補といえば、安子と女中の雪衣。
実は、もうネタバレなんでしょうが、女中の雪衣は出演者情報が発表されたときに「雉真雪衣」と紹介されているんです!
しかも雉真の嫁という役柄だったのが女中に変更されていました。
これは、つまりそういうことですよね?
その時はどういうこと?って思いましたが、稔なき今、雉真家には勇しかいませんので、おそらく雪衣が結婚相手ということでしょう!
そして、もう一つ女中という伏線も回収しておきます。
雪衣は、女中として雉真家にやってきましたが、最初の紹介では、いいとこのお嬢さん的な紹介でした。
もしかして、品定めのために潜入してきたという線もあるので、これはこれで楽しみです!
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第33話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第33話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
予想的中!
千吉の「とある提案」はやっぱり結婚でしたね!!
勇の結婚相手の候補といえば、安子と女中の雪衣といいましたが、こちらも安子推しということも判明!
しかも、その話をライバルの女中の雪衣が聞き耳を立てているというドラマでは王道なシチュエーション。
これからが見ものです!
雪衣の嫉妬が爆発して、安子を追い出そうとするのか、それとも勇に気持ちを伝えるのか。
雪衣のひたむきさにはちょっと共感しているところはあるんですよね。
るいにいった言葉にはちょっと厭らしさを感じましたが、悪い人には見えないので、できれば後者で勇をゲットしてもらいたいものです。
ロバートが大阪にいる理由が判明!
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第38話の予告で安子が大阪でロバートに助けられるという内容が公開されました。
そして、今日なぜロバートが大阪にいるのかその理由が判明!
本当なら朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第32話で進駐軍撤退するって話だったので、アメリカに戻ったのかと思いきや、大きな街つまり大阪ではまだまだ復興が追いついていないということで、大阪に配属になったと説明していましたね。
これはまさに朝ドラ「カムカムエヴリバディ」38話の布石!!!!
失踪した算太を探しに大阪にいった理由はまだ分かっていませんが、ロバートが大阪にいる理由が分かったので、胸のつかえがとれましたw
以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第7週目第33話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、カムカムエヴリバディ第7週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第7週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
カムカムエヴリバディ第7週目のネタバレあらすじ
33話放送のカムカムエヴリバディ第7週「1948−1951」のあらすじは、5年間続いたカムカム英語が終了し、ロバートから英語のテキスト作りを誘われるストーリーとなっています。
第7週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第7週「1948−1951」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
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