カムカムエヴリバディ第16話のネタバレあらすじ!女の子を出産

こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」4週目第16話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

カムカムエヴリバディの第15話「安子と稔の結婚」では、安子とと稔が晴れて結婚するストーリーでした。

カムカムエヴリバディの第16話「女の子を出産」では、稔と結婚した安子が元気な女の子を出産するストーリーです。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』
2021年11月22日(月)放送
第4週サブタイトル『1943−1945』

カムカムエヴリバディの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第16話のネタバレあらすじ

ここからは、11月22日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第16話のあらすじをまとめたネタバレです。

雉真稔(松村北斗)が出征して二カ月後のこと。
雉真安子(上白石萌音)は稔の子を授かる。
徴兵年齢がさらに引き下げられて、雉真勇(村上虹郎)も出征することが決まった。
食事中、ラジオからは戦争の状況を伝える放送が流れる。
雉真美都里(YOU)は、なぜ息子二人が戦地へとられなければないないのかと憤りを口にする。
安子が美都里に近寄りハンカチを渡そうとすると、安子のお腹をさすり、稔と勇も同じように自分のお腹の中にいたんだと涙ぐんだ。
時が経ち、安子は元気な女の子を出産した。
雉真千吉(段田安則)が子供の名前の話をすると、安子は出征する前に稔がすでに名前をつけていることを伝える。
そして、生まれるまで預かって保管していたものを広げる。
そこには「るい」と書かれていた。
娘の名前は「るい」
その瞬間、稔と聴いたルイアームストロングの曲を思い出す。
しかし、戦争のさなか、そのことを周囲には明かせず、自分の胸に秘めることにした。
しばらくして勇も出征していった。
こうして、雉真家でるいとともに暮らす安子。
安子はルイアームストロングの曲を子守歌にして、毎晩るいに歌い聞かせるのだった。

 

ここまでが、11月22日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第16話のあらすじのネタバレです。

カムカムエヴリバディ第17話のあらすじを知りたい方は、第17話『空襲』へ読み進めてください。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第16話の予告感想

子供を授かる!

結婚してからの即子供を授かる!
話の展開が早いですね~
子供を授かったのが分かったのが、稔が出征したふた月後ってことは、本当に結婚したときと同時期ではないですか?
そもそも稔は、出征しなければいけない時期だったので、野暮ってやつですが、本当に数回の行為で赤ちゃんができたってことですよね。
子供を授かったということは、次へのバトンタッチを意味するので、そういう意味では、稔は無事責務を果たしたといえそうです。
そうなると、戦死という可能性もでてきたので、それはそれでちょっといやですよね。
まだ、子供を授かっていなければ、次へバトンタッチするために、稔は生還して戻ってきて子が生まれるパターンだったはずです。
ウルトラC的に稔戦死で、勇と結婚という流れも無きにしも非ずでしたが、勇も徴兵が決まったということなので、どちらか戦死する可能性も高まっています。

名前は「るい」

そして、女の子誕生!!!
大きくなったら深津絵里さんが演じることになっている「るい」
稔と結婚したので、本名が「雉真るい」で確定しましたが、なんと名前は稔が考えたことが判明!
出征したときに妊娠していることは知らないでしょうし、おそらく手紙で知った形でしょうか?
その返事の手紙に「るい」と名付けたのかもしれません。
男の子でも女の子でも「るい」は使えるので、どっちでもOK的な感じでつけたのかもしれませんね。
そして、その名前に込められた本当の意味を周囲に明かせないものだといってましたが、そんなに意味深な名前なんですか?
もしかしたら、英語に関するものなのかなと「rui」で調べたら、「反射性尿失禁」の略称ってでたんですけど、、、

 

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第16話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第16話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

辞書

一度は稔に返した英魚の辞書が再び安子のもとへ!!!
この辞書が安子からるいへ、るいからひなたへ受け継がれていくのかな~
なんだろうな、めちゃくちゃフラグが立っているようなシチュエーション。
「きっと」「必ず」「どうか」「無事で」
出征前のお決まりシーンではありますが、フラグをビンビン感じて、SNS上でもフラグがトレンドに、、、
「ひなたの道を歩いてほしい」の「ひなた」って孫・ひなたの名前だけど、何かしらつながるのかもちょっと気になるところですよね。

ご懐妊

そして、稔は出征しましたが、それからすぐに安子が稔の子を身ごもっていることが判明!!
あっという間のご懐妊となりましたが、当の本人はまだ子供を授かったことを知らず。
今週頭にして、この展開の早さ。
ある意味、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の名物となっている展開の早さですが、ご懐妊が判明からすでにお腹が大きくなってるしw
明日にはもう産まれそうだな~と思ってたら、今日生まれるし!!
名前の由来も判明し、とりあえずおめでとうと伝えたいですw

義姉さん

そして、もう一つの変化が勇と安子の関係。
勇は「あんこ」から改めて「義姉さん」って呼んでるし、どういう心境なんだろうか。
一応、同級生で幼馴染でしょ?
そこまで、形式通りにしないといけないものなのかちょっと疑問を感じるシーンでした。
まぁ~たしかに「あんこ」は一応兄嫁にあたるので、ちょっと言いづらいのかもしれませんが、私が安子本人ならまったく気にしない派ですw

 

以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第4週目第16話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、カムカムエヴリバディ第4週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第4週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

カムカムエヴリバディ第4週目のネタバレあらすじ

16話放送のカムカムエヴリバディ第4週「1943−1945」のあらすじは、戦争が終わり、安子は、父・金太から和菓子作りを学び、生計を立てようとするストーリーとなっています

第4週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第4週「1943−1945」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

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