カムカムエヴリバディ第24話のネタバレあらすじ!おはぎ200個

こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」5週目第24話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

カムカムエヴリバディの第23話「空き巣の疑い」では、安子が住宅街の民家から漏れ聞こえてくるラジオ「英語会話」を夢中で聴いていると、空き巣と疑われるストーリーでした。

カムカムエヴリバディの第24話「おはぎ200個」では、安子のもとにおはぎを毎朝200個仕入れて欲しいという依頼が舞い込むストーリーです。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』
2021年12月2日(木)放送
第5週サブタイトル『1946−1948』

カムカムエヴリバディの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第24話のネタバレあらすじ

ここからは、12月2日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第24話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋飴やおはぎを売って生計を立てていた雉真安子(上白石萌音)
砂糖や小豆も少しずつ材料が入るようになってきて、なんとかまともな生活を送れるようになっていた。
さらに、倹約して、ついにラジオを購入。
ラジオから甲子園が開催されるとニュースが流れた時には、勇のことを思い出し、案じていた。その日は、るいと二人で毎日楽しみにしているカムカム英語を聞き入る。
カムカム英語では、日本人の日常的な生活を英語で学びことができ、その放送を聴きながら、もし雉真稔(松村北斗)が生きていたらと想像し、訪れることがない幸せに切なく感じていた。
その翌日、洗濯物を干していると一人の男が現れる。
その男は、安子のおはぎの評判を聞きつけて、毎朝200個卸してほしいと頼みに来たのだ。
安子にとって、初めての大口の注文となる。
初日、るいを連れて納品にいくが、毎日続けるのに苦労するため、自転車とリヤカーを購入。
そこにるいを乗せながら、昔、稔に自転車の乗り方を教えてもらったことを思い出す。
家に帰ると、大家に家賃を手渡した。
大家は、父親にそっくりだと話す。
河原を散歩していると、るいが父親のことを尋ねてきた。
安子は、優しい人だったといい、ルイ・アームストロングから名前をとったことを伝える。
そして、家に帰ると、家の前に一人の男性が立っていた。
客だと思い声を掛ける安子だったが、それは雉真千吉(段田安則)だったのだ。
ここまでが、12月2日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第24話のあらすじのネタバレです。

カムカムエヴリバディ第25話のあらすじを知りたい方は、第25話『千吉の説得』へ読み進めてください。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第24話の予告感想

稔帰還!?

1947(昭和22)年。
終戦から2年過ぎましたが、まさか稔の安否が分からぬまま新たなステージ突入はないでしょうね。
おはぎやおまんじゅうを作って売って、生活も安定しているようなご様子。
材料も少しずつ入ってきているということは、復興に向けてどんどん豊かになっていくということですよね。
そうなると、もうるいの時代に突入ということですが、肝心の稔の安否は予告では知らされず。
もしもまだ分かっていなかったら、雉真家から定期的に情報を得たいところですが、そんな感じでもなさそうと思っていたら!!!!!
なんと出演者に、松村北斗さんと段田安則さんの名前が!!!!
まさかの稔帰還ですか?
予告だけでは、こりゃもう稔戦死したなと思いながら読んでたんですが、ここにきて希望が沸いてきました!
ただ、稔帰還したらしたで、安子また雉真家に戻って来るのか、それとも大阪のままか、それはそれで問題勃発しそうな予感ですね。

軌道にのる!?

そして、安子のお仕事も軌道にのる!?
安子のもとにおはぎを毎朝200個仕入れて欲しいという依頼が舞い込んできました!
1947年からさらに1年後の話です。
47年に稔がでてくるのか、それとも1年後にでてくるのかで話もがらっと変わってきます。
さらに、ここで200個仕入れが稔説なんてことも考えたりw
来週末はちょっと大きな展開がありそうです!

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第24話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第24話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

小豆の声を聞け!

ついに安子も職人の域に達しました!
祖父→父→娘と受け継がれてきた伝統の「小豆の声を聞け!」
小豆買えるようになっって、「おいしゅうな~れ~、おいしゅうな~れ~」とまさに和菓子屋「たちばな」復活の兆しw
そして、るいちゃんまた大きくなってかわいい~~~
ラジオも買えるようになって、かなり軌道に乗ってきたんじゃない?
甲子園が甲子園球場で再会されるようになったシーンで、勇を気にする安子の優しさも感じて、ほっこりするようなアバンでした。

想像!!

英語会話のラジオをるいと一緒に聴く安子。
英会話の会話と亡き夫・稔との生活を想像していましたね。
かなわぬ夢と想いながらも、きっと楽しい日々を過ごしていたんだろう思うだけで、涙でてきそうですが、稔のことだからめちゃくちゃるいを可愛がったでしょうね。
というか、想像のまんまだと思います。
そうやって幸せな日々を想像しながら生きていた人は多くいたんだと思うと、今平和であるありがたさがしみじみ感じてきます。

以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第5週目第24話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、カムカムエヴリバディ第5週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第5週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

カムカムエヴリバディ第5週目のネタバレあらすじ

24話放送のカムカムエヴリバディ第5週「1946−1948」のあらすじは、るいとともに大阪へ移り住んだ安子が、なんとか生計をたてようと奮闘するストーリーとなっています

第5週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第5週「1946−1948」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

朝ドラファンの皆さんのコメント!