こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」3週目第14話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
カムカムエヴリバディの第13話「算太に召集令状」では、算太に召集令状が届き、出征するストーリーの予定です。
カムカムエヴリバディの第14話「稔の出征」では、稔の出征が決まり、千吉が頭取の娘との縁談を急いで取りまとめようとするストーリーの予定です。
2021年11月18日(木)放送
第3週サブタイトル『1942−1943』
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第14話のネタバレあらすじ
ここからは、11月18日に放送される朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第14話のあらすじをまとめたネタバレです。
和菓子屋「たちばな」にいくが、橘安子(上白石萌音)は不在で、絹から神社にいることを知る。
神社に向かうと毎日稔のことを想い祈っている安子を見つける。
勇が、兄は安子のことを今でも想っていると伝えるが、安子はもう関係のないことだと去っていった。
家に戻ると、腰痛が悪化し、肺も患ってしまった祖父・杵太郎の看病をする安子。
橘杵太郎(大和田伸也)は、安子に幸せになれと話す。
そして、ほどなくして杵太郎は帰らぬ人となった。一方、 雉真では、勇が父・千吉に、二人の結婚を許してほしいと直談判する。
しかし、雉真千吉(段田安則)は、結婚は本人同士ではなく家同士の話だといって聞く耳を持たなかった・
それでも勇は、それなら、安子に一度会ってみてから決めてほしいと訴えた。
その数日後、千吉は「たちばな」を訪れる。
安子が応対するが、稔の父親だと知らずに千吉と接する。
千吉がおはぎはないのかと聞くと、あいにく売ってないといい、帰ろうとする千吉に安子はちょっと待ってほしいといって、家の奥へいってしまった。
すると、そこへ橘金太(甲本雅裕)がでてきて、千吉が雉真繊維の社長だと気づく。
そこへ、安子がまた戻ってきてお汁粉を振舞った。
帰り際、雉真稔(松村北斗)が出征することを知っていた金太は、自分の息子・算太の出征した時の話をする。
最後まで見送りしなかったことを後悔していた金太は、悔いのないよう送り出してほしいと千吉に伝えた。
そして出征を前に頭取の娘との祝言を上げるために、稔は久しぶりに岡山に戻ってくるのだった。
カムカムエヴリバディ第15話のあらすじを知りたい方は、第15話『安子と稔の結婚』へ読み進めてください。
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第14話の予告感想
稔も出征!
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」13話では、算太に召集令状が届き出征しましたが、14話では稔も出征することに!
第3週は結構なスピードでストーリーが進みそうな予感。
朝ドラと言えば、暗い戦争時代。
この時代の話はいつも気がめいってしまうのですが、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は3代にわたってのお話なので、そのあたりも急ピッチ。
そして、頭取の娘との縁談話はすでに終わっていたと勘違いしていたのですが、ここにきて千吉も急ピッチで縁談をまとめようと奔走!
この前は、YOUさんに馬頭されていましたが、千吉さんも二人の関係には否定的だということがうかがえますね。
そして、そんな二人を結ばせようとするのが、なんとあの人!!!!
がんばれ勇!
これまで、勇に対して否定的だった私。
いや、これまでの勇の行動をみれば、陰気臭いことをするおこちゃまみたいな感じだったのですが、ここにきて二人を応援する立場に変わるんですね~~~
こうなると対立構図も分かりやすく、両親VS息子たちで、安子は蚊帳の外状態。
安子自身がお付き合い認めて!というキャラじゃないので、雉真家の中で解決するような展開になりそうですね。
息子のことを思って、最終的には安子と結婚すると予想はしているけど、私的には駆け落ちに期待したいw
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第14話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第14話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
学徒出陣
始まりから学徒出陣!
稔さんの出征も決まってしまいました。
ナレーションでの報告で、あまりにも早い展開にちょっとビックリ。
今週もあと明日の1話ですので、急転直下で二人の運命が決まりそうな予感からのスタートでドキドキでしたw
二人のキューピット
今日も活躍の絹ちゃん。
またいい仕事をしてくれますね~
そして、もう一人のキューピット「勇」!?
勇はまだ年齢に満たないのか、出征の話はないみたいだけど、安子の気持ちを見抜いていてどうするべきは、自分の役割をしっかり把握。
勇もつらいだろうけど、好きになった女が幸せになることを願っての行動ですよね。
最初は、コイツ!って思ったけど、ここにきて勇が良い奴すぎるw
死亡フラグ
そして、野良仕事で腰痛が悪化した杵太郎さん。
ナレーションで「杵太郎は腰痛が悪化したうえに肺を患っていました」って、これ絶対死亡フラグでしょ!
予告知らなくても、これ来るなって感じのフラグでした。
どういう感じで亡くなるのかと思ったら、腰言わしてからの肺を患うって、これは予測できませんよね、、、
以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第3週目第14話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、カムカムエヴリバディ第3週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第3週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
カムカムエヴリバディ第3週目のネタバレあらすじ
14話放送のカムカムエヴリバディ第3週「1942−1943」のあらすじは、雉真稔が大東亜銀行の頭取の娘と結婚させられそうになるが、安子と結ばれるストーリーとなっています。
第3週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第3週「1942−1943」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
朝ドラファンの皆さんのコメント!